この記事でわかること
- ドコモ「ahamo(アハモ)」とUQモバイルを徹底的に比較しています
- 単独で持つのであれば「ahamo」が圧倒的にオトクです
- とにかく安くしたいのであれば「UQモバイル」にしましょう
「ドコモの『ahamo(アハモ)』とUQモバイルってどっちがいいですか?」
ドコモで始まる新料金プランの「ahamo(アハモ)」を知って、ちょくちょく相談をいただくのが「UQモバイルとどっちが良いのか?」です。
基本的には「ahamo」の方がオトクになっています。
コスパ重視の方は「ahamo」を選びましょう。
こんな人はahamoを選びましょう
- 毎月10GBでは足りない
- 高品質なメイン回線を使いたい
- 家族割などを考えていない
- ちょっとしたトラブルであれば自分で解決できる
とにかく安く使いたいのであれば「UQモバイル」を選ぶと良いでしょう。
また、なにかあった際のサポートを希望している方も「UQモバイル」にしましょう。
こんな人はUQモバイルを選びましょう
- とにかく安く使いたい
- 速度が多少遅くても気にならない
- 家族で複数台契約する
- なにかあったときにサポートをしてもらいたい
特に4番目の「なにかあったときにサポートをしてもらいたい」という点がahamoとの一番の違いです。
というのも、ドコモの新料金プラン「ahamo」には、基本的にサポートがありません。
「ショップや電話のサポートが受けれなくなる」という大きなデメリットがあるのです。
ahamoはドコモショップで受付すらできない
「どこからどこまでサポート不可」なのか詳しい線引はまだ確かではないのですが、よくある「スマホの使い方を教えてください」とか「◯◯ってなんですか?」といった類のサポートはできなくなると考えて良いでしょう。
つまり、今後スマホを使っていて何かしらトラブルが起きたとしても、誰も助けてくれなくなります。
少なくとも、ここ1~2年の間にショップや電話などでサポートをお願いしたことある人にはおすすめできません。
なにかあっても自分で調べて解決できる人でないとahamoの利用は難しいと言えるでしょう。
ドコモの「ahamo」にするか、UQモバイルにするか。
どちらが自分にとって本当に最適なのか、より詳しく解説をしていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
読みたいところからどうぞ
ドコモ「ahamo」とUQモバイルを料金・スペックを比較
まずはこちらの比較表をご覧ください。
※UQモバイルにはいくつかプランがありますが、ahamoの対抗プランとして「スマホプランS」と「スマホプランR」と「スマホプランV」の3種類のみを比較しています。
ドコモ「ahamo」とUQモバイルの比較表 |
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ドコモ「ahamo」![]() |
UQモバイル |
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プラン名 | ahamo | スマホプランS | スマホプランR | スマホプランV (2021年2月開始) |
契約の縛り | なし | なし | ||
月額料金 | 2,980円 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
家族割 | なし | 2回線目以降、全て500円引き | ||
使用回線 | 4G/5G | 4G (auサブブランド) |
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データ容量 | 20GB | 3GB | 10GB | 20GB |
超過後の速度 | 1Mbps | 300kbps | 1Mbps | |
使用可能エリア | 広い | 広い | ||
通話 | 「5分」かけ放題 ※かけ放題:+1,000円 |
「10分」かけ放題:+700円 かけ放題:+1700円 |
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事務手数料 | 無料 | 3,000円 | ||
メールアドレス | なし | あり (+200円) |
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店頭サポート | なし | あり | ||
契約手続き | オンライン | 店頭/オンライン | ||
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
口座振替 クレジットカード ※WEB申し込みはクレジットカードのみ |
