光回線

【保存版】ドコモ光が遅い原因は?速度を簡単に改善する5つの方法まとめ

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この記事でわかること

  • ドコモ光の遅い原因と改善方法

「ドコモ光が速いって聞いてたのに遅くて困っています」

1番多くの人が利用している光回線であるドコモ光。

弊社もスマホがドコモなので割引のためにドコモ光を使っていますが、めちゃくちゃ速いです。

ただし、初めからこの速さを手に入れていたわけではありません。それこそ使い始めはめちゃくちゃ遅くて、色々手を尽くした結果です。

 

ドコモ光が遅くなる原因と私が実際に行った中で効果のあった対策をすべて紹介します。

どれも簡単にできることなので、ぜひ試してみてください。

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ドコモ光とは?(簡単なおさらい)

ドコモ光について簡単におさらいしておきましょう。

ドコモが提供するコラボ光

ドコモ光はドコモが提供するコラボ光による光回線です。

コラボ光

NTTのフレッツ光を利用した光回線サービス。

詳しくはこちら⇨コラボ光ってなに?ドコモ光やソフトバンク光と何が違うの?

 

ドコモ携帯とのセット割がある唯一の光回線

ドコモ携帯を使っている方であれば「携帯料金」が割り引かれます。

ドコモ携帯とのセット割があるのはドコモ光だけです。

 

ドコモ光はプロバイダが選べる

ドコモ光が他のコラボ光と違う点としては、やはりプロバイダが選べるところでしょう。

他のコラボ光はプロバイダ一体型ですが、ドコモ光は好きなプロバイダを選ぶことができます

さらに、途中で気軽に変更することもできます。

回線速度に直結するプロバイダを自由に切り替えられるのは非常に大きなメリットです。

それがドコモ光の速さの秘密でもあります。

 

Wi-Fi(光回線)の仕組みを理解しよう

ドコモ光などの光回線(固定回線)の仕組みを理解しておくと、なぜ速度が速くなったり遅くなったりするのかがわかるようになります。

難しくないので、ぜひ覚えてしまいましょう。

光ファイバー(最大1Gbps)を直接有線で宅内へ引き込んでいる

光回線というのは、光ファイバーと呼ばれるケーブルを宅内に引き込んで使うインターネットになります。

インターネットの世界まで光回線を使って行くことができるので、安定した接続が可能になり速度も出やすくなっているのです。

光回線の仕組み

光回線を使うので安定・高速インターネットが可能

 

無線ルーターを使うことでWi-Fi(無線)が飛ばせる

宅内に引き込んだ光回線を無線LANルーターと接続させることで、好きなだけ使えるWi-Fiを飛ばせるようになります。

これにより、パソコンだけでなくスマホも光回線と接続できるので、ギガを使わずに動画を見たりゲームをすることができるのです。

光回線の設置例

無線LANからWi-Fiが飛ぶ

 

 

光回線の構造はたったこれだけです。そんなに難しくなくないでしょうか。

ドコモ光が遅くなる5つの原因と対策

さて、ここから本題です。

もしかしたらここから読み始める方もいるかもしれませんね。

基本的に、先ほど説明した「光回線の仕組み」に関係する部分にテコ入れをする形になります。

簡単にできるものから順場に紹介していきますので、1つずつ試してみてください。

Wi-Fiの周波数を切り替える

まず5秒で試せるのがコレ。Wi-Fiの周波数を切り替えてみましょう。

今どきのルーターであれば2.4GHz(G)と5GHz(A)の両方が使えるようになっているかと思います。

基本的には5GHz(A)の方が速いのですが、自宅の環境によっては2.4GHz(G)の方が速い場合もあります。

今つながっているのとは違う方へ切り替えてみましょう。

2.4GHzと5GHzの違い
  2.4GHz 5GHz
メリット 壁や障害物に強い(遠くまで飛ぶ)
色々な機械に対応している(プリンターなど)
他の機器との干渉を受けにくい
速い
デメリット あまり速くない
電子レンジなど、他の機器の干渉を受けやすい
壁や障害物に弱い
対応している機械が少ない
2.4GHzと5GHzの違い

5GHzの方が干渉が少なく最大速度が速い

関連記事:【Wi-Fi】無線ルーター「2.4GHz/5GHz」はどっちがいいの?何が違うの?

