この記事でわかること
- Mugen WiFiが料金プランが再リニューアルしました
- 100GB使えるポケットWiFiにおいて【実質最安級】です
- 30日間の全額返金補償で安心して使えます
30日間のお試し利用が公表の「Mugen WiFi」が2021年2月5日より「キャッシュバックが10,000円もらえる100GBポケットWiFi」としてリニューアルしました。
「Mugen WiFi」の重要ポイント
- 使えるデータ容量:月100GB
- 月額料金:3,380円(実質月額3,088円)
- キャッシュバック:10,000円
- お試し利用:30日間(全額返金補償)
キャッシュバックが10,000円ももらえるので、実質月額は3,088円となり業界最安級となりました。
人気クラウドWiFiの料金比較 | ||
月額 | 実質月額 | |
Mugen WiFi | 3,380円 | 3,088円 |
どこよりもWiFi | 3,380円 | 3,505円 |
ゼウスWiFi | 3,480円 | 3,542円 |
※実質月額={事務手数料+(月額費用×24ヶ月)-キャッシュバック10,000円}÷24ヶ月
さらに、ポケットWiFiが初めての方でも安心の「30日間のお試し(全額返金補償)」もあるので、使っていて速度や電波に不満があれば全額返金してもらうこともできます。
Mugen WiFiがみんなに選ばれているポイントの一つは、この「30日のお試し」ができるところです。
ポケットWiFiに不安がある人でも、これなら安心して申し込むことができるでしょう。

Mugen WiFiは工事不要ですぐに使えるため、一人暮らしやマンション住まいの方にぴったりのポケットWiFiとなります。
「オトクなポケットWiFiを探している」という方にこそ、おすすめの一台です。
本ページでは、実際に使ってみた感想、使ってわかった良いところと悪いところ、料金やオプションなどの概要、直接問い合わせた公式サイトに載っていない情報をまとめています。
「Mugen WiFiってどうなんだろうなぁ」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi
読みたいところだけどうぞ
「Mugen WiFi」は、お使いの携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、格安SIMなど)に関係なく使用することができます。
パソコンやテレビ、PS4などのゲーム機にもWi-Fi接続可能ですので、安心してご利用ください。
正式リリーズ前には一悶着ありましたが、その後のフォローは一級品でした。
何があったのか知りたい方はこちら。
Mugen WiFiを実際に使ってみた
リニューアルしたMugenWiFiをメーカー様よりお借りできたので、実際の速度を測ってみました。
発売当時のレビューは、巻末にありますので、興味がある方はそちらをご覧ください。
Mugen WiFiの実際の速度:午前9時25分
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月13日 9時25分 | 21.4Mbps | 25.5Mbps |
Mugen WiFiの実際の速度:午後14時49分
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月12日 14時49分 | 12.8Mbps | 12.2Mbps |
Mugen WiFiの実際の速度:夕方
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月13日 17時38分 | 10.1Mbps | 17.3Mbps |
Mugen WiFiの実際の速度:夜19時27分
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月15日 19時27分 | 9.78Mbps | 18.7Mbps |
Mugen WiFiの実際の速度:夜22時33分
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月12日 22時33分 | 17.1Mbps | 13.9Mbps |
Mugen WiFiの実際の速度:深夜0時43分
Mugen WiFi 実際の速度 | ||
下り | 上り | |
2020年10月14日 0時43分 | 22.6Mbps | 24.3Mbps |
【感想】普段使いなら全く問題なし
ルーターは変わりましたが、電波や速度に関しては特に変わりありません。
ときおり10Mbpsを下回ることもありましたが、普通に使うことができました。
比較的安定して出ているといえるでしょう。
ポケットWiFiとしては十分合格点ですね、
Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi
Mugen WiFi みんなの口コミ・評判
発売開始から時間も経ち、みんなの口コミが増えてきたので「速度に厳しい」Twitter上の声を「#MugenWiFi」で検索して少しまとめてみました。
ポケットWi-Fiとしては珍しく評判はどちらかといえば良好で、悪くない感じですね。
どんなときもWiFiから乗り換えて正解
#どんなときもWiFi #どんなときも繋がらないWiFi#Mugenwifi#無限WiFi
どんなときも繋がらないWiFiを着払いで送り返して本日、MugenWifiが到着しました
速度が全然違う…
快適♪
サヨナラ♪どんなときも繋がらないWiFi
グッドラックw pic.twitter.com/Jd7dMCZjsb— aristo5555 (@aristo5555) April 2, 2020
もっと詳しく
数々の通信障害を発生させ、全く使い物にならなくなった「どんなときもWiFi」から乗り換える人が続出しています。
この方はかなり快適のようですね。素晴らしいです。
ネトゲは厳しいが速度は◎
MugenWiFiが届いたのでお試し。
通信速度は結構早いけどpingが安定しなくてFF14は厳しかった。
