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縛りのないポケットWi-Fi「FUJI Wifi」8つのデメリット

更新日:

縛りのないポケットWi-Fi「FUJI Wifi」のデメリットは8つ

この記事でわかること

  • 「FUJI Wifi」の特徴(メリット)
  • 「FUJI Wifi」8つのデメリット
  • 「FUJI Wifi」はこんな人におすすめ

縛りがないポケットWi-Fiがあるって本当ですか?

本当です。その名も「FUJI Wifi(フジワイファイ)」と言います。

3年前にサービスを開始して、順調に実績を伸ばしているポケットWi-Fiです。

 

料金プランが複数あるのと、注意するべきポイントも見つけましたので詳しく解説します。

そうは言ってもやはりいつ解約しても違約金がないのは大きなメリットなので、縛りを気にする人にはおすすめですよ。

公式サイト

FUJI Wifiの特徴(メリット)

まずは「FUJI Wifi」の特徴(メリット)から紹介していきます。

FUJI Wifiの特徴(メリット)

  • 契約期間なし(いつ解約しても違約金0円)
  • 選べる2つの回線
  • ギガ量が異なる5種類の料金プランから選べる
  • 充実の端末補償オプション

 

契約期間なし(いつ解約しても違約金0円)

「FUJI Wifi」は契約期間の縛りがありません

いつ解約しても違約金は0円です。そのため、気軽に契約できますし、気軽に解約することができます。

ただし、毎月15日が当月での解約期限日となっていますので、お気をつけください。

※15日を過ぎると翌月での解約扱いになる。

解約はマイページから簡単に行なえます。

 

選べる2つの回線

「FUJI Wifi」は「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線から好きな方を選ぶことができます。

お住まいのエリアや利用環境に合わせて最適なものを選びましょう

※「FUJI Wifi」同様に縛りがないポケットWi-Fi「縛りなしWiFi」は回線を選べません。

関連記事:買ってはいけない?縛りなしWiFiはデメリットだらけのポケットWi-Fiでした

 

「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違いは次章<「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違い>にて詳しく解説しています。

 

ギガ量が異なる5種類の料金プランから選べる

「FUJI Wifi」は使えるギガ量に合わせて料金プランが5種類用意されています。

最安プランは1ヶ月25GBも使えて2,480円。完全使い放題プランはたったの3,980円です。

料金プランについては後述する<FUJI Wifiの料金プラン>にて詳しく解説しています。

 

端末補償が充実

「FUJI Wifi」から送られてくるWiFiルーターは全てレンタル品です。解約の際には返却が必要となります。

万が一使用中に破損してしまった場合は高額な弁済金(20,000円~)を支払うことになるのですが、別途補償オプションが用意されています。

FUJI Wifiの端末補償
  安心サポートPremium 安心サポート
料金 月額400円 月額250円
保証対象 落下、水没、盗難・紛失、バッテリー交換 落下、水没

 

長期間レンタルする場合や、旅行などへ持っていくのであれば、加入しておいたほうがいいと思います。

 

以上が「FUJI Wifi」の特徴(メリット)でした。

「ポケットWi-Fiってどんなもんかなぁ?」「半年だけ使いたいんだよね」のような方にはうってつけのポケットWi-Fiになっています。

 

「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違い

それでは「FUJI Wifi」を検討する上でもっとも大事なポイントの1つ、「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違いを確認しておきましょう。

抑えておくべきポイントは4つです。

WiMAX回線とソフトバンク回線の違い

  • 対応エリア
  • 最大速度
  • 直進性と回り込み
  • 通信制限

「ソフトバンク」の回線は3種類あります。「4G」と「LTE」と「3G」です。

「FUJI Wifi」で使っている「ソフトバンク」の回線は「LTE」回線になります。

※「ソフトバンク」の回線を使っているポケットWi-Fiは、みんな「LTE」回線ですね。

対応エリアの違い

旅行などで自然が豊かなところへ行くと携帯の電波が「圏外」になってしまった経験は誰しもありますよね。

この「圏外」というのは「その場所まで電波が届いていない」という意味になります。

なぜ電波が届かないのか?答えは単純に「電波を発する電波塔がそのエリアに建っていないから」です。

「ドコモは通じるけどauはダメ」といった場合は「ドコモの電波塔は近くにあるけどauの電波塔は近くにない」ことになります。

 

