hi-ho Let’s WiFiの口コミとデメリット検証!専門家のレビュー解説

hi-ho Let's WiFiの口コミとデメリット検証!専門家のレビュー解説
hi-ho Let’s WiFiの口コミ・評判
hi-ho Let's WiFi
料金コスパ 4点/5点
通信速度 3.5点/5点
通信エリア 4.5点/5点
サポート品質 3点/5点
実績・信頼性 3.5点/5点
おすすめ度 3.5点/5点
人気ランキング 10位

口コミ、評判、おすすめ度の根拠はこちら

hi-ho Let’s WiFi(ハイホーレッツワイファイ)は、大手プロバイダのハイホー社から発売されている、いわゆる「クラウドWiFi」の1つです。 2021年現在、当サイトの人気ポケット型WiFiおすすめランキングでも第10位となっています。

クラウドWiFiとは

使用する場所に応じて最適な回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFiのこと。 ドコモ、au、ソフトバンクの4G(LTE)回線を使うため、全国どこでもつながるという利点がある。

hi-ho Let’s WiFiが、Mugen WiFiやTHE WiFiなどの代表的なクラウドWiFiと違う部分は、料金プランです。

hi-ho Let’s WiFiは「1ヶ月100GB」ではなく「1日7GB(もしくは1日4GB)」となっています。

1日の上限こそあるけれど、月途中でのギガ死(データ容量を使い切ってしまう)リスクがないのが特徴です。

とはいえ、1ヶ月で100GBと1日7GB(もしくは1日4GB)では、どちらが使いやすいのか迷ってしまいますよね。

また、できるだけ安く使いたいですし、速度がちゃんと出るのかどうかも気になるところです。

ここでは口コミからわかるデメリットを徹底的に調べ上げて、hi-ho Let’s WiFiはどんな人におすすめなのかを解説します。

また、インターネット回線の専門家による実機レビューも紹介。プロから見たhi-ho Let’s WiFi本当の性能と評価を解説してもらっています。

杉本

今なら最大20,000円以上も安くなるキャンペーン中ですので、お得に始めるチャンスです。

hi-ho Let’s WiFiの商品概要
プラン名 ライトプラン 通常プラン
データ容量 1日4GBまで 1日7GBまで
契約期間 2年契約
(1年ごとの自動更新)
事務手数料 3,300円
12月31日まで無料キャンペーン中!
月額料金 1~12ヶ月目 3,828円 4,730円
キャンペーン価格
3,278円
(初月は日割り)
13~24ヶ月目 3,828円
キャンペーン価格
3,278円
4,730円

25ヶ月目以降 3,828円
ルーター端末代金 無料プレゼント
※解約時の返却は不要
端末補償 月額550円
補償内容 故障、破損、水没
ルーター送料 無料
到着までの日数 最短3日後に到着
海外での利用 世界100ヵ国以上に対応
クーリングオフ
(初期契約解除)
8日以内なら違約金なしで解約

\ 鬼コスパキャンペーン中 /

この記事でわかること
  • 1日ごとにギガが回復するから月末までギガがなくなる心配がない
  • 1日の上限を超えると「翌日」が1日中速度制限になる
  • どれだけデータを使っているかがわかりにくいというデメリットがある
    新端末「NA01」になって解消済み!
  • 速度に関する評判もよく、遅くて困ったこともない
  • キャンペーン中に申し込めば業界最安で使える

※ 本記事では、正しく公平性のある情報を提供するために、インターネット回線アドバイザーである川上城三郎さんに監修をお願いしております。

この記事は私が監修しました
インターネット回線の専門家
川上 城三郎
(旧Twitter)アカウント

【新聞社推薦】ネット回線の専門家

家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員・携帯ショップ店員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。デジタル庁公認デジタル推進委員ドットコムマスター認定者パソコン整備士3級認定者。ヤフー知恵袋においてもネット回線の専門家として活動中。監修者について(マイベストプロ)

※本記事はWi-Fiの森が独自に調査した内容をもとに作成しています。記事公開後は定期的に見直しを行いますが、キャンペーン特典など最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
※専門家はメリットやデメリットなど、商品の性能について監修しています。ランキングやオススメとして紹介している商品のうち、個別の言及がないものは全てWi-Fiの森編集部が独自に選定したものとなります。

※本記事に記載されている情報に誤りがあった場合は、こちらの専用フォームより当サイトへ直接ご連絡をお願いします。

目次

hi-ho Let’s WiFiの口コミから評判をチェック!

