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楽天モバイルMNO(UN-LIMIT)をMR600(TP-LINK)で使う設定方法の解説と速度

楽天モバイルMNO(UN-LIMIT)をMR600(TP-LINK)で使う設定方法の解説と速度
この記事でわかること
  • 月額3,278円でギガ使い放題の楽天モバイル(UN-LIMIT)
  • TP-LINKのSIMフリーホームルーター「MR600」に入れても使うこともできる
  • 実際に検証した結果・設定方法などを紹介する

「TP-LINKのSIMフリーホームルーター「MR600」で、楽天モバイル(UN-LIMIT)のSIMが使えるって本当ですか?」

ずばり、「楽天回線」であれば使えました。

MR600

TP-LINK社から海外向けに販売されているホームルーター「MR600」は、「楽天モバイル(UN-LIMIT)」のBAND3に対応しています。

また、「パートナー回線(au)」であるBAND18には対応していないため、何も設定しなくても楽天回線につながってくれるのです。

SIMカードを挿して電源を入れるだけで、自動的に楽天回線が使えるホームルーターとなります。

逆を言えば「楽天回線のエリア外では一切使えない」ので注意しましょう。

実際に使ってみたところ、速度も申し分なく出ていますし、今のところ特別なトラブルも起きていません。

つまり「3ヶ月間無料で使えるホームルーターが出来上がってしまった」のです。

MR600

MR600のスペック

最大速度867Mbps(5GHz)、300Mbps(2.4GHz)
Wi-Fi規格11.ac/n/a/g
サイズ229×160×37mm
対応BAND1/3/5/7/8/20/28/38/40/41

4ヶ月後からも月額たったの3,278円でギガ使い放題ですから、非常にコスパがいいですね。

しかも今なら事務手数料も0円・いつ解約しても違約金無料となっており、楽天エリアにお住まいであれば使わなきゃ損々というわけなのであります。

※使用したデータ容量に応じた段階制の料金となっています。

楽天モバイル(UN-LIMIT)

  • 楽天エリアならギガ使い放題で月額3,278円
  • 楽天エリア以外は月5GBまで

本記事では楽天モバイル(UN-LIMIT)を「MR600」で使用する方法と実際の速度について、わかりやすく解説を行います。

「楽天モバイルで使えるホームルーター」を探していた人は、ぜひ参考にしてください。

(追記:2021年4月12日)

MR600の在庫が復活しております。お早めにお求めください。

また在庫切れになった場合はIOデータ社からも楽天回線対応のホームルーター「WN-CS300FR」が販売されているので、こちらをご検討くださいませ。

なお「WN-CS300FR」であれば、パートナー回線(au)でも使用することができます。

楽天モバイル(公式):https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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簡単3分で申し込み完了

目次

楽天モバイル(UN-LIMIT)の詳細

2020年4月から正式に始まった楽天モバイル(UN-LIMIT)。

こちらは格安SIMではなく、ドコモやau、ソフトバンクと同じくMNOサービスになります。

楽天モバイル(UN-LIMIT)の料金プラン

楽天モバイル(UN-LIMIT)の料金プランは1種類のみです。

楽天モバイルの料金プラン

データ使用量月額料金
3GBまで1,078円
3GB超~20GBまで2,178円
20GB超~無制限3,278円

楽天モバイルの基本スペック

楽天モバイル基本スペック

使用回線4G/5G
(楽天回線)
SIMカードeSIMにも対応
パートナー回線5GB超過後の速度1Mbps
通話Rakuten Linkアプリ使用なら無料
※未使用の場合は30秒22円
メールアドレスなし
※MVNOから移行の場合のみ引継可
海外での使用2GBまで無料
2年縛りなし
事務手数料無料
店頭サポートあり
契約手続き店頭/オンライン
光セット割引なし