「WiMAX」や「ソフトバンク」も同じです。現状では「ソフトバンク」の方がエリアが広くなっています。

イメージとしては「携帯がつながるところなら大丈夫」なのが「ソフトバンク」回線です。つまり日本中だいたいOKということになります。

※ドコモもauもソフトバンクも今はほとんど対応エリアに違いはありません。

 

逆に「WiMAX」は「人が多く住んでいるところはつながる」と思っておくとわかりやすいでしょう。

ココがポイント

エリアの広さは「ソフトバンク」回線が一歩リード。地下でもつながります。

※「WiMAX」回線は地下ではほとんどつながりません。

最大速度の違い

「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線では最大速度も違います。

ただし、あくまで理論値の話なので参考程度にしてください。

 

「ソフトバンク」回線(LTE)は最大400Mbps、「WiMAX」回線は1Gbps以上です。

※ルーターによっても異なる

理論的には「WiMAX」の方が速いのですが、実際には大きく変わりません

他の方のサイトを見ると「WiMAXの方が圧倒的に速い!」などと書いている人もいますが、そんなことはありません。

理論的だけで速度が決まるならみんな苦労しませんからね。

 

直進性と回り込みの違い

1番覚えておいてほしいのはコレです。

電波の性質が違う

  • WiMAX:直進性が高いため障害物に弱く、屋内まで届きにくい
  • ソフトバンク:電波が回り込む性質を持っているため、屋内でも届きやすい

 

よく「WiMAX外だと絶好調なのに部屋の中だと遅くなる」といったツイートを目にしますが、まさにそれです。

「WiMAX」は建物の中に弱いという性質を持っています。

家の中で使う場合はルーターを窓際に置きましょう。それだけで急激に改善する例をいくつも見てきました。

わが家もその内の一人です。

 

「ソフトバンク」の電波は障害物をかわしてくれる性質を持っています。

そのため屋外はもちろん感度が良いのですが、屋内(部屋の中など)でもあまり電波が悪くなりにくくなっています。

つまり、電波の受信感度は「ソフトバンク」回線の方が優れている、ということです。

よく覚えておきましょう。

 

通信制限の違い

「WiMAX」回線には通信制限があります。

3日間の合計が10GBを超えた場合、翌日の18時~2時の間だけ1Mbpsに速度が低下」します。

スマホの場合だと「契約ギガ量を超えた瞬間から月末まで128kbpsに速度が低下」なので、それに比べればはるかにゆるい通信制限ではあります。

WiMAXとスマホの通信制限の違い
WiMAX 3日間で10GBを超えた場合 翌日 18時~2時の間だけ 1Mbps
スマホ 契約ギガ量を超えた場合 超えた瞬間から 月末まで 128kbps

 

「1Mbps」と「128kbps」はどれくらい違うの?

ざっくり10倍の速度差があります。

スマホが速度制限になるとSNSのやネット検索すらまともにできなくなりますが、WiMAXの「1Mbps」であればYou Tube(標準画質)も視聴できます。

 

「FUJI Wifi」の場合「ソフトバンク」回線には通信制限がありません

「FUJI Wifi」の場合「ソフトバンク」回線には通信制限がありません。

サポートセンターの回答

 

ここ大事です。他のポケットWi-Fiでも「ソフトバンク」回線を使っているところはたくさんあります。

例えば、「FUJI Wifi」と同じく縛りがないことを売りにしている「縛りなしWiFi」もそのうちの1つ。

ところが「縛りなしWiFi」は「1日3GBまで」の通信制限があります。

このように同じ「ソフトバンク」回線を使っていても、提供する会社によってルールが異なるので気をつけましょう。

繰り返しになりますが「FUJI Wifi」の「ソフトバンク」回線には通信制限はありません

契約ギガ量を超えるまでは高速通信が可能になっています。

※契約ギガ量を超えた場合は月末まで128kbpsまで速度が低下します。

 