口コミ・評判をチェック

まずはhi-ho Let’s WiFiの口コミによる評判をチェックするのが大事です。

人気のポケット型WiFiなので、良い口コミもあれば悪い口コミもあります。

hi-ho Let’s WiFiのポジティブな口コミからチェック

30代男性

安くても100GBじゃ足りないので助かってます!

30代女性

初めてのポケットWiFiなので他のはわかりませんが、満足しています。スマホが格安SIMなので、気兼ねなく動画が見れるのが嬉しいです。

20代男性

マンションに光が来てなかったのでポケットWiFiにしました。ゲームとかはやらないので特に困ったことはありません。家で使うより、移動中の電車の中とかで使うことが思ってたより多く、光が来てなくて良かったと思います。

hi-ho Let’s WiFiのネガティブな口コミをチェック

40代女性

ソフトバンクがつながらない場所だと、Wi-Fiが使えなくなる。ドコモとauにもつながるんじゃなかったのか

30代男性

7GBプランを契約したが思ってたより使わないため毎日ギガが余ってもったいない。4GBプランで十分だった。プラン変更できないのが残念です。

30代女性

どれだけ使ったかがわかりにくい。速度制限かかってから「あ、一昨日4GB超えてたんだ…」となる。

旧端末「U2s」では使用量がリアルタイムでわかりませんでしたが、新端末「NA01」ではルーター本体の液晶画面で随時チェックができます。「うっかり上限を超えてしまう」というミスが防げるようになり、さらに使い勝手が向上しています。

杉本

良いクチコミも悪い口コミもたくさんありますが、これらを全てふまえた上で、hi-ho Let’s WiFiの注意点とデメリットを解説します。

hi-ho Let’s WiFiの注意点とデメリットとは?

hi-ho Let's WiFiのデメリットとは?

hi-ho Let’s WiFiの口コミや管理人が実際に使って感じた注意点、他のポケット型WiFiと比べて劣っているデメリットを紹介します。

hi-ho Let’s WiFiの注意点とデメリット

  • 旧端末ではデータ使用量がわかりにくかった
  • 1日の上限を超えると「翌日が丸一日」速度制限になる
  • ソフトバンク回線にしかつながらない
  • オンラインゲームはラグりやすい
  • 同時に4台以上つなげると動画が止まる
  • 契約途中でプラン変更ができない
  • 更新月以外に解約すると違約金がかかる(縛りなしプランがない)

旧端末ではデータ使用量がわかりにくかった

発売当初のhi-ho Let’s WiFiは「U2s」というモバイルルーターを使用していました。

U2sは使用したデータ容量がわかりにくいという欠点があり、hi-ho Let’s WiFiユーザーからは不満の声が多かったです。

ですが、今は「NA01」という液晶画面付きのモバイルルーターに変わっており、いつでもデータ容量の確認ができるようになっています。

性能も向上して操作性も上がっているため、現在では端末に関するデメリットは解消済みです。

1日の上限を超えると「翌日が丸一日」速度制限になる

hi-ho Let’s WiFiは1日4GBもしくは1日7GBまで使用できるポケット型WiFiです。

ただし、1日の上限を超えたとしても、すぐに速度が制限されるわけではありません。

1日の上限を超えた「翌日」が速度制限になるのです。

例えば、通常プラン(1日7GB)を契約している人が4月18日に10GB使ってしまった場合、翌4月19日が速度制限になります。

速度が制限されるのは丸一日(0時から23時59分まで)で、翌々日(この場合は4月20日)には解消されています。

他のポケット型WiFiにはない特殊なルールではありますが、覚えればなんてことはないので安心してください。

「1ヶ月100GB」のように月の上限が決まっているポケット型WiFiと違い、月途中で全て使い切ってしまうリスクがないのがhi-ho Let’s WiFiです。

ソフトバンク回線にしかつながらない

hi-ho Let’s WiFiに限った話ではありませんが、現在発売されているクラウドWiFiのほとんどがソフトバンク回線にしかつながりません。

ソフトバンクがエリア外の場所では、圏外になる可能性が高いです。

なぜソフトバンク回線にしかつながらないのか?

