この記事でわかること
- 主要18社のキャンペーンを徹底的に比較しました
- 一番オトクに申し込めるWiMAXを紹介します
- 申し込み前の注意点も解説するので参考にしてください
「WiMAXって色々あるみたいだけど、今一番オトクなキャンペーンなのはどれ?」
家でも外でもギガ使い放題で人気のWiMAX。
実は様々なプロバイダ(代理店)から申し込むことができます。
申し込む窓口によってキャンペーンの内容が違うので、同じWiMAXなのに「え…私のWiMAX高いじゃん…」と損をしてしまうことがあるのです。
弊社では、主要18社のWiMAXのキャンペーンを毎月徹底的に調査・比較した上で、よりオトクな・より損のないプロバイダを紹介しています。
ズバリ、今一番おすすめのWiMAXは「GMOとくとくBB」の「月額割引キャンペーン」です。
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2021年12月の一番オトクなWiMAXキャンペーンはGMOとくとくBB
- 3ヶ月間は月額2,849円で使える
- 初月は日割りになる
- 4ヶ月目からも3,678円で使える
- 6,000円のキャッシュバックももらえる
- ルーター端末はどれでも0円
- 最短即日発送ですぐに使える
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なぜGMOのWiMAXをおすすめするのか、他と比べてどれくらいオトクなのか。
なるべくわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
GMO WiMAX(公式):https://gmobb.jp/wimax/waribiki/
[st-mcbutton url=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NVBXO+864E3U+50+54MQEQ” title=”GMO WiMAXを申し込む” rel=”nofollow” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”\オンライン授業に/”]初月は日割りなのでいつ申し込んでも損になりません[/st-mcbutton]
WiMAXのプロバイダとは?違いは何?
WiMAXというのは商品(サービス)は、実は様々な会社が提供しています。
WiMAXを提供している会社のことを便宜上プロバイダ(もしくは代理店)と呼ぶことが多いです。
WiMAXは20社以上のプロバイダから提供されている
数えだしたらキリがないのですが、なんと20社以上のプロバイダからWiMAXは提供されています。
「え?WiMAXってUQっていう会社のサービスじゃなかったの?」と思うかもしれません。
もしくは「WiMAX=au」と思っている方もいるでしょう。
でも実はそうではないのです。
WiMAXのおおもとがUQで、他は全て代理店
WiMAXのおおもとはUQになります。
そして、その他のWiMAXは全て代理店です。
「じゃあUQの方がいいの?安いの?」と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
料金は代理店(プロバイダ)によってバラバラですが、通信品質は全て同じとなっています。
プロバイダによる一番の違いは料金とキャンペーン内容
UQやその他のプロバイダによる一番の違いは料金とキャンペーン内容です。
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WiMAX プロバイダによる違い
- キャンペーン内容
- 初期費用
- ルーター端末代
- 毎月の料金
- 解約時の違約金
- オプションサービス
- サポートセンターの対応
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「ギガ使い放題」というWiMAXのサービス自体に違いはありません。
違いは料金とオプションサービスとサポートセンターの対応だけです。
特に料金の違いがもっとも注目するべきポイントとなっています。
その料金の違いに一番影響を与えているのが、毎月変わるキャンペーン内容ということなのです。
ですので、自分が申し込むそのときにもっともオトクになるプロバイダ(キャンペーン)を選ぶのが損をしない方法となります。
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普段WiMAXを使っていてサポートセンターに電話をすることはまずありません。
せいぜい解約するときくらいでしょう。
それよりも、毎月の料金などを気にするのが正解となります。
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WiMAXにある2つのキャンペーンを比較
それではまず、WiMAXにはどのようなキャンペーンがあるのかを先にご説明します。
大きく分けると「キャッシュバック」と「月額割引」の2種類です。
キャッシュバックキャンペーンは減った
一昔前までは、ほとんどのプロバイダがキャッシュバックキャンペーンを行っていました。
それこそ3万円や4万円といった光学のキャッシュバックが乱立していたのを覚えています。
ですが、最近はそんなことはありません。
ほとんどのプロバイダがキャッシュバックをやめました。