ルーターのWG1200HS2が古かったからかもしれないけど、ほぼ真横に置いて使いました。
スマホで使う分には全く問題なしに早い。#MugenWiFi pic.twitter.com/KPURkaX2ji— エオルゼアゾンビィおじさん (@INAKA_IITOKO_) November 24, 2019
ココがポイント
FF14やモンハンなどのオンラインゲームを行うなら固定回線を引っ張るべきです。
ポケットWi-Fiではなかなか厳しいでしょう。
スマホで使う分には十分すぎるほどの速度が出ていますね。
WiMAXより速い
23区↑側の地域(住宅地)の夜の回線速度
参考まで
なお同じ場所での計測でwimax2より速い(wimax2でdown27Mbps)
#mugenwifi pic.twitter.com/5cvmSD5AGu— にらしんぐ (@nirasi_n) January 24, 2020
ココがポイント
3日で10GB制限があったり、地下ではつながらないといったデメリットがあるWiMAXですが、速度には定評がありました。
そのWiMAXより速いのは嬉しいですね。
バッテリー持ちもよく、動画も見れる
MugenWiFi使ってみて分かったこと
家で使う分には動画も見れる(下り10Mbpsほど)
朝の電車の中や横浜駅周辺では弱い(2Mbpsほど)
バッテリーは1日持つ結論
そこそこいいのかなと思います。オンラインゲームは微妙で夜COBやってるとたまに止まります。月々の料金もそこまで高くないのでそれなりに満足。— おもちとおまめ (@Luka0821) November 24, 2019
ココがポイント
やはりオンラインゲームをやるために使うには厳しいようです。
ただし、あくまでスマホ用として使う分には問題なし。
バッテリーが1日持つのはありがたいですね。
台風の時に助かった
通信無制限のMugen WiFiすげー役に立つ。去年の台風の時に固定回線が止まったから尚更
— なーさん@(´・ω・`) (@Naizer777) January 19, 2020
ココがポイント
台風などで電気や通信インフラにトラブルが起きると、固定回線は使えなくなります。
ポケットWiFiは、こういったときの強みでもありますね。
地下でも十分な速さ
東京駅構内地下の弁当とか売ってるとこの近所の祝日16時頃の回線速度。参考まで。
#mugenwifi pic.twitter.com/27pVz1QXfo— にらしんぐ (@nirasi_n) February 24, 2020
ココがポイント
たとえLTE回線とは言え、地下では多少速度が落ちます。
それでも、東京駅というもっとも混み合う地下街で30Mbpsオーバーは素晴らしいですね。
電波が届く場所なら速い!
朝でも昼でも早い。
ただ端末とのリンクが強から中になるだけでガッツリ遅くなる。
やっぱり2.4Ghzが問題な感じかな。#MugenWiFi pic.twitter.com/jyDAuk4LsN— エオルゼアゾンビィおじさん (@INAKA_IITOKO_) November 25, 2019
ココがポイント
ポケットWi-Fiですから電波の良し悪しに速度が左右されてしまうのは致し方ありません。
家で使うときは、なるたけ窓際に置いて使いたいですね。
サポートが親切だった
昨夜 名前もいまいち胡散臭い 信用度や認知度もまだ低い MugenWifiっての契約しまして 発送通知が来ないから今どうなってんの確認の電話をしたら 涙が出そうなくらい親身な対応だった 使えなかったら30日間返金対応あるし 月額も安いし どうかエリア内であれ!
— Mageco (@mageco86) November 21, 2019
ココがポイント
サポートの対応が良いと嬉しいですよね。
こういった類いの会社は電話がつながらなかったり、メールが返ってこないことが多々あります。
いざというときのことを考えて、親身に対応してくれるところを選ぶのは基本です。
電車の中だと遅い
MUGEN WiFi 電車の中は弱いかも
— ほろ (@_krnkrn) November 28, 2019
ココがポイント
電波が悪くなりやすい電車の中だと速度が遅くなることがあります。
これはどのポケットWi-Fiでも同じです。
ただし、WiMAXであればそもそも圏外になることを考えれば、遅くてもネットが使えるというのは十分メリットだと思います。
ネット1本化に成功
我が家の固定回線、Mugen wifi一本に鞍替え決定!TVもスマホも動画HD画質でほぼ遅延なし!予想以上に快適で驚いた。日本全国どこでも持ってけるし今までより1000円近く安い。新時代や
— Mageco (@mageco86) November 24, 2019
ココがポイント
一人暮らしであれネットの一本化は十分可能だと思います。
環境にもよるかもしれませんが、なるたけ電波の良い場所を選んで置いておくことで、より快適に使うことができるでしょう。
月額3,280円という安さは何よりも魅力的。上手に活用したいですね。
以上がポケットWi-Fiの評価に厳しいことで有名なTwitterでの評判です。
「遅い」という声もありましたが、全体的には高評価と言えるのではないでしょうか。
続いて、詳しい料金プランやスペックについて解説します。
Mugen WiFiの料金・スペック
Mugen-WiFiの料金・スペックを確認しておきましょう。
料金プラン
冒頭でもお伝えしたとおり、Mugen-WiFiは100GB使えるポケットWiFiに生まれ変わりました。
Mugen WiFiの新料金プラン | |
契約期間 | 2年/縛りなし ※自動更新なし |
データ通信量 | 月間100GB |
事務手数料 | 3,000円 |
月額料金 | 3,380円/3,980円 |
初月 | 1ヶ月分 ※次月配送予約が利用可能 |
端末補償 | 500円/月 |
補償範囲 | 破損、故障、水没 |
補償オプション+α | 600円/月 |
補償範囲 | 破損、故障、水没、盗難・紛失 |
低速補償オプション | 400円/月 |
ルーター本体代金 | 無料レンタル (3年目以降は返却不要) |