単価の高いドコモやauの回線では、大容量のデータ通信を低価格で提供することができないからです。

オンラインゲームはラグりやすい

こちらもhi-ho Let’s WiFiに限った話ではありませんが、モバイル回線を使用してインターネットにつながるポケット型WiFiでは、オンラインゲームを快適に遊ぶことができません。

利用者が少ない時間帯や環境によってはラグらない場合もあるかもしれませんが、基本的には難しいと考えてください。

オンラインゲームを快適に遊びたいのであれば、ポケット型WiFiではなく光回線を選びましょう。

同時に4台以上つなげると動画が止まる

オンラインゲームが快適に遊べない理由と同じで、複数台同時に使おうとすると速度が足らなくなる可能性が高いです。

ポケット型WiFiの仕組み上、2~3台までであればよほど大丈夫ですが、4台以上になると動画の視聴は難しくなります。

家族みんなでWi-Fiを使うといった場合は、ポケット型WiFiではなく光回線を選びましょう。

契約途中でプラン変更ができない

契約途中でプランを変更することはできません。

4GBで足りるかどうか不安な人は、まずライトプラン(1日4GB)で契約しましょう。

実際に使ってみて「4GBでは足りない」と思ったら、初期契約解除が使える8日以内に解約をして、再度通常プラン(1日7GB)で契約し直すという方法を使うことができます。

4GBと7GBの目安
データ通信量の目安
アプリ 1日4GB 1日7GB
Netflix
(モバイルデータ自動)
16時間 21時間
YouTube標準画質
(360p)
20時間 35時間
YouTube高画質
(720p)
6時間 10.5時間
LINE通話 160時間 280時間
Instagram
画像・動画閲覧
4時間 7時間
ZOOM 6時間 10.5時間

参考:データ通信量の目安|DMMmobileデータチャージ容量1GBの目安を知りたい|au通信量の目安|hi-hoNetflixのデータ使用量

更新月以外に解約すると違約金がかかる(縛りなしプランがない)

通常プランもライトプランも、2年間の契約期間(自動更新)があり、更新月以外に解約をすると違約金がかかり

他のポケット型WiFiにあるような、契約期間に縛りのないプランはありません。

杉本

以上がhi-ho Let’s WiFiの注意点とデメリットです。続いては、メリットを紹介します。

hi-ho Let’s WiFiのメリットは何?どんな人におすすめ?

hi-ho Let's WiFiのメリットは?

hi-ho Let’s WiFiには他のポケット型WiFiにはないメリットもあります。

これらのメリットやデメリットをふまえて、どんな人におすすめのポケット型WiFiなのかを解説します。

7つのメリットを1つずつ解説します

hi-ho Let’s WiFiのメリット7

  • 月途中でギガ死しない
  • 最大217GB以上も使える
  • どちらのプランも抜群のコスパ
  • ルーターは無料でプレゼント!返却は不要
  • 契約後の電話問い合わせができる
  • 8日以内なら違約金なしで解約できる
  • もっと鬼コスパキャンペーン中で圧倒的にお得

月途中でギガ死しない

ほとんどのクラウドWiFiが「1ヶ月100GB」プランとなっていますが、hi-ho Let’s WiFiは「1日4GB」もしくは「1日7GB」プランです。

月の前半にどれだけ使ったとしても、月途中でギガ死することなく月末まで毎日使うことができます

最大217GB以上も使える

通常プラン(1日7GB)であれば、1ヶ月で最大217GB以上も使うことができます。

現在発売されているクラウドWiFiの中で、もっとも多くのデータ容量が使えるのがhi-ho Let’s WiFiです。

どちらのプランも抜群のコスパ

通常プランでもライトプランでも、1GBあたりの料金コスパは業界最安となっています。

人気ポケットWiFiの料金コスパを比較
商品名 データ容量 月額料金 1GBあたり
hi-ho Let's WiFi 1日4GB
(月最大124GB)
3,828円 30.8円
1日7GB
(月最大217GB)
4,730円 21.7円
Mugen WiFi 100GB 3,718円 37.1円
ゼウスWiFi 100GB 3,828円 38.2円