以上が「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違いでした。

そもそものエリアが広く、電波が回り込む性質を持っている「ソフトバンク」回線の方が扱いやすいというのがお分かりいただけましたでしょうか。

最大速度は「WiMAX」の方が速いのですが、圏外になってしまっては意味がないですからね。

だから「WiMAX」回線のポケットWi-Fiを選ぶ場合はエリア確認がとても重要になります。

絶対に忘れないでください。

ココがポイント

電波が届くのであれば「WiMAX」の方が速度が出やすく、料金も断然オトクになります。

WiMAXのエリア確認はとっても簡単にできます。

>>WiMAXのエリアを確認する

住所を打ち込むだけで、ピンポイントで測定してくれます。

ピンポイント判定を使う

ピンポイント判定を使う

住所を入力する

住所を入力する

ピンを動かし、判定結果を確認する

ピンを動かし、判定結果を確認する

 

職場や外出先でも使用する頻度が多い人は、わかる範囲で測定しておきましょう。

「自宅は◯だったけど、会社は✕だった」ということは無きにしもあらずです。

エリア判定結果
ご利用可能と思われます。
◯~△ ご利用可能と思われます。ただし、窓からの距離があるなど、ご利用場所の状況により、圏外となる場合があります。

窓からの距離があるなど、ご利用場所の状況により、圏外となる場合があります。
WiMAX 2+は現在エリア外です。

 

弊社は「◯~△」でした

ただし、小さい事務所ということもあってか、特に圏外になることはなかったです。速度も十分出ました。

WiMAX速度測定 下り 上り Ping値
5/16(木)10:08 29.2Mbps 7.15Mbps 82ms
5/18(土)22:06 22.5Mbps 7.35Mbps 57ms
5/21(火)22:04 30.3Mbps 6.79Mbps 66ms
5/23(木)1:30 36.9Mbps 6.90Mbps 53ms
平均 29.73Mbps 7.05Mbps 64ms

平日の朝と夜、土曜日の夜、平日の深夜と時間帯や曜日を分けて測定した結果、すべて20Mbpsを超える速度が計測できました。十分速いです。

※W06を使って速度を測っています。

 

これだけ見ると「ソフトバンク回線の方が絶対いいじゃん」となりますが、そうならないところがポケットWi-Fiの奥深さなのであります。

なぜなら使えるギガ量と料金が違うからです。

FUJI Wifiの料金プラン

続いて料金プランについて詳しく見ていきましょう。

「FUJI Wifi」には使えるギガ量に合わせて6種類の料金プランが用意されています。

「FUJI Wifi」の料金プラン

  • 25ギガプラン:2,480円
  • 50ギガプラン:2,980円
  • 100ギガプラン:3,480円
  • クラウドプラン(使い放題):3,980円
  • WiMAXプラン:3,200円

 

25ギガプラン~使い放題プランは「ソフトバンク」回線

5つある料金プランの内4つは「ソフトバンク」回線を使ったものになります。

単純に毎月使えるギガ量が違うだけです。

「1日◯ギガまで」といった制限はありませんので、安心してください。

FUJI Wifiの「ソフトバンク」回線を使った料金プラン
プラン 月額 1日あたり 1ギガあたり
25ギガプラン 2,480円 0.8ギガ 99円
50ギガプラン 2,980円 1.7ギガ 60円
100ギガプラン 3,480円 3.3ギガ 35円
クラウドプラン(使い放題) 3,980円 使い方次第

 

どのプランを選ぶべきかは自分が1日に何ギガ使うか次第ですね。

ココがポイント

ソフトバンクのLTE回線を使ったプランが4種類ある。

プランによって使えるギガ量が異なる。

LTE回線:今のスマホで使われている回線は4G(フォージー)回線です。昔は3G(スリージー)回線でした。その間の通称3.9G回線のことをLTE回線と呼びます。「ほぼ4G」と覚えておけば大丈夫です。

 

WiMAXプランは「ほぼ使い放題」でオトク

WiMAXの回線を使ったプランは1種類しかありません。

FUJI Wifiの「WiMAX」回線を使った料金プラン
プラン 月額 1日あたり 1ギガあたり
WiMAXプラン 3,200円 使い方次第

 

世の中には「WiMAX」回線を使ったポケットWi-Fiがいくつかあります。

「UQ WiMAX」や「GMO WiMAX」あたりが有名ですが、「縛りなしWiFi」にもありますね。

「FUJI Wifi」を含めて、これら全て同じ「WiMAX」という回線を使ったサービスになります。

そのため品質(エリアや速度、通信制限の条件)は全て同じ。

違うのは扱っているルーター(端末)の種類くらいですね。

 