契約の縛りなし、いつ解約しても違約金は不要

楽天モバイル(UN-LIMIT)は契約の縛りがありません。

いつ解約をしても違約金は不要。

好きなタイミングで気兼ねなく解約することができるので、余計な心配がいりません。

非常に良心的なシステムと言えますね。

ギガ使い放題

そして、どれだけでもギガを使うことができます。

速度制限になることもありません。

「どれだけでも好きなだけ使える」と、三木谷社長が公言しておりました。

使う月と使わない月が混在していても損しない

ガンガン使う月でも月額3,278円ですし、20GBで収まれば2,178円で済みます。

ちょこっとしか使わない人にも、ガンガン使う人にもオトクな料金設定と言えるでしょう。

ポケット型WiFiとして使いたい人にもうってつけだと思います。

Rakuten Linkアプリ使用なら通話料も無料

楽天モバイル(UN-LIMIT)は、本来スマホ用の通話SIMです。

なので、スマホに挿せば通話(電話)をすることもできます。

その際に、楽天の専用アプリ「Rakuten Link」を使用することで、この通話料までも無料にすることができるのです。

以上が楽天モバイル(UN-LIMIT)の特徴でした。

楽天モバイル(UN-LIMIT)のエリアを確認する

楽天モバイル(UN-LIMIT)のエリアを確認する

楽天回線エリアを確認しておきましょう。

2020年4月に開始して以降、ゆっくりではありますがエリアが拡がってきました。

最新の情報は公式サイトでチェックをお願いします。

※「濃い赤」になっているのが楽天対応エリアとなります。

楽天エリアではない方で、ギガがたくさん使えるポケット型WiFiをお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。

参考:【毎日更新】まだ在庫があるクラウドWiFi(無制限ポケット型WiFi)まとめ

北海道のエリアマップ

北海道のエリアマップ

北海道エリアで楽天回線が使えるのは、札幌市、旭川市、函館市、北見市、釧路市、帯広市、小樽市、室蘭市の一部です。

東北地方のエリアマップ

東北地方のエリアマップ

東北エリアは青森県の弘前市、八戸市、岩手県の盛岡市、秋田県の秋田市の一部です。

北関東のエリアマップ

北関東のエリアマップ

北関東で楽天回線が使えるのは、宮城県の仙台市、山形県の山形市、新潟県の新潟市、福島県のいわき市、栃木県の宇都宮市、群馬県の高崎市などの一部となります。

関東のエリアマップ

関東のエリアマップ

関東エリアで楽天回線が使えるのは東京23区、神奈川県の横浜市、埼玉県のさいたま市、千葉県の千葉市周辺のほとんどです。

また、茨城県の水戸市や鹿嶋市、牛久市、つくば市などの一部となります。

東海地方のエリアマップ

東海エリアのマップ

東海エリアで楽天回線が使えるのは、静岡県の静岡市や浜松市といった主要都市周辺、愛知県は名古屋市など、岐阜県岐阜市、三重県は四日市と津市などです。

愛知県は比較的使える場所が増えてきました。

北陸地方のエリアマップ

北陸地方のエリアマップ

北陸地方で楽天回線が使えるのは、福井県の福井市、越前市、石川県の金沢市、小松市など、富山県は富山市などとなっています。

近畿のエリアマップ

近畿のエリアマップ

東海エリアで楽天回線が使えるのは、大阪府は大阪市など、京都府は京都市周辺と福知山市、兵庫県は神戸市や西宮市など、滋賀県は大津市内などの主要都市の一番です。

和歌山県は和歌山市の一部のみエリアとなっています。

中国地方のエリアマップ

中国地方のエリアマップ

中国地方で楽天回線が使えるのは、岡山県の岡山市、倉敷市、広島県の福山市、広島市、山口県の防府市、山口市、島根県の松江市、鳥取県の鳥取市などとなっています。

比較的使えるエリアが狭いです。

四国地方のエリアマップ

四国地方のエリアマップ

四国地方で楽天回線が使えるのは、徳島県の徳島市、香川県の高松市、愛媛県の松山市、高知県の高知などです。

中国地方と同じく、使えるエリアは限られています。

九州地方のエリアマップ

九州地方のエリアマップ

九州地方で楽天回線が使えるエリアは、福岡県福岡市、北九州市、佐賀県佐賀市、大分県大分市、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市、鹿児島県都城市、長崎県長崎市などの一部のエリアです。