ルーターは無料でプレゼント!返却は不要

hi-ho Let’s WiFiから提供されるモバイルルーターは、無料プレゼントとなっています。

解約時に返却する必要がなく、万が一壊してしまっても損害金を払う必要がないのです。

交換を希望する場合は修理代が請求されます。

契約後の電話問い合わせができる

多くのクラウドWiFiがチャットやメールでしか問い合わせができないのですが、hi-ho Let’s WiFiは大手プロバイダであるハイホー社が運営しているとだけあって、電話での問い合わせも可能です。

何か困ったことやわからないことがあった際でも、安心して相談することができます。

hi-ho インフォメーションデスク

・電話番号:0120-858-140(携帯電話からは0570-064-800)
・受付時間:9時~18時(平日・土日祝)

8日以内なら違約金なしで解約できる

これだけのメリットが詰まったhi-ho Let’s WiFiですが、商品到着日から8日以内なら違約金なしで解約することができます。

最初の8日間で使い勝手を試してから、そのまま使うのか解約するかを判断すれば良いのです。

8日以内に解約をしたとしても、申込時に必要となる事務手数料の3,300円と利用した日数分の月額料金は返金されません。

もっと鬼コスパキャンペーン中で圧倒的にお得

hi-ho Let's WiFiもっと鬼コスパキャンペーン

12月31日までは最大2万円以上もお得になる「もっと鬼コスパキャンペーン」を開催しているため、他のポケット型WiFiより圧倒的に安くなります。

人気ポケットWiFiと料金比較
商品名 データ容量 2年間の合計費用
hi-ho Let's WiFi 1日4GB
(月最大124GB)
\16,500円もお得/
78,672円
1日7GB
(月最大217GB)
\20,724円もお得/
96,096円
Mugen WiFi 月100GB 79,032円
(キャッシュバック適用済み)
ゼウスWiFi 月100GB 93,522円
杉本

以上がhi-ho Let’s WiFiのメリットでした。これらのメリットとデメリットをふまえて、どんな人におすすめなのかを紹介します。

メリットとデメリットからわかるhi-ho Let’s WiFiをオススメする人とは?

hi-ho Let's WiFiはこんな人におすすめです

hi-ho Let’s WiFiをおすすめする人

  • とにかくコスパ重視な人
  • ついつい毎日使いすぎてしまう人
  • 毎日同じくらいギガを使う人
  • 毎月100GBでは足りない人
  • 端末を返却するのが面倒な人
  • 電話での問い合わせができないと困る人

1ヶ月100GBではなく、1日4GB(1日7GB)というプランの方が自分には合っている、という人向けのポケット型WiFiといえます。

\ 鬼コスパキャンペーン中 /

hi-ho Let’s WiFiの料金プランと商品詳細

hi-ho Let's WiFi

hi-ho Let’s WiFiの商品詳細について、公式サイトに掲載されている内容とハイホー社へ直接確認した内容をあわせて、1つずつ紹介します。

選べる2つの料金プラン

hi-ho Let’s WiFiは1日4GBのライトプランと1日7GBの通常プランが選べます。

どちらもコストパフォーマンスに優れたプランですが、たくさん使いたい人には通常プラン(1日7GB)がおすすめです。

hi-ho Let’s WiFiの商品概要
プラン名 ライトプラン 通常プラン
データ容量 1日4GBまで 1日7GBまで
契約期間 2年契約
(1年ごとの自動更新)
事務手数料 3,300円
12月31日まで無料キャンペーン中!
月額料金 1~12ヶ月目 3,828円 4,730円
キャンペーン価格
3,278円
(初月は日割り)
13~24ヶ月目 3,828円
キャンペーン価格
3,278円
4,730円