ドコモ「ahamo」とUQモバイルの料金やスペックの違いを一つずつ噛み砕いていきましょう。
使えるデータ容量と料金を比較
まずは使えるデータ容量と料金を比較しましょう。
ahamoとUQ天モバイルを比較 「データ容量と料金」 |
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ドコモ | UQモバイル | |||
プラン名 | ahamo | スマホプランS | スマホプランR | スマホプランV |
データ容量 | 20GB | 3GB | 10GB | 20GB |
月額料金 | 2,980円 | 1,980円 | 2,980円 | 3,980円 |
通話代 | 1回5分まで無料 +1,000円で「かけ放題」 |
「10分」かけ放題:+700円 かけ放題:+1700円 |
データ容量と料金のコスパは「ahamo」の圧勝です。
ahamoは20GBが月額2,980円で通話料もコミ
「ahamo」は20GBが月額2,980円で使えます。
さらに「1回5分まで」の通話であれば、何回でもかけ放題が付いています。
※+1,000円で「何分まででもかけ放題」にすることも可能です。
UQモバイルは3プランから選べるが、コスパは悪い
UQモバイルは3GB、10GB、20GBから選べます。
最安の3GBプランは1,980円とahamoより安いですが、使えるデータ容量が少なすぎます。
ahamoと同じ2,980円だと10GBになりますし、20GB使おうと思うと3,980円になってしまうのです。
また、通話し放題がオプションとなっているので、通常の通話代は30秒につき20円になります。
通話するしないは置いといて、ahamoよりコスパが悪いのが現状です。
ココがポイント
「3GBあれば十分!」という方以外は「ahamo」の方が良きなのです。
家族割を比較
家族で複数台契約する場合は、家族割が適用になります。
ahamoとUQモバイルを比較 「家族割」 |
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ahamo | UQモバイル | |
家族割 | なし | 1台につき500円引き |
「ahamo」には家族割がありません。
「UQモバイル」は、1台につき500円引きになります。
家族割を適用してもUQモバイルの方が高い
家族3人と4人で契約した場合の料金を、20GBプランで比べてみましょう。
ahamoとUQモバイルを比較 「家族割」 |
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ahamo | UQモバイル (スマホプランV) |
|
3人契約 | 8,940円 (2,980円×3台) |
10,440円 (3,480円×3台) |
4人契約 | 11,920円 (2,980円×4台) |
13,920円 (3,480円×4台) |
当たり前ですが、500円引きしたとしてもUQモバイル(スマホプランV)は3,480円です。
「ahamo」は2,980円ですから、どう見ても「UQモバイル」の方が高くなります。
ココがポイント
「10GBで足りるよ!」という方であれば、スマホプランR(10GB)にすれば家族割適用で月額2,480円となり「ahamo」より安くなりますね。
インターネットの速度を比較
続いてはインターネットの速度を比較してみましょう。
ahamoとUQモバイルを比較 「インターネットの速度」 |
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ahamo | UQモバイル | |
使用回線 | 4G/5G (メイン回線) |
4G (サブブランド回線) |
超過後の速度 | 1Mbps | スマホプランS:300kbps スマホプランR、V:1Mbps |
インターネットの速度は「ahamo」の方が速いです。
UQモバイルは4Gしか使えませんし、そもそもサブブランド回線となります。
サブブランド回線とは
いわゆる格安SIM(MVNO)と同じようなものですが、ちょっと違います。
ファッションブランドで言うところの「セカンドライン」のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。
ジョルジオ・アルマーニにとってのエンポリオ・アルマーニ、プラダにとってもMIU MIU、ドルチェ&ガッバーナにとってのD&G。
UQモバイルはauのサブブランドになります。
使えるエリアとしてはauと同じなのですが、速度がちょっと遅いのです。
格安SIMよりは出やすいものの、メイン回線までは速くない、といった立ち位置となります。
現状では5Gも使えませんので、速度的には「ahamo」が優位と言えますね。

超過後の速度「1Mbps」とは?