ルーター送料 | 無料 |
発送までの日数 | 最短即日 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
クーリングオフ | 30日以内なら全額返金 |
キャッシュバック | 最大10,000円 |
Mugen WiFiの違約金
Mugen-WiFiは2年以内に解約すると違約金が発生します。
ただし、3年目以降はいつ解約しても違約金は0円なので、非常に良心的です。
また、2年以内の違約金も1年目9,000円・2年目5,000円とかなり抑えめな価格となっています。
Mugen WiFiの違約金 | |
0~12ヶ月目 | 9,000円 |
13~24ヶ月目 | 5,000円 |
25月目以降 | 0円 |
縛りなしオプション
申込時に縛りなしオプション(月額600円)に加入することで、縛りなしに変更することが可能です。
いつ解約しても違約金が不要になります。
縛りなしオプション
- 月額600円
- オプションのみの途中解約は不可
- 解約申請月の翌月末扱いでの解約となる
- 30日全額返金キャンペーンが使えなくなる
- 解約の際に「返却処理手数料」として1,000円が必要
「契約に縛られたくない!」
という方におすすめのオプションとなります。
端末補償オプション
端末の破損、水没時に修理代を払う必要がなくなります。
2020年12月1日より、盗難・紛失にも対応した「補償オプション+α」が追加となりました。
端末補償オプション | ||
補償オプション | 補償オプション+紛失α | |
料金 | 月額500円 | 月額600円 |
申込み条件 | Mugen-WiFiのサービス申し込み時に同時加入 ※後からの加入や途中解約は不可 |
|
補償対象 | 破損、故障、水没 | 破損、故障、水没、盗難・紛失、バッテリー交換 |
補償対象外 | ・お客様の改造による損害 ・盗難・紛失、バッテリー交換 ・使用による劣化や色落ち等 |
・お客様の改造による損害 ・使用による劣化や色落ち等 |
注意事項 | ※水没・全損で「検品済端末」と交換。 ※1度補償をうけたあと、12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり 9,000円(税抜)が必要。 |
※水没・全損,・紛失・バッテリー交換で「検品済端末」と交換。 ※1度補償をうけたあと、12ヶ月以内の再度補償を受けたい場合は、1台あたり 9,000円(税抜)が必要。 |
(参照:Mugen WiFi公式サイト)
2年以内に解約した場合、ルーターを返却しないといけません。
「落として壊しちゃうかも」と心配な方は、端末補償オプションに加入することをおすすめします。
普段からスマホをよく落とす方は気をつけて欲しいですね。
ただし、モバイルルーターはカバンやポケットに入れたまま使うことが多いので、その辺りも含めてご検討ください。
なお、弊社では基本的に端末補償には加入しません。
※「縛りなし」オプション加入者も3年目以降は端末の返却が不要です。
低速補償オプション
2020年12月1日より、新たに「低速補償オプション」が開始しました。
低速補償オプション
- 月額400円
- 速度1Mbps未満の日が5日連続で続いた場合に「違約金なし」で解約可能
- 該当月の利用料金も全額返金
- 速度計測アプリなど※での計測結果(スクショ)の提出が必要
- 解約時の端末返却は着払いでOK
※fast.comでもOKです。
「速度が遅くて使えないのに、お金を払いたくない」
といった不測の事態をカバーできるオプションです。
1Mbpsを切るということはあまりないと思いますので、個人的にはあまり必要ないと考えています。
速度を気にする方は加入しておいてもいいかもしれません。

ココがポイント
「30日全額返金キャンペーン」があるので、ひとまず30日試してダメなら解約をすれば良いのではないでしょうか。
ある日突然速度が1Mbpsを切るような遅さに「5日連続」でなるということは、あまり考えられません。
モバイルルーター(端末)の仕様
「Mugen WiFi」からレンタルするモバイルルーター「U3」のスペック(仕様)を確認しておきましょう。
他のクラウドWiFiと同じ、最新型のクラウドWiFiルーターです。
Mugen WiFiのモバイルルーター仕様 | |
製品名 |
U3 |
重量 | 125g |
サイズ | 126×66×10mm |
連続使用可能時間 | 12時間 |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11b/g/n |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
同時接続台数 | 10台 |
最大速度は150Mbspと少々遅く感じるかもしれませんが、実際の速度としては20~40Mbps出ます。
ポケットWiFiとしては十分な速度です。
回線はドコモ、au、ソフトバンクのLTE
他のクラウドWiFiと同じく、ドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線を使用します。
ただし、ほとんどソフトバンク回線にしかつながりません。
このあたりも他のクラウドWiFiと同じですね。
ソフトバンクの通信可能エリアはHP(https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/)にて確認することができます。
ココに注意
「ソフトバンクのスマホでないと使えない」という意味ではありません。
ドコモでもauでも格安SIMでも、関係なく使えますので安心してください。
使えるギガは100GB(3日の制限はない)
「Mugen WiFi」には「1日◯GB」とか「3日で◯GB」といったギガの制限はありません。
1ヶ月で合計100GBまで使うことができます。
月100GBの目安
月100GBで使えるインターネットやアプリの目安表となります。
データ通信量の目安 「1ヶ月100ギガでどれくらい使えるのか」 |