 

Wi-Fiの切り替え方法を動画で解説

 

ルーターの置く場所を変える

Wi-Fiの電波というのは、無線ルーターを中心に360度方向に飛ぶようになっています。

そして単純に考えてルーターとの距離が離れれば離れただけWi-Fiを捕まえにくくなるので速度は遅くなります。

部屋の隅っこに置いておくより、部屋の中心に置いたほうがまんべんなくWi-Fiが飛ぶということです。

 

また、物理的な障害によって電波が弱くなりますので、極力ルーターの周りには物を置かず、開放的にしてあげましょう

※ルーターを複数台置くのもNGです。電波干渉を引き起こします。

Wi-Fiルーターダメな設置例

NG例:テレビの裏に隠れている。ルーターが複数台ある。

Wi-Fiルーター良い設置例

GOOD例:周りに物が少ない。部屋の中心に置ければ尚良し。

 

高性能ルーターに交換する

ルーター周りの環境を良くしても、そもそもルーターの性能が低くては全く意味がありません。

速度が気になるのであれば、なるたけ高性能のルーターに買い替えましょう。

 

ルーターの性能の良し悪しは箱を見れば簡単にわかります。

ルーターの箱にスペックが書いてある

参考ルーター①

ルーターの箱にスペックが書いてある

参考ルーター②

 

こちら2つのルーターを比べてみましょう。見るべきポイントはひとまず数値(Mbps)とストリーム(アンテナ数)の2箇所だけでOKです。

※「IPv6」については次で説明します。

ルーターの性能の見方
参考ルーター
最大速度 867+300Mbps 1733+800Mbps
アンテナ 2×2 4×4
  • 最大速度:数値が大きい方が速い
  • アンテナ:数が多い方が速い

たったこれだけの話です。もう少し詳細を解説しますね。

例えば①のルーターは最大速度が867+300Mbpsになっています。

この867Mbpsは5GHzを使った場合の最大速度で、300Mbpsは2.4GHzを使った場合の最大速度になります。

同じくルーター②は5GHzが1733Mbpsで、2.4GHzが800Mbpsです。

これをわかりやすくイラストにすると下記のようになります。

ルーター速度の考え方

最大値が大きい方が速度が速くなりやすい

「Mbps」は「メガビーピーエス」もしくは「メガビットパーセカンド」と読みます。速度の単位のことです。

光回線は最大1ギガと言われていますが、正確には1Gbps(ギガビーピーエス/ギガビットパーセカンド)となります。

1Gbps=1000Mbps です。数値が大きいほど速度が速いです。

だからルーター②の方が最大速度が速い、ということになります。

 

アンテナの「2×2」というのは「下りが2つ、上りが2つ」ということです。上りと下り、それぞれ何本ずつインターネットの世界までの車線がありますよ、という意味になります。

ルーターのアンテナの考え方

4×4の方が道が空いてる(混雑していない)

 

つまり、アンテナの数が多いほうが上りも下りも速くなる、と解釈してください。

ルーター②は「4ストリーム」となっていますが、これは「4×4」のことを指します。

だからルーター②の方が速度が速くなりやすいと言えるでしょう。

 

こういった形で、数値とアンテナ数が多いルーターを選ぶのが正解です。

速度に悩んでいるのであれば、なるべく数値の大きくアンテナ数が多いルーターを選ぶと良いでしょう。

 

ここまではドコモ光に限らず、どの光回線においても共通して対策できる内容でした。

次からがドコモ光ならではの改善策となります。

IPv6を利用する

せっかくドコモ光を使っているならIPv6を使わないと損です。

というより「ドコモ光は遅い」と言っている人のほとんどがIPv6を使っていません

それではドコモ光の本領を発揮させることはできないでしょう。遅くて当たり前かもしれません。

 

IPv6を使えるようにするのはとっても簡単です。

  1. プロバイダに連絡をしてIPv6を使えるように依頼する(無料)
  2. IPv6対応のルーターと交換する
  3. IPV6の設定を行う

プロバイダに連絡をしてIPv6を使えるように依頼する(無料)

まずは契約中のプロバイダに連絡をしてIPv6を使えるようにお願いしましょう。

無料でできますので安心してください。

※プロバイダによってはIPv6が使えない場合があります。その場合は次章を参考にプロバイダの切り替えを行いましょう。

 