「ahamo」は20GB使い切った後でも「1Mbps」の速度でネットが使えます。
「UQモバイル」もスマホプランRもしくはVであれば、データ容量を使い切った後でも「1Mbps」の速度でネットが使えます。
※スマホプランSは300kbps。300kbpsではまともにネットが使えません。
この「1Mbps」という速度は、どれくらい遅いのでしょうか。
一般的な制限中の速度は「128kbps」でして、この速度では「何もできない」というのが正直なところ。
ですが「1Mbps」であれば「ある程度」のことはできます。
例えば、LINE通話、YouTube(360p)の視聴、SNSの閲覧といったことなら、十分に利用可能です。
<動画で1Mbpsを検証する>
「めちゃくちゃ快適」とは言えませんが、これくらいの速さで使えるのであれば「そこまで気にならない」のではないでしょうか。
ココがポイント
がっつり使うわけではないライトユーザーの方であれば、さほど気にならない速度と言われています。
メールアドレスを比較
続いてはメールアドレスについて比較してみましょう。
ahamoとUQモバイルを比較 「メールアドレス」 |
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ahamo | UQモバイル | |
メールアドレス | なし ※@docomo.ne.jpのアドレスは付与されない |
あり ※@uqmobile.jpのアドレスが使える |
注意点 | Gmailなどは使える | 月額200円 自分で登録・設定しないといけない |
「ahamo」では、これまでドコモユーザーに付与されていた「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが使えません。
つまり、キャリアメール自体が存在しなくなるのです。
代わりにGmailなどを使うようにしましょう。
UQモバイルは「@uqmobile.jp」のメールアドレスが月額200円で使えるようになります。
ただし、自分で登録・設定をしなくてはいけないので、苦手な方は戸惑ってしまうかもしれません。
また、いわゆる「キャリアメール」とは仕組みが異なるので、「キャリアメールでしか登録できないサービス」には使えないことが多いので注意が必要です。
ココがおすすめ
これを機にGmailなどの一般的なメールアドレスをメインで使うように変更することをおすすめします。
サポートを比較
最後に両社のサポートについて比較しましょう。
ahamoとUQモバイルを比較 「サポート」 |
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ahamo | UQモバイル | |
店頭サポート | なし | あり |
電話サポート | なし | あり |
チャットサポート | 不明 | あり |
「ahamo」一番の注意点がサポートです。
これまでのような「ドコモショップ」「ドコモインフォメーションセンター」による、有人サポートは一切受けられなくなります。
別途「チャットサポート」が用意されるかもしれませんが、現時点では不明です。
なにかあったときに助けてもらわないと困るような方は、ahamoへの移行を考え直した方がいいかもしれません。
UQモバイルはチャットサポートがおすすめ
UQモバイルの取り扱い店舗は全国で2,700店舗あります。
ただし、そのほとんどが家電量販店や街の携帯屋さんなので、専門的な方は滞在しておりません。
UQモバイルの専門ショップを「UQスポット」と呼びますが、これらは全国に200店舗ほどしかないのです。
ドコモやauなどに比べると少なめではありますし、主要都市に集中している感も否めません。
また、電話サポートもありますが、なかなか繋がらないのが現状です。
おすすめはチャットサポートです。
だいたい3~5分ほどでつながり、弊社の経験上にはなりますが、しっかりと対応してもらえていると感じています。
頻繁にドコモショップへ行っている方は要注意
個人的には機種変更以外でドコモショップへ行く機会はほとんどありません。
機種変更も本当はオンラインでできるのですが、色々と付き合いがあるため店舗へ出向いているだけです。
私と同じような方であれば「ahamo」にしても問題ないと思います。
ただし、何かしらの理由で頻繁にドコモショップへ行かれている方は注意が必要です。
「操作方法がわからない」「スマホが動かなくなってしまった」といった場合でも、ショップやインフォメーションは受け付けてくれなくなります。