|
ネット検索 | 30万回 |
LINEのやりとり | 5,000万回 |
LINE通話 | 4,000時間 |
Instagramで画像・動画閲覧 | 100時間 |
Twitterでタイムライン更新 | 7万回 |
YouTube視聴 (標準画質「360p」) |
250時間 |
YouTube視聴 (高画質「720p」) |
150時間 |
Amazonプライムビデオ (高画質ストリーミング再生) |
165時間 |
Amazonプライムビデオ (高画質ダウンロード再生) |
540時間 |
Netflix (中画質) |
140時間 |
Netflix (高画質) |
33時間 |
GoogleMap | 15万回 |
ZOOM会議 | 150時間 |
参考:データ通信量の目安|DMMmobile、データチャージ容量1GBの目安を知りたい|au、通信量の目安|hi-ho、Netflixのデータ使用量、Amazonプライムビデオアプリ データ通信量どれくらい使うか検証、YouTubeアプリ データ通信量どれくらい使うか検証
一般的な使い方であれば、月100GBいくことはめったにありません。
「月100GBじゃ足りない!」
「毎日動画を垂れ流したい!」
といったヘビーユーザーはポケットWiFiではなく光回線を引っ張りましょう。
チャットサポートと問い合わせフォームあり
申込み前の事前相談として、チャットとメール(専用フォーム)サポートがあります。
何か気になる点がある方は、申し込み前に確認しておきましょう。
【安心】30日間の安心全額返金キャンペーン
他のポケットWi-Fiは「初期契約解除制度」を使うことで8日以内であれば違約金なしで解約することができます。
それに対して「Mugen WiFi」は、なんと30日間であれば違約金なしで解約できる「安心全額返金キャンペーン」があるのです。
しかも、使った日数分の通信費も事務手数料も全額返金になります。
返金手数料として1,000円必要なのと、返送する際の送料(1,000円程度)はお客様負担になりますが、約2,000円で30日も試せるのは正直オトクでしかありません。
これなら安心して申し込むことができるでしょう。
30日間の安心全額返金キャンペーンの条件と注意事項 |
・フォームからの申込日から30日以内に 「安心全額返金保証 希望」の旨と 「解約理由」「決済番号」をお問い合わ せフォームより連絡すること。 ・返品の「発送日時」が30日以内であること。 (例)申し込みが8月1日 PM1:00の場合 ◯ 保証対象:8月30日 PM7:00の発送 ✕ 保証不可:8月31日 AM7:00の発送 ・Mugen WiFiのご利用が初めてであること。 ・箱の破損などや説明書の欠品がある場合、追加費用として20,000円(税抜)が発生します。 |
無料(返金)になるもの |
・30日間の使用料(基本料金) ・事務手数料 ・違約金 |
通常の「初期契約解除」の場合、事務手数料や通信費は必要になります。
Mugen-WiFiの30日間全額返金キャンペーンは非常にオトクだと言えます。

Mugen WiFiは海外でもそのまま使える
Mugen WiFiのルーターは、設定も手続きも不要で海外でそのまま使えます。
わざわざ海外旅行用でポケットWi-Fiをレンタルする必要はありません。
アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中で使うことができます。
以上が「Mugen WiFi」の料金や特徴でした。
続いて一番大事な注意点・デメリットを解説します。
Mugen WiFi 10個の注意点・デメリット
いざ申し込む前に「Mugen WiFi」の10個の注意点・デメリットを必ず確認しておきましょう。
Mugen WiFi 10個の注意点・デメリット
現在「翌月配送」でしか注文ができない- 1ヶ月の上限を超えると、翌月1日まで速度低下したまま
- クレジットカードでしか支払いができない
- 解約時はルーターなど全て返却が必要になる(2年以内)
- 解約時の返送料はユーザー負担
- 縛りなしプランは返却時に返却処理手数料(1,000円)がかかる
- 電話サポートがない
- 解約の手続きは問い合わせフォームから(締日はない)
- 「30日間おためし全額返金キャンペーン」でも手数料1,000円はかかる
- キャッシュバックは2回に分かれている
現在「翌月配送」でしか注文ができない
Mugen WiFiは、現在「翌月配送」でしか注文ができません。
申し込みをした日の翌月1日~3日の発送となるので、手元に届くのは最短でも翌月2日となります。
お急ぎの方は、別のポケットWiFiを選びましょう。
→2020年12月10日より、最短即日発送が復活しました。
1ヶ月の上限を超えると、翌月1日まで速度低下したまま
1ヶ月で使用可能なデータ容量は100GBとなっており、超えてしまった場合は翌月1日まで速度制限がかかります。
制限中の速度は128kbpsとなり、いわゆるスマホの速度制限と同じ遅さです。
LINEですらまともに送れなくなるので、気をつけましょう。
ココがポイント
1日になっても制限が解除されない場合は、一度端末(ルーター)を再起動してください。
クレジットカードでしか支払いができない
Mugen WiFiは口座振替での申し込みはできません。
クレジットカード支払いのみとなります。
ココがポイント
Mugen WiFiの支払い専用に1枚作るのも良いでしょう。
比較的審査の通りやすく、年会費無料で、最短で届くクレジットカードとしては楽天カードをおすすめしています。
解約時はルーターなど全て返却が必要になる(2年以内)
縛りありプラン、縛りなしプラン、どちらも解約時にはルーターなど一式の返却が必要となります。
端末(ルーター本体)、充電ケーブル、ユーザーマニュアル(取扱説明書)、箱、いずれか一つでも欠品・破損があると弁済金(20,000円)を払わなくてはいけません。
取り扱いには十分気をつけましょう。
3年目以降であれば、返却は不要です。
ココに注意
2年未満での解約時に端末を返却しなかった場合、端末の違約金として「契約月残数×1,600円」が発生します。