沖縄県のエリアマップ

沖縄県のエリアマップ

沖縄県で楽天回線が使えるのは、那覇市の周辺のみとなっています。

杉本

徐々にエリアが拡がっています。

2021年の夏頃までにはエリアカバー率96%を達成予定※ですので、期待して待ちましょう。

全国人口カバー率96%を約5年前倒し予定(2021年夏頃見込み)

総務省「楽天モバイル株式会社提出資料」より引用

au回線が使えるエリアは順次縮小中です

楽天モバイルのエリア拡大に伴い、au回線(ローミング)が使えるエリアは順次縮小中です。

首都圏や名古屋、大阪といった主要都市では既にau回線が使えなくなっている場所もあります。

詳しくはauのホームページで確認することができるため、au回線頼りで楽天モバイルを使用予定だった方は必ずチェックしておいてください。

外部サイト:楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア 

【1分で終わる】楽天モバイル(UN-LIMIT)をMR600で使う手順

楽天モバイル(UN-LIMIT)の詳細

それでは楽天モバイル(UN-LIMIT)をMR600で使う手順を解説していきます。

スムーズにいけば1分程度で終わってしまうので、SIMカードが届いたらサクッとやってしまいましょう。

MR600にSIMカードを入れ、電源を入れる

楽天モバイルから届いたSIMカードをW06に差し込みましょう。

まずはMR600に、楽天モバイルから届いたSIMカードを入れましょう。

MR600はmicroサイズですので、真ん中のサイズに切り取って使います。

真ん中のサイズに切り取って使う

真ん中のサイズ(microSIM)に切り取る

MR600 SIMカード差込口

背面の差込口に挿す(向きに注意)

MR600 SIMカード差込口

カチッと音がするまで挿す

MR600 電源ボタン

電源コードを挿して、電源ボタンを押す

MR600 ACアダプタ

コンセントに挿す

MR600 電源ランプなど

全てのランプが点灯することを確認する

※受信感度はバーの数によって表されています。(最大3本)

※バーが1本や2本になる場合は、置く場所を変えてみましょう。(窓際がベター)

全てのランプが点灯するまで、1分ほど待ちましょう。

スマホもしくはパソコンとMR600をWi-Fi接続する

MR600本体上面にあるランプが全て点灯したら準備ができた合図です。

いつも通りスマホもしくはパソコンとWi-Fi接続させます。

スマホもしくはパソコンとMR600をWi-Fi接続する

Wi-Fiの設定画面から、該当するSSIDを選択。パスワードを入力して接続をタップ。SSIDの左側にチェックマーク及び画面上部にWi-Fiのアイコンが表示される。

「MR600」のSSIDと接続パスワードは、本体裏面に記載されています。

MR600のSSIDと接続パスワード

この機種の場合、SSIDは「TP-Link_BC13」(2.4GHz)もしくは「TP-Link_BC13_5G」(5GHz)となり、接続パスワードは「41390498」となります。