先ほどの<「WiMAX」回線と「ソフトバンク」回線の違い>でも説明しましたが、「WiMAX」回線を使ったプランでは「3日間で10GBを超えると速度が制限」されます。

正しくは「3日間の合計ギガ量が10GBを超えた翌日の18時~2時の間だけ速度が1Mbpsに低下」します。

ただし「1Mbps」も出ていればSNSやネット検索、動画視聴(標準画質)に支障はきたしません

そういった使い方がメインの方からすれば「ほぼ使い放題」と思ってもあながち間違いではないでしょう。

 

ちなみに3日間で10GBということは、1日約3.3GBまでであれば絶対に速度制限になりません。

つまり、3.3GB×30日≒100GB使えると考えることができます。

となると、「ソフトバンク」回線の100GBプラン(3,480円)よりも280円オトクに使うことができるということになります。

これが「WiMAX」の大きなメリットなのです。

 

以上が「FUJI Wifi」の料金プランになります。

毎月使うギガ量(ソフトバンク回線)で選ぶか、WiMAX回線にして「ほぼ使い放題」にするか、といった選択肢ですね。

 

FUJI Wifiの速度

続いては速度についてです。

結論から先に書いておきますが、「WiMAX」でも「ソフトバンク」でもどっちの回線を選んでも大きく変わりません

Wi-Fiの速度は電波(エリア)と回線速度とルーターの性能によって決まる

そもそもWi-Fiの速度は様々な要因によって決まります。

具体的には「電波」×「回線速度」×「ルーター」の3つに影響されるわけです。

Wi-Fiの速度

  • 電波:ちゃんと電波を受信できているか
  • 回線速度:回線そのものが持つ最大速度(理論値)
  • ルーター:どれくらいの速さを出すことができるか

 

回線速度が速いからといっても、電波を受信できていなければ必然的にWi-Fiは遅くなるわけです。

逆を言えば、電波さえ受信できていれば今どきのWi-Fiだったらそれなりの速度がよっぽど出るようになっています。

とはいえ、性能が低すぎるルーターを使ってしまっていては、せっかく電波を受信しても発信できないので意味がありません。

バランスが大事だというわけです。

 

FUJI Wifiの最大速度(回線とルーター)

電波がしっかり受信できる場所にさえいれば、後は回線速度とルーター次第ということはお分かりいただけましたでしょうか。

その上で「FUJI Wifi」の回線速度とルーターの速度を見ておきましょう。

FUJI Wifiの回線速度とルーターの速度
  WiMAX回線 ソフトバンク回線
回線速度 1Gbps超 400Mbps
ルーター速度 440Mbps 150Mbps

 

あくまで理論値ですが、両社とも100Mbpsを超えています。

実際に私が使ってみた経験やTwitterでの口コミを見る限り、WiMAXにしろソフトバンクにしろ実行速度は10~50Mbpsくらいといったところでしょうか。

大きな差は感じませんでした。

結局最後は受信感度がものをいうのは他のポケットWi-Fiでも同じです。ぜひ覚えておいてください。

 

速度に関しては以上です。10~50Mbps出ていれば、よほど日常的に困ることはないでしょう。

 

貸出されるルーター(端末)

「FUJI Wifi」では料金プラン(回線)によって送られてくるルーターが決まっています。

どれも性能的にはほぼ変わらないので、あまり気にすることはないでしょう。

現時点で公式サイトに載っているルーター一覧を掲載しておきます。

ソフトバンク回線で貸し出されるルーター

ソフトバンク回線用のルーターは2種類です。

ソフトバンク回線用のルーター
機種名 FS030W GlocalMe G3
最大速度 下り150Mbps/上り50Mbps
サイズ 74×74×17.3 65×126.5×19
重さ 128g 240g
バッテリー 20時間 15時間

 

表記のバッテリー持ち時間はあくまで新品時の数値です。送られてくるルーターはレンタル品なので経年劣化によって少なくなっています。

いずれも最大100Mbps以上の高性能ルーターですので、10~50Mbps程度の速度は出るでしょう。

もっと詳しく

「上り」というのは、SNSなどに投稿する場合に使用する速度になります。

最近では画像や動画をインスタに上げることも増えてきましたが、5~10Mbps程度出ていれば問題ありませんので覚えておきましょう。

WiMAX回線で貸し出されるルーター

WiMAX回線用のルーターは2種類です。

WiMAX回線用のルーター
機種名 W04 W05
最大速度 下り440Mbps/上り30Mbps
サイズ 130×53×14.2 130×53×12.6
重さ 140g 131g
バッテリー 8時間 9時間