解約時の返送料はユーザー負担
ルーターなどの返却費用はユーザー負担となります。
レターパックプラス(520円)が手軽で値段的にもオトクになると思います。
解約時の返送料は他のポケットWiFiでもユーザー負担となることがほとんどです。
縛りなしプランは返却時に返却処理手数料(1,000円)がかかる
縛りなしプランは、いつ解約しても違約金が0円にはなりますが、その代わりに返却処理手数料が1,000円かかります。
最終月に加算されて請求されますので、お気をつけ下さい。
電話サポートがない
Mugen WiFiのサポートは、ロボットチャットと問い合わせフォームのみです。
契約後であっても電話の窓口がなく、相談や問い合わせは全てメールとなります。
不具合が起きた際やクレームなども全てメールとなっているので「いざというときに困った」という声が届いております。
解約の手続きは問い合わせフォームから(締日はない)
解約の手続きは「問い合わせフォーム」から行います。
基本的には申請した月の末日付けで解約となります。
ココに注意
締日などは特に設けておりません。
サポートセンターと相談しましょう
「問い合わせフォーム」から解約申請を行うと、折返しサポートセンターから連絡が入ります。
その際に「◯月末付けで解約をしたい」旨を伝えましょう。
サポートセンターの了承を持って解約手続きとなります。
2年以内の解約の場合は端末の返却をもって解約となる
2年以内に解約をする場合は端末の返却が必要となります。
その場合、端末の返却が完了して解約処理となるので、月をまたぐ可能性があります。
解約月の翌月5日を過ぎて端末の返却があった場合は、一旦月額料金が引き落としされます。
ただし、解約金から月額料金が差し引かれ、余計な費用はかかりませんので安心してください。
もっと詳しく
心配な方は解約をする前に「問い合わせフォーム」から「解約について知りたい」と連絡しましょう。
契約状況に合わせて、相談することができます。
※上記内容はMugen WiFiの運営会社に直接確認をしました。
「30日間おためし全額返金キャンペーン」でも手数料1,000円はかかる
「30日間おためし全額返金キャンペーン」では、基本料金も事務手数料も全額返金してもらうことができますが、返却手数料の1,000円だけはかかります。
とはいえ、通常のクーリングオフ(初期契約解除制度)よりも長くお試しできる上に、事務手数料も返金されるのは非常にありがたいお話。
安心して試すことができますね。
キャッシュバックは2回に分かれている
Mugen WiFiからもらえるキャッシュバックは2回に分かれています。
1回目:14ヶ月目
2回目:23ヶ月目
1回の申請につき5,000円のキャッシュバックとなります。
開通してすぐに10,000円もらえるわけではないので、気をつけましょう。
以上が「Mugen WiFi」の注意点とデメリットでした。
Mugen WiFi 7個の良いところ・デメリット
続いては「Mugen WiFi」の7個の良いところ・メリットを確認しておきましょう。
Mugen WiFi 7個の良いところ・デメリット
- キャッシュバックが最大10,000円ももらえる(クラウドWiFiでは最高額)
- 実質月額3,088円で使える(業界最安級)
- 最短即日発送、翌日から使える
- 3年目以降は違約金なし
- 3年目以降は端末の返却が不要
- 縛りなしオプションを付けることができる
- 30日間のお試し利用ができる
キャッシュバックが最大10,000円ももらえる(クラウドWiFiでは最高額)
実質月額3,088円で使える(業界最安級)
最短即日発送、翌日から使える
3年目以降は違約金なし
3年目以降は端末の返却が不要
縛りなしオプションを付けることができる
30日間のお試し利用ができる
上記の内容をしっかりと把握してから申し込むようにしましょう。
結論:30日間の安心全額返金保証が使えるのは「Mugen WiFi」だけ!
100GB使えるポケットWiFiで最安級の「月額料金3,150円」となっている「Mugen WiFi」。
ただし、メリットは料金の安さだけではありません。
やはり「30日間の安心全額返金保証」が使えるというのが、一番の魅力です。
実際に使って試せるというのは、ポケットWiFiにとって非常に安心材料と言えます。
サービス開始前には色々あった「Mugen WiFi」ですが、様々な点が改善されたことにより、非常にメリットの大きなポケットWiFiに生まれ変わることができました。
手のひらを返すようではありますが「どうせなら安いほうがいい!」「お試し期間があるから安心できる」という方には、「Mugen WiFi」を素直におすすめします。
Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi
他の大容量ポケットWiFiとの比較
「Mugen WiFi」以外にも様々な大容量ポケットWiFiが発売されております。
「色々と比べた上で一番自分に合っているものを選びたい!」という方のために、特に人気のポケットWiFiと比較をしました。
ぜひ参考にしてください。
クラウドWiFi全部との比較
今在庫のあるクラウドWiFi全部との比較をしました。
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クラウドWiFi全20社を比較したおすすめはコレ|料金、速度、口コミまとめ【2021年2月26日更新】※在庫確認済み
【2021年2月26日更新】 緊急事態宣言に伴うテレワーク需要の影響で、多くのクラウドWiFi・ポケットWiFiで在庫切れが起きています。 弊社が直接確認した、現在在庫があり注文可能なクラウドWiFi ...
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Mugen WiFi:よくある質問と答え
弊社公式LINE@に寄せられたよくある質問と答えをまとめました。
申し込み前の最終チェックにご活用くださいませ。
自宅の光回線の代わりになりますか?