IPv6対応のルーターと交換する

今使っているルーターがIPv6非対応の場合はルーターの交換が必要です。

プロバイダによって対応できるルーターが異なりますので、ちゃんと確認をして交換をしてください。

固定電話(光電話)の契約がある場合はHGW(ホームゲートウェイ)と呼ばれるタイプのONUが設置されているはずですので、ルーターの交換は必要ありません。

ONU

「PPP」の表記がない背が低いONUはダメ

HGW

背が高く「PPP」という文字が表記されていれば「HGW」なのでOK

IPV6の設定を行う

ルーターを交換したらIPv6の設定を行います。

「設定」と聞くと難しそうに思われるかもしれませんが、IPv6の設定は非常に簡単です。

基本的にルーターをONUとLANケーブルで接続して電源を入れるだけで終わります。

最悪の場合はプロバイダに電話をすれば教えてもらえますので、安心してください。

 

プロバイダを切り替える

ドコモ光はプロバイダを自由に選べるという大きなメリットがあります。

なぜプロバイダを選べるのがメリットかと言うと、インターネットの速度はプロバイダによって大きく変わるからです。

もし速度が遅ければ、別のプロバイダに切り替えてしまえばいいのです。

それだけで速度が大幅に向上する可能性があります。

プロバイダの切り替えは電話でOK

  • ドコモインフォメーションセンター:151(または0120-800-000) 9時~20時
  • 切り替え手数料:3,000円

筆者の遍歴「楽天→ドコモnet→GMO」

かくいう私もこれまで3つのプロバイダを使ってきました。

理由は全て検証をするためです。

結果、ルーターの交換やIPv6の使用、そしてプロバイダの変更で確かに速度が向上したのを体感することができました。

具体的に何をやってきたのかを表にまとめます。

ドコモ光速度改善のために行ってきたことまとめ
プロバイダ 改善内容 速度の変化
楽天 ルーターの変更 2.15Mbps→7.46Mbps 3倍!
ドコモnet ドコモnetにプロバイダを変更 9.51Mbps→74.08Mbps 8倍!
  IPv6を使用 78.4Mbps→103Mbps 1.5倍!
GMO GMOにプロバイダの変更(IPv6継続) 103Mbps→120Mbps 1.2倍!
  ルーターの変更 120Mbps→168Mbps 1.4倍!
最初と最後の比較 約80倍!

 

いかに楽天というプロバイダがダメダメであるかということと、ルーターの交換だけでもかなり速度の向上ができるのかがよくわかると思います。

自分でもびっくりしていますからね。

 

【奥の手】NURO光に乗り換える

それでもどうしてもダメだというのであれば、回線を乗り換えるしかありません。

そして、ドコモ光から乗り換えて確実に速度を向上させるのであれば、NURO光しかないでしょう。

NURO光は、今もっとも速い光回線と大変評判がいいです。

ドコモ光でセット割を使っていた場合は少し高くなってしまいますが、その分圧倒的な速さをもたらしてくれるでしょう。

ただし、唯一のネックが工事に時間がかかることです。

最短でも1ヶ月、遅いと3ヶ月かかることがあります。

そのあたりを我慢できるのであれば、乗り換える価値のある光回線と言えます。

詳しくはこちらで確認してください。

関連記事:【注意】NURO光ってどう?申込む前に知っておきたい4つのデメリットと対策

 

【まとめ】ドコモ光が遅い原因と対策

ドコモ光は数ある光回線の中でも色々と改善する方法があると言えます。

ルーター、IPv6、プロバイダと、わざわざ回線を乗り換えることなく対策が取れることでしょう。

 

万が一わからないことがあれば、ネットトータルサポートという月々500円の電話+遠隔サポートも用意されています。

参考:ネットトータルサポート(ドコモ公式)

使用しないのであればいつでも解約ができますので、そのときだけ500円払ってサポートしてもらえると思えば非常にコスパのいいサービスですよ。

上手に活用して、ドコモ光の速度改善を成功させてくださいませ。

 

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Wi-Fiの森_管理人

Wi-Fiの森_管理人(ネット専門家)

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてネットの取次業務を10年以上やっていました。 現在はパソコンやネットのトータルサポート業をやっています。

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