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キャッシュバックキャンペーンが減った理由
- 毎月が安い方が嬉しいユーザーが増えた
- 申請する手続きが面倒だと思うユーザーが増えた
- 提供側の手間を減らしたい
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毎月が安い方が嬉しいユーザーが増えた
一番の理由はコレでしょう。
「◯ヶ月後にもらえるキャッシュバックより、毎月が安い方が嬉しい」と思う方が増えました。
「毎月出ていくお金を減らしたい」という節約思考が高まった昨今ならではの流れだと思います。
私も個人的には「毎月が安い方が嬉しい」派です。
申請する手続きが面倒だと思うユーザーが増えた
「まとまったお金がもらえるのは嬉しいけど、申請する手続きが面倒」という方が増えたのも事実です。
何を隠そう私もその一人。
むしろ、もらえるはずだった数万円のキャッシュバックを申請し忘れたという恥ずかしい過去を持っています。
初めてWiMAXを購入した時にキャッシュバックを受け取り忘れました
この日以降、キャッシュバックよりも毎月安くなるキャンペーンを選ぶようになりました。
そして私のような方が増えているという事実も、多くのプロバイダから聞いております。
提供側も手間を減らしたい
最後の理由として、実はプロバイダ側としても「キャッシュバックは面倒」という声があります。
なぜなら、キャッシュバックを振り込むための手間が増えるからです。
提供側から見たキャッシュバックの手間は次のとおり。
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提供側から見たキャッシュバックの手間
- キャッシュバックの時期になったら対象者に申請用のメールを送る
- メールが返信されない場合は再度送る
- メールが返信された場合は、内容に不備がないか確認する
- 内容に不備があれば、再度メールを送る
- 最悪の場合は何度もやりとりを行う羽目になる
- 手続きに問題がなければ、指定された口座に振り込み手続きを行う
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あなたがキャッシュバック提供側だと思ってください。
上記のようなやりとり何万人というお客様相手に行わなければならないと考えたら、ちょっとゾッとしませんか?
逆を言えば、キャッシュバックをなくせば大幅に手間を省ける、つまりコストダウンができるわけです。
コストダウンできれば、その分をユーザーに還元できます。
結果としてユーザーの満足度は上がり、企業側の業績も上がる。
まさに「WIN-WIN」となるわけですから、キャッシュバックと月額割引のどっちがいいかは一目瞭然ですよね。
以上がキャッシュバックキャンペーンが減ってきた理由です。
最近の主流は月額割引のキャンペーン
そういった事情から、最近の主流は月額料金が一定期間割引されるキャンペーンです。
月額割引キャンペーンのメリットとデメリット | |
メリット | デメリット |
・キャッシュバックをもらい忘れるというリスクがない ・確実に安くなる ・毎月勝手に割り引かれる ・手続きの手間がない |
・一定期間にかかる料金の合計はキャッシュバックの方が安くなりがち ・ボーナス感がない |
例えば「2年間の合計費用」といった形で、一定期間にかかる料金を比較した場合はキャッシュバックキャンペーンの方が安くなることが多いです。
ですが、月額割引キャンペーンはキャッシュバックをもらい忘れるというリスクがないので、確実に安くなるという安心感があります。
また、毎月勝手に安くなるわけですから手続きの手間もなく、面倒なことが一切ありません。
「うっかりもらい忘れてしまったばっかりに、結局高いお金を払い続けることになってしまった」昔の私のように悲惨な目にあいたくない方は、迷わず月額割引キャンペーンを選びましょう。
以上の2つがキャンペーンの違いでした。
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「毎月がちょっとくらい高くなってでもキャッシュバックが欲しい!」という方は、キャッシュバックキャンペーンを選んでくださいね。
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プロバイダ毎のキャンペーンと実質料金の比較
それでは、プロバイダ毎のキャンペーンを確認した上で、どこが一番オトクに使えるのか「3年間の実質料金」を比較して検証していきましょう。
プロバイダ毎のキャンペーン比較
主要18社のキャンペーン内容を比較しましょう。
WiMAXキャンペーン内容の比較 | |||
プロバイダ | キャッシュバック | 月額割引 | 端末0円 |
GMOとくとくBB | 29,000円 | 3ヶ月 | ◯ |
GMOとくとくBB | 6,000円 | 2年間 | ◯ |
BIGLOBE WiMAX | 17,000円 | 永年 | ✕ |
Broad WiMAX | なし | 永年 | ◯ |
DTI WiMAX | なし | 2ヶ月無料 | ◯ |
So-net WiMAX | なし | 1年間 | ◯ |
AsahiNet | なし | 3ヶ月無料 | ◯ |
hi-ho WiMAX | なし | 2年間 | ◯ |
DISM WiMAX | なし | 永年 | ✕ |
カシモ WiMAX | なし | 2年間 | ◯ |