光回線の代わりになるかどうかは、実は非常に難しい問題。
同時に使う人数やWi-Fiを使って何をしたいか、電波感度の良し悪しによっても異なるからです。
一人暮らしで動画視聴やネット検索、SNS程度であれば十分まかなえるでしょう。
オンラインゲームをがっつりやりたい場合は、混雑する時間帯や電波の悪い部屋などではラグが発生する可能性もあります。
また、家族みんなで同時に使うことが多いのであれば、注意が必要です。
快適に使えるのは2~3人くらいまでになるかと思います。
お父さんがリビングのテレビでネットフリックス、お母さんはスマホでYouTube、子どもは部屋でモンハン、なんていう状況だとさすがに快適に使うのは厳しいかもしれません。
そういった場合は光回線を検討しましょう。
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光回線46社を徹底比較|おすすめ5選を現役販売員が解説します【2021年2月版】
この記事でわかること 弊社が総力を挙げて調べ尽くした「おすすめ光回線」を紹介する 有名無名の回線業者46社を徹底的に比較しました 情報は随時更新していますので、ご理解ください 「光回線のおすすめはどこ ...
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地下でも使えますか?
ドコモ、au、ソフトバンクの4G LTE回線を使用しているので、基本的には地下でもどこでもつながります。
ただし、スマホですら圏外になるような場所ではつながらないので、気をつけましょう。
なお、任意の回線につながるのではなく、ルーターが自動で回線を割り当てるかたちになります。
多くの場合ソフトバンクにつながるので、ソフトバンクのエリアを確認しておくとよいでしょう。
ソフトバンクの通信可能エリアはHP(https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/)にて確認することができます。
申し込んだらいつ届きますか?
平日午前8時までの申し込みの場合は基本的に即日発送となります。
ただし、混雑状況により変動する場合があります。
なお、土日祝は発送業務がお休みなので、翌営業日に発送します。
東京からの発送となるので、早ければ翌日に到着するでしょう。
いつから料金が発生しますか?
申し込み日ベースで支払いが発生します。
初月は月途中で申し込みをしても1ヶ月分(3,380円)の請求となりますので、お気をつけください。
初月は日割りになりますか?
初月の料金は日割りにはなりません。
月途中で申し込みをしても1ヶ月分(3,380円)の請求となります。
30日間の安心全額返金保証を使うにはどうすればいいですか?
申込みをした日を1日目とした30日目までに公式サイトの「お問い合わせフォーム」から連絡をしてください。
その際に「30日おためし全額返金保証」の旨と 「解約理由」「決済番号」を「お問い合わせ内容」の欄にご記載ください。
また、30日目までに端末(ルーター)をご返送ください。
「発送日時が30日以内」であることが条件となるので、余裕をもって返送する方がいいでしょう。
なお、返送費用はお客様負担となります。(およそ1,000円ほど)
その他、公式サイトに掲示してある下記情報をよくご確認の上、ご活用ください。
申し込み後にキャンセルは可能ですか?
申込み自体をキャンセルにすることはできません。
30日間の安心全額返金保証を活用して、最低限の支払いで済ませるようにしましょう。
口座振替でも申込む裏技はありますか?
残念ながら今のところクレジットカードでしか申し込むことができません。
年会費無料のクレジットカードを作るか、口座振替可能な別のポケットWi-Fiに申し込むしかないでしょう。
比較的審査の通りやすく、年会費無料で、最短で届くクレジットカードとしては楽天カードがおすすめです。
未成年でも申込みできますか?
未成年は申込みできません。
ご家族の方に代わりに申し込みをしてもらいましょう。
ルーターの送料はかかりますか?
ルーターの送料はかかりません。
月額料金に含まれております。
ただし、解約時の返送費用はお客様負担となります。
配送日時を指定することはできますか?
配送日時を指定することはできません。
順次発送となります。
店舗でも受け取れますか?
Mugen WiFiは受け取り可能な店舗がありません。
ネット注文、配送による受け取りのみとなっています。
端末の初期不良はどうなりますか?
1年間は無償交換補償がついているため、端末補償(月額500円)に加入していなくても無償で交換することができます。
届いた時点で壊れていた場合は、下手にさわらずにすぐに連絡をしましょう。
解約したい場合はどうすればいいですか?
「お問い合わせフォーム」から「解約したい旨」をご連絡ください。
追って担当者より連絡が入ります。
連絡希望日や時間帯などを記載しておくと、よりスムーズに事が進むでしょう。
※混雑状況によっては必ずしも希望日時に連絡が来るとは限りません。
端末補償は解約されないって本当ですか?
Mugen WiFiの解約と同時に端末補償も解約されますので、ご安心ください。
ココに注意
「Mugen WiFiを解約しても端末補償は解約されない」と、どこかのサイトが書いているようです。
Mugen WiFiの運営会社に確認しましたが、これは間違いなのでお気をつけください。
Mugen WiFiはUSB接続には対応していますか?
Mugen WiFiのルーターはUSB接続に対応しておりません。
Wi-Fiで接続させてインターネットをお楽しみください。
Mugen WiFiは有線LAN接続には対応していますか?
Mugen WiFiのルーターは有線LAN接続に対応しておりません。
そのため、デスクトップパソコンなどと有線(LANケーブル)で接続することができません。
Wi-Fiで接続させてインターネットをお楽しみください。
月末に申し込むと損になりますか?
初月が1ヶ月分かかるので、月初に申し込んだ方がよりオトクではあります。
急いでいないのであれば、翌月の1日に発送をしてくれる「翌月配送オプション(無料)」を使って申し込みましょう。
Mugen WiFiは電池パックの交換・補償ができますか?