基本的にWEBからのオンライン手続き一択となりますので、心配な方は「ahamo」にするべきではないでしょう。
以上がahamoとUQモバイルの比較でした。
続いて、ahamoとUQモバイル、それぞれの注意点・デメリットについて確認しておきましょう。
ahamo(アハモ)の注意点・デメリット
まずは「ahamo」の注意点・デメリットから確認していきます。
基本的に、既存のドコモプラン(ギガホやギガライト)と比べたときに「何が劣るのか」がポイントとなっています。
ahamo(アハモ)の注意点・デメリット
- 3G(FOMA)エリアでは使えない
- ショップや電話サポートが使えない
- ドコモ光とのセット割引が使えない
- ファミリー割引が使えない
- キャリアメールが使えない
3G(FOMA)エリアでは使えない
日本のほぼ全ての地域が「4G(LTE)」となっていますが、まだ一部のエリアでは「3G(FOMA)」しか使えない場所があります。
※離島の一部、山間部の一部など。
そういった場所ではahamoは圏外となるので、生活拠点としている方は必ず事前に確認をしましょう。
ショップや電話サポートが使えない
これまで当たり前のように使えていた「ドコモショップ」や「ドコモインフォメーションセンター」でのサポートは受けられなくなります。
機種変更、修理・故障、操作方法といったものは、全てオンラインからの手続きしかできません。
ドコモ光とのセット割引が使えない
「ahamo」では、ドコモ光とのセット割引がなくなります。
とはいえ、現状「ギガホ」でも1,000円しか割引がないので、安さ目的であれば「ahamo」の方が圧倒的にオトクになるので安心してください。
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ファミリー割引が使えない
ドコモ光とのセット割引だけでなく、ファミリー割引も使えなくなります。
「家族間通話が無料」「月額500円~1,000円引き」といった特典がなくなるので注意しましょう。
ただし、家族で3回線以上使っていて、なおかつ「ギガホライト(3GB未満)」でない限り、「ahamo」の方がオトクなります。
この条件から外れる家族であれば、気にする必要はありません。
キャリアメールが使えない
ahamoでは「@docomo.ne.jp」のメールアドレスが使えません。
どうしても「@docomo.ne.jp」がないと困る方は、ahamoにしてはいけません。
Gmailなどで代用できるのであれば、これを機にメールアドレスの変更をおすすめします。
以上がahamoの注意点・デメリットでした。
UQモバイルの注意点・デメリット
続いては「UQモバイル」の注意点・デメリットを確認しましょう。
基本的に、アハモと比べて「何が劣るのか」がポイントとなっています。
UQモバイルの注意点・デメリット
- コスパは良くない
- 通話代が別途でかかる
- あくまでもサブブランドで、メイン回線ではない
コスパは良くない
何度も説明していますが、UQモバイルは3GB・月額1,980円というプランがあるので「ahamo」より安く利用することができます。
ただし、あくまでも3GB。
「ahamo」と同じ20GBを使おうとすると月額3,980円になってしまいます。
同じ月額2,980円だと10GBと「ahamo」の半分しか使えません。
コスパ的にはあまり優れていないといえます。
通話代が別途でかかる
さらに、この月額料金には通話代が含まれておりません。
30秒につき20円払うか、+700円で「10分」かけ放題にするか、+1,700円で「完全」かけ放題にするしかないのです。
最近はLINE通話を使う人が増えたので、音声通話を使うことが減ってきました。
ですが、お店の予約や問い合わせなど、ちょっと電話するだけで追加料金がかかってしまうのはイヤですよね。
あくまでもサブブランドで、メイン回線ではない
UQモバイルはauのサブブランドなので、いわゆる格安SIMより速度が出やすいです。
混雑しやすいお昼の時間帯でも「遅くて使えない!」ということはほとんどありません。
ですが、所詮はサブブランド。
「メイン回線のように、いつでもどこでも快適に使えるわけではない」ということを忘れないようにしましょう。
ココがポイント
曖昧な表現で申し訳ないですが、がっつり大容量のデータ送受信が必要でない限り、サブブランドでも十分使えるとは思います。
以上がUQモバイルの注意点・デメリットでした。
ここまでの「ahamo」と「UQモバイル」をふまえた上で、どちらを選ぶべきかをまとめました。
こんな人はahamo(アハモ)を選ぶべき
こんな人は「ahamo」を選びましょう。