novas WiMAX | なし | 3年間 | ◯ |
JP WiMAX | 10,000円 (ギフト券) |
2年間 | ◯ |
au WiMAX | なし | なし | ✕ |
UQ WiMAX | 3,000円 | なし | ✕ |
エディオン | なし | 3年間 | △(一部機種のみ) |
ケーズデンキ | 5,000~15,000円 ※お店の商品から値引き |
なし | △(一部機種のみ) |
ワイヤレスゲート | 5,000~15,000円 ※お店の商品から値引き |
なし | △(一部機種のみ) |
YAMADA Air Mobile | 5,000~15,000円 ※お店の商品から値引き |
なし | △(一部機種のみ) |
BIC WiMAX | 5,000~15,000円 ※お店の商品から値引き |
なし | △(一部機種のみ) |
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月額割引額はプロバイダによって異なります。
一部のプロバイダは端末代金が必要です。その分割高となりますのでご注意ください。
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3年間の合計費用(実質月額)で比較
キャンペーン内容を含めた、3年間の合計費用及び実質月額で比較してみましょう。
一番オトクなプロバイダとは、実際に払う金額がもっとも少なくなるプロバイダです。
上位11社のプロバイダを一覧でまとめました。
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JP WiMAXは新規の受付を停止しておりますので、比較表から除外しております。
ご覧のとおり、GMOのWiMAXが頭ひとつ飛び抜けてオトクになっています。
キャッシュバックにしろ、月額割引にしろ、GMOを選ぶのが正解と言えるでしょう。
【2021年12月版】最新WiMAXキャンペーンランキング
以上をふまえて、今もっともオトクに使えるWiMAX上位3つを紹介します。
[rank1]
[rank2]
[rank3]
「毎月確実に安くなってほしい」という方は月額割引キャンペーンを選びましょう。
「まとまったお金がほしい」という方はキャッシュバックを選ぶといいですね。
どちらにしても、2021年6月のキャンペーンではGMOが一番オトクになっています。
クレジットカードを持ってなかったり、口座振替で契約したい方はBIGLOBEを選びましょう。
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WiMAXの通信エリアを確認しておこう
各プロバイダの申し込みページでもエリア確認をすることはできますが、どこで契約しようか迷っている方は、ひとまずエリア確認だけしておきましょう。
エリア確認の方法
住所を打ち込むだけでなのでとっても簡単です。30秒もかかりません。
まずはエリア確認のページへ行きましょう。
>>エリアを確認する
住所を打ち込むだけで、ピンポイントで測定してくれます。
職場や外出先でも使用する頻度が多い人は、わかる範囲で測定しておきましょう。
「自宅はエリア内だったけど、会社はエリア外だった」ということは無きにしもあらずです。
WiMAXの契約期間と違約金について
WiMAXの契約期間は3年になっています。違約金は解約するタイミングによって異なり、違約金がかからない更新月は37ヶ月目の1ヶ月間です。
※以降3年毎の自動更新
「JP WiMAX」を除いて他のプロバイダは全て同じ料金になっています。
WiMAXの違約金 | ||
JP WiMAX | 他のプロバイダ (GMOなど) |
|
初月~13ヶ月目 | 33,000円 | 20,900円 |
14~25ヶ月目 | 22,000円 | 15,400円 |
26~37ヶ月目 | 22,000円 | 10,450円 |
38ヶ月目 (更新月) |
0円 | |
39ヶ月目~ (更新月以外) |
10,450円 |
※違約金調査日:2021年6月
解約をする際には、なるたけ更新月を選ぶようにしたいですね。
Wi-Fiルーターを選ぶ「WX06」or「W06」
今購入できるWiMAXのルーターは2種類です。
最新機種の「WX06」か「W06」のどちらかになります。
どちらも性能的に大きな違いはありません。
WiMAXのルーター比較 | ||
WX06 | W06 | |
下り最大速度 | 440Mbps | 558Mbps (LTE使用時:1.2GBps) |
上り最大速度 | 30Mbps (LTE使用時:75Mbps) |
30Mbps (LTE使用時:75Mbps) |
サイズ (縦×横×厚み) |
111×62×13.3mm | 128×64×11.9mm |
重さ | 127g | 128g |
連続使用時間 | 11.5時間 | 9時間 |
ビームフォーミング | ✕ | ◯ |
WiMAXハイパワー | ◯ (クレードル装着時) |
✕ |
Wウイングアンテナ | ◯ (クレードル装着時) |
✕ |
ハイモードアンテナ | ✕ | ◯ |
4×4MIMO キャリアアグリケーション |
✕ | ◯ |
5GHzの利用 | ◯ | ◯ |
5GHzと2.4GHzの同時利用 | ✕ | ◯ |
純粋な速度だけであれば「WX06」と「W06」に大きな違いはありません。
高性能ハイモードアンテナ搭載