Mugen WiFiのルーターは電池パックの交換はできません。
また、端末補償に加入していたとしてもバッテリーは補償対象外になります。
補償オプションを上手に使えば可能な場合あり
ユーザー様から有益な情報をいただきました。
サポートセンターに相談をしたところ「電池パック膨脹と言われると微妙になるので、水没させてしまったと申告すれば補償パックに入っていれば交換しますよ。」との回答を得たようです。
こちらは公式サイトに掲載されているわけではありませんので、必ずご自身で確認を取った上で上手に活用をしましょう。
申込み完了のメールが届かない
GmailやYahooメール、また携帯のキャリアメール(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jp)などを利用している場合、迷惑フォルダにメールが入ってしまうことがあります。
迷惑フォルダを確認の上、それでもメールが届いていないようであれば、公式サイトの問い合わせフォームから連絡をしてください。
Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi.com/
ギガの上限や速度制限はありますか?
ギガの上限は月100GBまでとなります。
ただし、「3日で◯GB」「1日◯GB」といった速度制限はありません。
1日中動画を見たり、オンラインゲームを遊ぶような方は気をつけましょう。
(参考)
Amazonプライムビデオの消費ギガ | ||
ストリーミング | ダウンロード | |
最高画質 | 1時間で約5.8GB | 1時間で約0.9GB |
高画質 | 1時間で約1.8GB | 1時間で約0.6GB |
中画質 | 1時間で約0.6GB | 1時間で約0.3GB |
AmazonプライムビデオなどのVODサービスを使用する際は、高画質で視聴するようにしましょう。
どうしても最高画質がいいのであれば、ストリーミングではなくダウンロードしてから視聴すれば、消費ギガを1/5まで節約できますよ。
契約途中でも「低速補償オプション」に加入できますか?
以下の条件によって加入することができます。
2020年9月7日以前に契約した場合
- 利用月数×200円の支払い
- オプション契約の翌月から月額400円の追加(オプション代として)
2020年9月8日以降に契約した場合
- 利用月数×400円の支払い
- オプション契約の翌月から月額400円の追加(オプション代として)
契約途中でも「縛りなしオプション」に加入できますか?
以下の条件によって加入することができます。
2020年9月7日以前に契約した場合
- 利用月数×300円の支払い
- オプション契約の翌月から月額600円の追加(オプション代として)
2020年9月8日以降に契約した場合
- 利用月数×400円の支払い
- オプション契約の翌月から月額600円の追加(オプション代として)
Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi
(旧)Mugen WiFiを実際に使ってみた
こちらは発売当時のレビューになります。
今では取り扱いのない「G4」というルーターになりますので、あくまでも参考程度にご覧ください。
Mugen WiFiはルーターが2種類あります。
1つは、クラウドWiFiの定番モバイルルーター「U2S」。
もう1つは「GoogleMap」と「翻訳アプリ」がインストールされた多機能ルーター「G4」です。
さらに「G4」はモバイルバッテリーとしても使えます。
ココに注意
現在は「U3」というWi-Fi専用のルーターのみとなっています。
「Wi-Fiとしての性能は変わらない」とMugen WiFiの中の人がおっしゃっていたのですが、せっかくなので多機能ルーター「G4」を選んでみました。
ぶっちゃけ「GoogleMap」も「翻訳アプリ」も「モバイルバッテリー」としての機能も必要ないのですが、完全に興味本位です。
ちょっとオシャレな箱に入って届きました。
ルーターというよりスマホに近いですね。
ルーターにはAndroidが入っているので、スマホでテザリングしているようなイメージに近いかもしれません。

<5ヶ月間の通信速度>
Mugen WiFi 5ヶ月使用した速度の推移 | ||
下り | 上り | |
2019/10/28 21:29 | 29.9Mbps | 11.0Mbps |
2019/11/25 15:18 | 26.6Mbps | 22.4Mbps |
2020/1/1 15:11 | 36.1Mbps | 21.0Mbps |
2020/2/1 20:06 | 38.1Mbps | 14.3Mbps |
2020/2/29 17:23 | 31.3Mbps | 20.4Mbps |
2020/4/7 21:04 | 28.4Mbps | 25.3Mbps |
(追記:2020年4月7日)
約5ヶ月使い続けてきましたが、相変わらず安定した速度が出続けています。合格です。
電源を入れてWi-Fiに接続する
サイドボタン長押しで電源が入ります。
最初の言語の設定だけ行いますが、それ以外は何もしません。
「データ通信量」と書かれたTOP画面をタップすると、Wi-Fiに接続するためのSSIDとパスワードが表示されます。
Wi-Fiのつなぎ方は、いわゆる他のWi-Fiと同じ。
設定画面からSSIDを選んでパスワードを入力するだけです。

該当するSSIDを選択する

接続パスワードを入力する

Wi-Fi接続完了
夜9時なのに30MbpsでYouTubeも止まらない
まずはWi-Fiの速さを測ってみました。
夜9時台という混雑しやすい時間帯にも関わらず、無事に30Mbps出ました。すばらしいです。

下り29.9Mbps/上り11.0Mbpsは上出来
上りも10Mbps以上出たので十分でしょう。
YouTubeやインスタなどもさわってみましたが、動画やストーリーは止まらずに見れました。
自宅の光配線(ドコモ光)と遜色ない動きです。
モバレコエアーよりも圧倒的に速い
ソフトバンクエアーの廉価版Wi-Fiとして徐々に人気が出てきているモバレコエアー。
同時刻に速度を測ってみましたが、Mugen WiFiの圧勝となりました。