※末尾「5G」になっている方が5GHz帯ですので、基本的にこちらを選ぶと良いでしょう。

以上で本体(インターネット)の設定は完了となります。

杉本

たったこれだけでもうWi-Fiが使えるようになるのは神仕様と言っても過言ではないですね。

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

それでは気になる速度を測ってみましょう。

朝の速度:午前10時台に計測

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

楽天(UN-LIMIT)×MR600の速度測定

下り上り
2021年2月28日 10時32分41.8Mbps18.1Mbps

※iPhone11Proにつないで測定しました。

下り速度が40Mbps以上出ました。

非常に速く、問題なく使えています。

お昼の速度:12時台に計測

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

楽天(UN-LIMIT)×MR600の速度測定

下り上り
2021年2月28日 12時32分39.6Mbps31.8Mbps

※iPhone11Proにつないで測定しました。

混雑しやすい12時半であっても下り速度が40Mbps近く出ました。

夕方の速度:16時台に計測

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

楽天(UN-LIMIT)×MR600の速度測定

下り上り
2021年2月28日 16時39分36.5Mbps31.0Mbps

※iPhone11Proにつないで測定しました。

比較的速度の出やすい夕方の時間帯も40Mbps近く出ています。

問題ありません。

夜の速度:21時台に計測

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

楽天(UN-LIMIT)×MR600の速度測定

下り上り
2021年2月28日 21時22分37.0Mbps31.9Mbps

※iPhone11Proにつないで測定しました。

一日の中で一番速度が出にくい夜の21時台であっても40Mbps近く出ています。

素晴らしいです。

深夜の速度:0時台に計測

楽天モバイル×MR600の実際の速度を検証

楽天(UN-LIMIT)×MR600の速度測定

下り上り
2021年3月1日 0時18分37.7Mbps28.5Mbps

※iPhone11Proにつないで測定しました。

深夜でも変わらず40Mbps近く出ています。

(参考)通信速度の目安

回線速度の目安(ざっくり) 速度 何ができる? 50Mbps以上 何でも快適 だいたい何でもできる 30Mbps以上 おおむね快適 ・4K動画の視聴 ・テレビでNetflix、アマプラ視聴(高画質) ・ひかりTVの視聴 10Mbps以上 普通に使える ・オンラインゲーム※ ・YouTube動画(1080p)の視聴 ・テレビでNetflix、アマプラ視聴(中画質) ・ZOOMなどのWeb会議 1Mbps以上 最低限使える ・YouTube動画(360p)の視聴 ・LINEビデオ通話 ・SNSに動画投稿 500kbs以上 ちょっと厳しい ・ネット検索 ・LINE通話 ・LINEのやりとり ・SNSの閲覧 これらのことが「ぎりぎり」できる 500kbs未満 厳しい ほぼ何もできない (ネット検索やLINEのやりとりにも時間がかかる) ※オンラインゲームは、速度よりもPING値が大事です。

>>「速度の目安」について詳しくはこちら

一般的には10Mbps以上出ていれば「普通に使える」と言われています。

さすがに光回線のように速くはないですが、1日を通してこれくらいの速度が出るのであれば十分ではないでしょうか。

YouTube動画も見れますし、SNSやネット検索は時に問題なく使うことができました。

それこそ1年間は無料で使えるわけですから、特に楽天回線エリアに済んでいる人であれば、かなりオトクなホームルーターとなりそうです。

楽天回線は「無制限」と謳ってはいますが「1日10GB」を超えると速度が制限されるようです。(実証済み)

使いすぎには注意しましょう。

【まとめ】縛りもなく、ギガ使い放題で使える楽天モバイル(UN-LIMIT)×MR600はかなりアリ

楽天モバイルMNO(UN-LIMIT)をMR600(TP-LINK)で使う設定方法の解説と速度

弊社は光回線を引っ張っているので正直言うと不要ではありますが、まだ家にWi-Fiがない人にとって「かなりアリ」なホームルーターだと感じました。

ルーター代金が20,000円ほどするので、最初の出費としては少し高いとは思います。

それでもひとまず3ヶ月間は無料でWi-Fiが使えるわけですし、4ヶ月目以降も月額たったの3,278円です。

杉本

設定が不要で、すぐに使えるのもおすすめポイントですね。

今なら事務手数料も0円ですし、解約の違約金も不要になっています。

さらに5,000円分の楽天ポイントももらえるのでちょっと試してダメだったとしても、このルーターならメルカリなどで簡単に売れると思います。

気になっている方はぜひ試してみてください。

楽天エリアではない方や、外でも使えるポケット型WiFiをお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。