「W06」に高性能ハイモードアンテナが搭載されているため、前モデルである「W05」より受信感度がアップしています。
これまで電波がキャッチできなかった場所でも、ルーターが電波を受信できるようになり、Wi-Fiが繋がるエリアが広がりました。
ビームフォーミング
ビームフォーミングとは、スマホやタブレットなどの端末を自動で感知して集中的に電波を送るシステムです。
全方位に拡散するこれまでのルーターに比べて、電波がよりつながりやすくなり速度がアップします。
「W06」は上記2つの機能が搭載されたことで、さらに速度が向上しました。
料金プランは「ギガ放題」一択
WiMAXの料金プランは2つ。「ギガ放題プラン」か「通常プラン」です。
個人の方は迷うことなく「ギガ放題プラン」を選んでおいてください。
むしろ、せっかく好きなだけWi-Fiを使うためにWiMAXを購入するのに、「通常プラン」では絶対に足りません。
ギガ放題と通常プランの違い
ギガ放題プランと通常プランの違いは、使えるデータ量と料金です。
基本的に使い放題の「ギガ放題プラン」に対し、「通常プラン」は毎月7GBまでしか使えません。
WiMAX 料金プランの違い | ||
ギガ放題プラン | 通常プラン | |
データ量 | 無制限 | 月7GBまで |
3年間の合計 | 149,031円 | 114,604円 |
実質月額 | 3,866円 | 3,183円 |
速度制限のルール | 3日間で10GB 翌日の18時~2時だけ |
1ヶ月で7GB超えたら月末まで |
制限時の速度 | 1MBps | 128kbps |
※GMO(月額割引キャンペーン)の料金で比較
使えるデータ量に大きな違いがあるため、通常プランの方がもちろん安いです。
7GBでどれくらい使えるのか
ただし、問題は7GBというデータ量です。果たして7GBだけで1ヶ月足りるのでしょうか。
答えはNO。絶対に足りません。
むしろ7GBで足りるならわざわざWi-Fiを契約する必要がなく、スマホのデータプランを上げた方が得策です。
7GBでどれだけ使えるのか | |
ネット検索 | 2万回 |
LINEのやりとり (テキスト) |
350万回 |
LINE通話 | 280時間 |
インスタグラムで画像・動画閲覧 | 7時間 |
Twitterでタイムライン更新 | 7000回 |
YouTubeなどの動画視聴 (高画質) |
10時間 |
GoogleMap | 1万回 |
参考サイト:データ通信量の目安|DMMmobile、データチャージ容量1GBの目安を知りたい|au、通信量の目安|hi-ho
YouTubeなどの動画の視聴が、1ヶ月でわずか10時間程度しかできないのが7GBです。
Wi-Fiを契約しようとしている人が7GBで足りるわけがなく、少なく見ても1ヶ月で50GB程度は必要になると思います。
通常プランは法人が多い
一体どういう人が通常プランを契約するかと言うと、それは法人利用する方々です。
出先でタブレットを使った電子処理を行う必要があったり、訪問先企業で短期的にネットに接続する必要があるなど、法人であれば「ちょっと使い」の需要があります。
そういった方々向けにWiMAXの通常プランは用意されているわけです。
Wi-Fiを好きなだけ自由に使いたい個人向けではありません。
7GBで足りるならスマホでテザリングすればいい
先ほどもふれましたが、そもそも月間7GBで足りるのであればスマホの契約プランを上げれば済む話です。
パソコンをネットに繋げたいならテザリングを使えばいいでしょう。
わざわざWiMAXを別で契約する必要はありません。
スマホ1つあればいいのに、ルーターを別で持ち歩く手間と無駄な出費だけが増えるだけです。
WiMAXのプランは迷わず「ギガ放題」を選びましょう。
3日で10GBの通信制限をしっかり理解
ほぼ使い放題である「ギガ放題」には「3日で10GB」という通信制限のルールがあります。
今一度よく理解しておきましょう。
スマホと比べると理解しやすいWiMAXの通信制限
WiMAXの通信制限はスマホと比べると理解しやすいです。
スマホとWiMAXの通信制限の違い | ||
スマホ | WiMAX | |
条件 | 契約ギガ数を超えた瞬間から速度が低下 | 直近3日間の合計が10GBを超えた翌日の夜間のみ |
制限期間 | 月末までずっと | 18時~2時の間だけ |
低下時の速度 | 128kbps | 1Mbps (動画視聴くらいなら可能) |
WiMAXは3日間で10GBを超えた場合のみ速度低下になります。
ただし、すぐに速度が低下するのではなく、10GBを超えた翌日の18時から速度が低下します。
とはいえ、速度が低下するのは2時までです。
2時以降は通常の速度に戻るので、スマホのように「月末まで使えない…」なんていう悲劇にはならないので安心してください。
10GBでどれくらい使えるのか
実は3日間で10GB使おうとすると、けっこう使わないといけません。
3日引きこもってずーっと動画を見ていれば10GBに達しますが、学校や仕事がある人であれば中々10GB使うのは難しいでしょう。
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10ギガあればこれだけ使えます。
ギガを消費しやすい動画(高画質720P)であっても約15時間視聴可能です。かなり余裕があることがわかりますね。
よく動画を見る方は、標準画質(360p)で視聴すれば約30時間は可能です。よっぽど足りるのではないでしょうか。
低下した速度「1Mbps」ってどれくらい遅いの?