 

表記のバッテリー持ち時間はあくまで新品時の数値です。送られてくるルーターはレンタル品なので経年劣化によって少なくなっています。

いずれも最大440Mbpsの高性能ルーターです。WiMAXの速度を十分に活かしてくれるでしょう。

とはいえ実行速度はせいぜい30Mbps前後になるので「100Mbpsすら出ないんだけど!」と怒らないでくださいね。

ココに注意

速度に関してよく勘違いされる方が多いのですが、実行速度で100Mbpsも必要になるケースは極めて稀です。

重たいと言われる「ひかりTV」でも必要な速度は「20Mbps」となっています。日常的な使い方であれば、せいぜい10Mbpsも出ていれば全く問題ないでしょう。

ネット検索やSNSを閲覧するだけでなら1Mbpsで十分ですからね。

 

補償オプションと安心サポートPremiumについて

先ほど少しふれたルーター(端末)の補償について、もう少し詳しく確認しておきましょう。

実質無料の補償オプション「安心サポート」

「FUJI Wifi」では月額2500円で「安心サポート」に加入することができます。

こちらの補償内容は物損や水没などの故障全般です。

安心サポート(月額300円)の補償内容

  • 落下などによる物損
  • 水没などによる故障

 

盗難・紛失まで補償する「安心サポートPremium」

さらにプラス320円払うことで「安心サポートPremium」に加入することもできます。

先ほどの補償に「盗難・紛失」「バッテリー交換」が追加されるオプションです。

安心サポートPremium(月額620円)

  • 落下などによる物損
  • 水没などによる故障
  • 盗難や紛失
  • バッテリー交換(1年以上利用の場合)

 

正直なところ「盗難・紛失」の補償が大きいですね。外へよく持ち運ぶ人、落としたり置き忘れたりといった経験がある人は加入しておいた方がいいでしょう。

この手の補償オプションとしてはすごく良心的だと思います。

 

補償未加入の場合の弁済金

補償に加入していない場合に請求される弁済金はこちらです。

弁済金

  • 本体:20,000円
  • 電池パック:4,000円
  • 背面カバー:本体に含む
  • SIMカード:4,000円
  • USBケーブル:200円

参照:FUJI Wifi|利用規約

 

盗難や紛失の場合、補償未加入だと約3万円の弁済金が必要になります。

不安な方は加入しておいた方が無難かもしれませんね。

以上が「FUJI Wifi」の補償についてでした。

 

ここまで「FUJI Wifi」の特徴や良いところをメインに紹介してきましたが、もちろんデメリットとなる部分もあります。

契約前には必ず確認しておきましょう。

FUJI Wifiの注意ポイント(デメリット)

「FUJI Wifi」を契約するにあたって注意するべきポイントは全部で8つありました。

FUJI Wifiの注意ポイント

  • 契約事務手数料が3,000円かかる
  • 初月は日割りにならない
  • 当月での解約期日は15日まで
  • 解約月は全額請求
  • 月末から3日以内に元払いでルーターを返送
  • ルーターの発送は2営業日以内
  • ルーターは新品ではなく中古のレンタル品
  • サポートセンターは平日のみ

契約事務手数料が3,000円かかる

「FUJI Wifi」は契約期間に縛りがなく、いつ解約しても違約金は0円ではあるものの、契約時には事務手数料が3,000円かかります。

1ヶ月だけ使いたい場合でも月額料金に3,000円がプラスされますので、少々割高感になるのは否めません。

2019年11月1日より料金が改定されました。

 

初月は日割りにならない

申込み時に「すぐ使いたい」か「翌月から使う」かを選ぶことができます。

「すぐ使いたい」を選んだ場合、申込み日が1~15日の場合は1ヶ月分、16日~末日の場合は半額が請求されます。

あくまで「申込み日」ベースですのでお気をつけください。

 

当月での解約期日は15日まで

当月での解約をしたい場合は15日までに手続きを行う必要があります。

解約の申請はマイページからとなっており、電話やメールでは受け付けていないので注意しましょう。

電話でないといけない、というところよりはよっぽど助かりますけどね。

 