ahamoを選ぶべきな人
- ある程度のトラブルは自分で調べたり、解決ができる
- ドコモ回線を使いつつ、料金を安くしたい
- 毎月20GBあれば十分足りる(1Mbps出れば十分)
ある程度のトラブルは自分で調べたり、解決ができる
なにか困ったことがあった際にドコモショップへ駆けつけるのではなく、インターネットで調べて解決できる人はahamoで大丈夫です。
「自分ではなんにもできない!」という人はahamoにしてはいけません。
ココに注意
「家族に詳しい人がいるから」と頼るのはやめましょう。
家族だからといって、いつでも助けてくれるわけではありません。
ドコモ回線を使いつつ、料金を安くしたい
「全国ほぼどこでもエリアになっていて、通信の安定性も折り紙付き、安定してつながるドコモ回線を使いたい」
だけれども、
「今より料金を安くしたい」
そんな人はahamoにしましょう。
今より2,000円~3,000円は安くなります。
毎月20GBあれば十分足りる(1Mbps出れば十分)
「ぶっちゃけ50GB(ギガホ)も要らないんだよね」
「20GBもあれば十分だし、足りなくなっても1Mbps出るなら大丈夫」
といった方はahamoが正解です。
逆に「20GBでは絶対足りない」「超過後が1Mbpsなんて遅すぎる!」という方はahamoにしてはいけません。
ココがポイント
スマホユーザーのおよそ8割が「1ヶ月7GB」に収まっています。
つまり、ほとんどの人が「1ヶ月20GB」で足りる、ということなのです。
59.2%のユーザーが3GB以下の通信量となった。なお、「7GB」までの累計では約79.2%を占めた。
株式会社MM総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2020年2月時点) |」より引用
以上が「ahamo」を選ぶべき人の特徴でした。
なお、私は迷うことなく「ahamo」に移行する予定です。
こんな人はUQモバイルを選ぶべき
こんな人は「UQモバイル」を選びましょう。
UQモバイルを選ぶべきな人
- サブブランド回線でも、特に支障はない
- 店舗や電話でのサポートが必要
- 家族割りを使って、少しでも安くしたい
サブブランド回線でも、特に支障はない
メイン回線ほどの速度が出なくても、特に支障がなければUQモバイルで大丈夫です。
これまで格安SIMを使ってきた人からすれば、むしろ速くなるくらいですからね。
ココに注意
「いつでもどこでも快適に使いたい!」という方は、UQモバイルでは厳しいかもしれません。
もう一度考え直しましょう。
店舗や電話でのサポートが必要
「ahamo」にしてしまうと、店舗でのサポートはもちろん、電話のサポートもできなくなります。
「それじゃあ困ったときにどこへ相談すればいいの?」
という、あまりスマホに詳しくない方でもUQモバイルであれば大丈夫です。
電話、チャット、店舗でサポートがしっかりと受けることができます。
家族割りを使って、少しでも安くしたい
UQモバイルは、家族で2契約以上あれば全員500円引きとなります。
スマホプランS(3GB)なら月額1,480円、スマホプランR(10GB)なら月額2,480円で使えてしまうのです。
「どうせなら家族全員乗り換えて、少しでも安くしたい」という方はUQモバイルの家族割りを活用しましょう。
以上がUQモバイルを選ぶべき人でした。
【まとめ】サポート不要ならahamo、サポートが必要であればUQモバイル
私は、3月になったらahamoにする予定でいます。
※すでに予約申し込み済みです。
ただし、それは「自分で色々調べたり、ある程度のことなら解決ができるから」だとは思っています。
「困ったらGoogleで調べればいいじゃない」と思うような方は、ぜひ「ahamo」にしましょう。
そうではなく「サポートがなくなったら困る!」という方は「ahamo」にしてはいけません。
スマホを少しでも安くしたいのなら「ahamo」ではなく「UQモバイル」を選びましょう。
今の時代、スマホは生活の生命線になりつつあります。
しっかり自分に合ったものを選びましょう。
UQモバイル(公式):https://shop.uqmobile.jp/
ahamo(公式):https://www.ahamobile.jp/
ahamoやUQモバイルに関して、何か質問・相談がある方はコメント欄もしくは公式LINE@からお気軽にメッセージをお寄せください。
できる限りの対応をさせていただきます。
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