たまたま使いすぎてしまい3日間で10GBを超えてしまった場合、翌日18時~2時までの間だけ「1Mbps」まで速度が低下します。
では、この「1Mbps」という速度はどれくらい遅いのでしょうか?
答えは、気にするほど遅くない、です。
「速度低下」と聞くとスマホの速度低下を思い浮かべてしまう方が多いと思いますが、先ほど比べたようにWiMAXの速度低下はスマホの速度低下の約10倍の速度が出ます。
論より証拠。一度こちらの動画を見てみてください。少し見にくいですが、LINEも送れてますし、You Tubeも問題なく視聴できています。
高画質動画は固まってしまいますが、標準画質動画は大丈夫でした。これなら速度低下しても「スマホが使えない…」なんてことにはならないので安心ですね。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
1Mbpsでは厳しいこと
- 高画質動画の視聴
- 1分以上の動画をインスタにアップする
- ZOOMなどのビデオ会議
- モンスターハンターなどのオンラインゲーム
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最悪3日間で10GB使ってしまったとしても、それほど影響はないので安心して使ってくださいね。
【再確認】WiMAXのプロバイダによる違い
ここでもう一度WiMAXのプロバイダによる違いを検証しておきましょう。
注目するポイントは次の6項目です。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
WiMAX プロバイダによる違い
- キャンペーン内容
- 初期費用
- ルーター端末代
- 毎月の料金
- 解約時の違約金
- オプションサービス
- サポートセンターの対応
[/st-mybox]
速度(性能)は変わらない
まず大前提として、どのプロバイダを選んでも「WiMAXというサービス」自体に違いはありません。
つまり、GMOだから速い、とか、BIGLIOBEだから遅い、といったことは一切ないということです。
その点は安心して、あなたの好きなプロバイダを選ぶといいでしょう。
料金は大きく変わる
ただし、選ぶプロバイダによって料金は大きく変わります。
毎月の料金も、キャッシュバックのキャンペーンも違うので、結果として3年間の合計費用も異なってきます。
どうせ同じWiMAXを使うのであれば、なるたけ安く使いたいですよね。
選べるルーターはプロバイダの在庫次第
現行モデルである「WX06」に関しては、どのプロバイダでも購入することができます。
多くのプロバイダが0円になっていますが、そうでないプロバイダもあるので気をつけましょう。
端末到着までの日数
プロバイダによってなにげに大きく違うのが端末到着まで日数です。
「最短即日発送」を掲げるところもあれば、はじめから「最短4営業日で発送」としているプロバイダもあります。
こちらで調べた限り、最短即日発送を掲げている「GMO」「So-net」において1週間や2週間以上待たされたと言った被害は見当たりませんでした。
むしろ「本当にすぐ届いた」といった喜びの声はたくさんありました。
オプションサービスは不要である
プロバイダによって様々なオプションサービスを提供していますが、基本的にどれも必要ないです。
その中でも、端末(ルーター)補償オプションを推奨しているプロバイダが多いですが、私の経験上ルーターが壊れるなんてことはよっぽどありません。
それほど丁寧に扱っているわけではありませんが、せいぜい表面にスリ傷が付く程度であって、壊れて使えなくなるなんて、そんなことあるんでしょうか、といったくらいです。
よほど劣悪な環境で日常的に使うことを想定している人であれば、補償オプションを付けてもいいかもしれませんが。万が一壊れてしまったら買い換える、という選択でいいのでは?と思います。
元値が2万円ですからね。
それに毎月500円ほど払う(3年間で18,000円)のはナンセンスな気がします。
それこそGMOであれば、2年後に無償で機種変更できるので、なおのこと補償オプションは必要ないでしょうね。
以上がプロバイダによる違いでした。
ここまで確認すればもう大丈夫でしょう。
心配性のあなたでも、損をしないWiMAXの選び方がわかったと思います。
[st_af id=”1007″]
[st_af id=”997″]
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