解約月は全額請求

解約した月の料金は1ヶ月分が丸っと必要になります。

月途中にルーターを返却しても日割りにはならないのでお気をつけください。

 

月末から3日以内に元払いでルーターを返送

ルーターの返却は解約月末から3日以内に返送する必要があります。

3日以内の到着ではなく発送です。

ただし、追跡番号が利用可能な方法で送る必要があるのと、元払いになるため送料は負担しなくてはいけません。

1日でも発送が遅れると1ヶ月分の料金が請求されるので気をつけましょう。

 

申込み後ルーターの発送は2営業日以内

申込みをすると、2営業日以内でルーターが発送されます。(土日不可)

発送方法は「ゆうパック(有料)」か「ゆうパケット(無料)」を選べます。

東京から送るので、西は神戸市、東は福島市くらいまではゆうパケットでも翌日到着となりますが、それ以上離れると到着まで時間がかかるようになります。

お急ぎの方はゆうパックを選びましょう。

参考:お届け日数を調べる|郵便局(差出元を「162-0045」にして調べましょう)

 

ルーターは新品ではなく中古のレンタル品

届くルーターは新品ではありません。新型でもありません。

性能的には今出ているモデルと大きく差があるわけではありませんが、あくまで型落ちです。

また、バッテリー等も経年劣化しているので新品のようには長持ちしません

全て「それなり」である点は理解しておきましょう。

 

サポートセンターは平日のみ

「FUJI Wifi」のサポートセンターは平日しか対応していません。

ただし、解約などの各種手続きはマイページから行いますので関係ありません。

 

以上が「FUJI Wifi」」の注意するべきポイントでした。

契約前には再度目を通しておきましょう。

FUJI Wifiはこんな人におすすめ

これまでの説明をふまえて、「こんな人におすすめ!」というのをまとめておきます。

縛られるのが嫌な人

「2年縛りや3年縛りが絶対に嫌!」という方は「FUJI Wifi」で間違いないでしょう。

どうして嫌かと言えば「やめたいときに(違約金があると)やめれないから」ですよね。

「FUJI Wifi」であればその心配がありません。

ココがおすすめ

3ヶ月や半年など、短期間しか使わない人にとって最適なポケットWi-Fiと言えますね。

 

低料金で利用したい人

「ソフトバンク回線」の25ギガプランなら月額2,480円です。

安心保証Premiumを付けても2,880円です。これは他のポケットWi-Fiよりも安くなっています

もしくは「WiMAX回線」なら月額3,200円です。(安心保証Premium付けても3,600円)

これも他の「WiMAX回線が使えるポケットWi-Fi」と比べても最安になります。

ココがおすすめ

ルーターは型落ちですが、そういったことをあまり気にしない人、言い換えれば「ある程度の速度さえ出てくれればいい人」にとって「FUJI Wifi」は最適なポケットWi-Fiです。

2営業日以内に発送

FUJI Wifiを申し込む

【翌月から利用】でも申し込めます

 

FUJI Wifi(公式):https://fuji-wifi.jp/

 