下りは10Mbps未満/上りは5Mbps未満
Mugen WiFiとモバレコエアーの速度比較 | ||
Mugen WiFi | モバレコエアー | |
下り | 29.9Mbps | 8.84Mbps |
上り | 11.0Mbps | 4.77Mbps |
下りは20Mbps以上でれば、日常使いに問題は全くありません。
上りが10Mbps出るのはうれしいですね。
インスタに画像や動画を投稿するときは、上りの速度が必要となります。
最低でも5Mbpsは欲しいところで、10Mbps出ればよほど気にならないと思います。
これだけの速度が家でも外でも出てくれれば、おそらく何不自由なく使えるでしょう。
めっちゃWiFiよりも速い
競合サービスである「めっちゃWiFi」と速度比較をしました。
色んな場所、色んな時間帯で何度か試しましたが、一部を除いて「Mugen WiFi」のほうが速かったです。
Mugen WiFiとめっちゃWiFiの速度比較 | ||
Mugen-WiFi | めっちゃWiFi | |
下り | 32.5Mbps | 40.1Mbps |
上り | 13.2Mbps | 3.18Mbps |
Mugen WiFiとめっちゃWiFiの速度比較 | ||
Mugen-WiFi | めっちゃWiFi | |
下り | 27.4Mbps | 26.0Mbps |
上り | 13.4Mbps | 1.22Mbps |
Mugen WiFiとめっちゃWiFiの速度比較 | ||
Mugen-WiFi | めっちゃWiFi | |
下り | 29.9Mbps | 2.58Mbps |
上り | 11.0Mbps | 14.3Mbps |
「めっちゃWiFi」は、特に上りが遅かったです。
また、ときおり「楽天モバイル」につながってしまい、下り速度が壊滅的な遅さになることも。
価格面でも「Mugen WiFi」のほうが優れているので、今のところ「めっちゃWiFi」を選ぶ理由はないでしょう。
4K動画も止まらずに見れた
パソコンでYouTubeの4K動画を視聴してみました。
夜の9時台にテストしているのですが、一度も止まらずに最後まで見ることができました。
かなり優秀ですね。
2LDKなら家中届く、距離的には問題なし(追記)
ベランダの近くにルーターを置いて、3ヶ所で速度・電波チェックを行いました。
Mugen WiFi 距離チェック | |||
アンテナ | 下り速度 | 上り速度 | |
①ルーターとの距離3m | 3本中3本 | 24.5Mbps | 28.0Mbps |
②ルーターとの距離15m | 3本中2本 | 21.3Mbps | 21.5Mbps |
③ルーターとの距離15m | 3本中2本 | 19.6Mbps | 14.1Mbps |
※アンテナの本数は「スマホ側の本数」です。ルーターの受信感度ではなく「スマホにどれだけ電波が届いているか」になります。
2LDKの間取りで奥の部屋や玄関までWi-Fiが届き、速度も十分出ているのでかなり優秀と言えます。
しかも夜の9時台での速度ですから、ちょっと性能が良すぎなくらいですね。
モバイルバッテリー機能でiPhoneもしっかり充電できた
「Mugen WiFi」の「G4」1つ目の特徴として、モバイルバッテリー機能があります。
付属のUSBケーブルとiPhoneのライトニングケーブル(私物)を繋げてiPhoneに挿したところ、しっかりと充電ができました。
車で外出することが多いので当初はさほど必要性を感じなかったのですが、一度使うとダメですね。
最近はちょこちょこお世話になっています。
あまりの便利さについつい使いすぎてしまい、うっかりルーターの充電を切らせてしまったことが何度かありますが、いざというときにかなり役に立つ機能です。
GoogleMapでカーナビ代わりに
普段はスマホをカーナビ代わりに使っているのですが、どうしてもバッテリーの減りが気になります。
充電しながら使うこともできますが、本体が熱を帯びすぎたり、そもそもバッテリーが劣化するのが好ましくありません。
「Mugen WiFi」の「G4」であればGoogleMapがインストールされているので、ルーターをカーナビ代わりにすることができます。
スマホのバッテリーを気にすることなく、気兼ねなく利用できるのが嬉しいですね。
翻訳アプリで海外旅行がもっと楽しく便利に
私自身は海外持って行ったことがないのですが、お客様から「翻訳アプリがなかなか便利だった」と教えていただきました。
「G4」には翻訳アプリがインストールされており、ルーターに向かって話しかけるだけで自動で翻訳が始まります。
対応言語も日本語⇔英語だけでなく、中国語や韓国語、ドイツ語にロシア語、アラビア語など全部22言語も揃っているのです。
もちろんスマホにも同様のアプリはありますが、わざわざインストールさせる必要がなくなります。
普段使うアプリではないので、ルーターに内蔵されているもので十分ですからね。
※海外でもWi-Fiを使うことができます。
トリップアドバイザーもあるが、個人的には不要
Mapアプリと翻訳アプリに加えて、トリップアドバイザーもルーターに内蔵されています。
おそらくWEB版だと思いますが、私的にはあまり必要性を感じませんでした。
わざわざルーターで見るようなものでもありませんし、動きとしてはスマホの方が素早く見れます。
トリップアドバイザーをよく使う、好きな方であればメリットを感じるのかもしれないですね。
【感想】普段使いなら全く問題なし
速度に関しては他のクラウドWiFiと変わらないですね。
ルーターに余計な機能がついたばっかりに速度が遅くなったりするのかと懸念していましたが、そんなことはありませんでした。
もう1つのルーターでも、同等の速度が出ることでしょう。
これだけの速度が出るのであれば、普段使いならば十分合格と言えます。
正直スマホがあれば「GoogleMap」も「翻訳アプリ」も必要ないので、普通のルーター「U2S」で十分だと思います。
毎月600円も高くなるので、いっそのことモバイルバッテリー買った方がオトクです。

Mugen WiFi(公式):https://mugen-wifi
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