参考:【毎日更新】まだ在庫があるクラウドWiFi(大容量ポケット型WiFi)まとめ

最後にもう一度、「楽天モバイル(UN-LIMIT)×MR600」のポイントをまとめておきます。

楽天モバイル(UN-LIMIT)×MR600のポイント

  • 縛りがなく、いつでも違約金なしで解約できる
  • 楽天回線エリアならギガ使い放題
  • 楽天エリア外では使えない
  • 月額料金は段階制でオトク
  • 1GB未満なら無料、使い放題でも月額3,278円
  • ルーターは自分のなので、返却や弁済不要

楽天モバイル(公式):https://network.mobile.rakuten.co.jp/

\オトクなキャンペーン実施中/

簡単3分で申し込み完了

楽天モバイル(UN-LIMIT)が使える他のルーターに関してはこちらの記事をご覧ください。

MR600の設定に関して、何か質問・相談がある方はコメント欄もしくは公式LINE@からお気軽にメッセージをお寄せください。

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LINEを送る際には、以下の項目を必ず明記してください。

抜け漏れがあった場合は、返信いたしません。

  • インターネット回線の契約相談であること(インターネットがつながらないなどのトラブルは契約先へ相談してください
  • 何の記事を読んでLINEを送っているか(URLを添付すること)
  • 契約を検討しているインターネット回線の種類もしくは事業者名
  • 現在のインターネット回線の契約(利用)状況
  • インターネットの利用頻度、目的
  • インターネット回線に求めること(料金、速度、利便性など)
  • 今回の相談をすることになった経緯

>>上記項目をすべて確認して、Wi-Fiの森公式LINE@に相談する

なる早で返答させていただきます。

「モバイルWiFiルーターを使ったインターネット(Wi-Fi)サービス」の総称として「ポケットWiFi」という言葉を使っている人が多いですが、ポケットWiFi(Pocket WiFi)とは「ソフトバンク社が提供するモバイルWiFiルーター」の登録商標(商品名)になります。

そのため当サイトでは、いわゆる「ポケットWiFi」のことを「ポケット型WiFi」もしくは「モバイルWiFi」もしくは「モバイルWiFiルーター」等といった表記を使用しています。

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この記事を書いた人

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてネットの取次業務を10年以上やっていました。
現在はパソコンやネットのトータルサポート業をやっています。

コメント

コメント一覧 (5件)

  • 今回MR-600の情報を読ませて頂きました。
    たいへん解り易かったです。
    付きましては、是非MR-600を購入したく探し回りましたが、すべて売り切れのようです。
    購入できる方法はないでしょうか?

    • コメントありがとうございます。
      TP-LINKは中国のメーカーですので、中国のサイトからであれば購入できそうですが、海外からの発送になるので送料が高くなると思います。
      ホームルーターとしてはIO DATAからも対応品が出ていますので、そちらでいかがでしょうか?
      参考記事
      https://wifinomori.com/wncs300fr-rakuten-unlimit/

  • アドバイスありがとうございます。IOの製品は、受信が弱い様なレビューが数多く有りますが如何でしょうか?
    また、その製品で感度良くする方法は有りますか?
    すみません、何も知らないので、宜しくお願いします。

    • >IOの製品は、受信が弱い様なレビューが数多く有りますが
       
      これに関しては弊社ではなんともお答えできません。
      まず、件のレビューについて弊社は存じ上げないからです。
      また、受信感度に関しては使用する環境やエリアによって左右するので、はっきり言えば「人それぞれ」として言えません。
      弊社で検証した際は、受信感度が弱いと感じたことはありませんでした。
       
      ただ、どちらにしても、こういったモバイル回線を使用した機器に「絶対」はありません。
      多くの方がモバイル回線と光回線を勘違いされているのですが、モバイル回線はあくまでもモバイル回線です。
      光回線のように使うことはできません。
       
      モバイル回線ですから回線が不安定なことはざらですし、利用する地域(住所)、ルーターを置く場所によっては圏外になってもおかしくありません。
      そういったことが「起きるかもしれない」ということ前提に使用するべきなのがモバイル回線です。
       
      基本的には「最悪の場合はキャンセルする」といった心持ちで使いはじめていただきたいですね。

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