その他のポケットWi-Fiとの比較

「FUJI Wifi」と他のポケットWi-Fiを比較しておきましょう。

ここを確認しておけば、どのポケットWi-Fiが自分に1番ぴったりなのかがハッキリしますよ。

完全使い放題「どんなときもWiFi」「よくばりWiFi」

2年契約という縛りはあるけれど、ギガ完全使い放題の「どんなときもWiFi」と「よくばりWiFi」というポケットWi-Fiがあります。

  • どんなときもWiFi:月額3,480円(補償400円/月)
  • よくばりWiFi:月額3,450円(補償380円/月)※2ヶ月無料

もちろん通信制限はありません。

「FUJI Wifi」にもギガ完全使い放題プランがありますが、月額3,980円(補償付けると4,380円)と割高です。

使っていく内にどっちが割安になるかを比較してみましょう。

※両社補償込、事務手数料込。どんなときもWiFiとよくばりWiFiは違約金も込です。

3社の料金比較
  FUJI Wifi どんなときもWiFi よくばりWiFi
1ヶ月 7,380円 25,880円 21,800円
2ヶ月 11,760円 29,760円 21,800円
3ヶ月 16,140円 33,640円 25,630円
4ヶ月 20,520円 37,520円 29,460円
5ヶ月 24,900円 41,400円 33,290円
6ヶ月 29,280円 45,280円 37,120円
7ヶ月 33,660円 49,160円 40,950円
8ヶ月 38,040円 53,040円 44,780円
9ヶ月 42,420円 56,920円 48,610円
10ヶ月 46,800円 60,800円 52,440円
11ヶ月 51,180円 64,680円 56,270円
12ヶ月 55,560円 68,560円 60,100円
13ヶ月 59,940円 67,440円 57,930円
14ヶ月 64,320円 71,320円 61,760円
15ヶ月 68,700円 75,200円 65,590円
16ヶ月 73,080円 79,080円 69,420円
17ヶ月 77,460円 82,960円 73,250円
18ヶ月 81,840円 86,840円 77,080円
19ヶ月 86,220円 90,720円 80,910円
20ヶ月 90,600円 94,600円 84,740円
21ヶ月 94,980円 98,480円 88,570円
22ヶ月 99,360円 102,360円 92,400円
23ヶ月 103,740円 106,240円 96,230円
24ヶ月 108,120円 110,120円 100,060円

1年目はずーっと「FUJI Wifi」がオトクですが、違約金が減額される2年目以降は「よくばりWiFi」の方がオトクになることがわかりました。

最初の2ヶ月間が無料で使えるのも大きいですね。

「解約のときに違約金払いたくない!好きなタイミングでやめたい!」という方は「FUJI Wifi」

「長い目で見てオトクになる方がいい」という方は「よくばりWiFi」

を選ぶといいでしょう。

よくばりWiFiは3年目以降の違約金がさらに2,500円安くなるので、長ければ長いほどお得になっていきます。

 

どんなときもWiFi(公式):https://donnatokimo-wifi.jp/

よくばりWiFi(公式):https://www.yokubari-wifi.com/

関連記事:【検証】買ってはいけない?どんなときもWiFiの意外な落とし穴

関連記事:買って大丈夫?使い放題「よくばりWiFi」を徹底レビュー|夜の速度も検証

 

最新端末が無料「GMO WiMAX」

「高性能ルーターで少しでも電波をよくしたい!」という方は「GMO WiMAX」を選ぶといいでしょう。

最新のルーターが無料で手に入ります。しかもレンタルではなく購入という形ですので、解約した後も手元に残すことが可能です。

なくしたり壊しても弁済金は要りません(修理しないと使えませんが…)。

契約期間が3年という縛りがありますが、月々の料金は実質3,400円程ですのでコスパはいいでしょう。

ただし、こちらは「WiMAX回線」になりますので、ご注意ください。

 

GMO WiMAX(公式):https://gmobb.jp/wimax/

関連記事:【必読】WiMAXを契約するならGMOにするべき3つの理由

 

事務手数料もない「縛りなしWiFi」

「FUJI Wifi」と同じように契約期間の縛りがないポケットWi-Fiには「縛りなしWiFi」というのがあります。

「FUJI Wifi」との主な違いは6つです。

FUJI Wifiと縛りなしWiFiの違い

  • 事務手数料がない
  • 初月で解約できない(最低2ヶ月は使用)
  • 回線を選べない
  • ソフトバンク回線の場合は1日3GBの制限がある
  • どちらの回線でも月額3,300円(補償は+500円)
  • 補償を付けても弁済金1万円が必要

 

いいところもあれば悪いところもあります。

特に「縛りなしWiFi」の大きな落とし穴は端末故障時の弁済金です。

補償未加入だと4万円、加入していても1万円が必要になります。

この点をクリアできるのであれば「縛りなしWiFi」も十分アリなんですよね。

縛りなしWiFi(公式):https://shibarinashi-wifi.jp/

関連記事:買ってはいけない?縛りなしWiFiはデメリットだらけのポケットWi-Fiでした

 

以上が「FUJI Wifi」と比較するべきポケットWi-Fi3選でした。

どういった条件のポケットWi-Fiが自分に合っているのをしっかり検討して決めてくださいね。

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Wi-Fiの森_管理人

Wi-Fiの森_管理人(ネット専門家)

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてネットの取次業務を10年以上やっていました。 現在はパソコンやネットのトータルサポート業をやっています。

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