25ヶ月目以降 3,828円
ルーター端末代金 無料プレゼント
※解約時の返却は不要
端末補償 月額550円
補償内容 故障、破損、水没
ルーター送料 無料
到着までの日数 最短3日後に到着
海外での利用 世界100ヵ国以上に対応
違約金 10,450円 10,450円~19,800円
クーリングオフ
(初期契約解除)
8日以内なら違約金なしで解約

1日4GBや7GBでアプリはどれくらい使える?データ通信量の目安

データ通信量の目安
アプリ 1日4GB 1日7GB
Netflix
(モバイルデータ自動)
16時間 21時間
YouTube標準画質
(360p)
20時間 35時間
YouTube高画質
(720p)
6時間 10.5時間
LINE通話 160時間 280時間
Instagram
画像・動画閲覧
4時間 7時間
ZOOM 6時間 10.5時間

参考:データ通信量の目安|DMMmobileデータチャージ容量1GBの目安を知りたい|au通信量の目安|hi-hoNetflixのデータ使用量

1日4GBもしくは7GBで使えるアプリの目安量を一覧表にしました。

こうして見ると1日4GBでもかなり使えることがわかります。

YouTubeやNetflixなどの動画好きの人でも毎日ギガを気にせず視聴することが可能です。

Instagramの閲覧は意外とデータ容量を使用します。画像も動画も高画質であり、全てのコンテンツを自動的に表示してしまうことが原因です。うっかりダラダラ見続けてしまうと一瞬にしてギガがなくなりますので気をつけましょう。

1日の上限を超えると「翌日」が「丸一日」速度制限になる

hi-ho Let’s WiFiの速度制限は他のポケット型WiFiとルールが異なります。

契約プランの上限(1日4GBもしくは7GB)を超えてしまった「翌日」が「丸一日」速度制限になるのです。

例えば、通常プラン契約者が4月18日に7GB使ってしまった場合、翌日の4月19日が1日中(0時から23時59分まで)速度制限になります。

速度制限中は128kbpsという非常に遅い速度しか出なくなるため、Wi-Fiは全く使えないと思ってください。

丸一日使えなくなるのは不便ではありますが、上限を超えたからといってすぐに速度が制限されるわけではないのがポイントです。

つまり、次の日速度制限になること前提であれば、1日で4GB(もしくは7GB)以上使うこともできます。

杉本

使い方次第によっては、非常に便利なルールだといえます。

最新モデルのモバイルルーターが無料でもらえる!返却不要!

hi-ho Let’s WiFiのモバイルルーター仕様(スペック)
モバイルルーター「NA01」
製品名 NA01
通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mps
Wi-Fi規格 802.11 b/g/n(2.4GHz)
サイズ 126×66×12.6mm
重量 148g
連続使用時間 12時間
同時接続台数 10台

hi-ho Let’s WiFiが提供しているモバイルルーターは、最新のチップセットを2機も搭載した高性能モデルです。

液晶画面付きで操作性も高く、いつでも簡単にデータ使用量を確認することができます

なお、hi-ho Let’s WiFiはルーターを無料でプレゼントしているため、解約時の返却は不要です。

わざわざ返却しなくていいのは、手間が減って助かります。

落として壊しても安心の端末補償オプション

hi-ho Let's WiFiの端末補償
画像参照:hi-ho Let’s WiFi

使用中に端末を落として壊してしまった場合でも、端末補償オプションに加入しておけば無料で交換することができます。

hi-ho Wi-Fi端末補償
月額 550円
申し込み条件 サービス申し込み時に同時加入
※途中契約や解約後の再加入は不可
補償対象 ・ルーター本体
・破損、水没、故障
※盗難と紛失は補償対象外
※USBケーブルやバッテリーは補償対象外
補償対象外 ・改造による損害
・盗難、紛失
・使用による劣化、色落ち等
注意事項 ※年間で2回目のご利用時は3,300円の修理・交換費用が発生する
※補償未加入時の修理・交換費用は15,400円

盗難や紛失は補償の対象外となるのでお気をつけください。

端末補償は加入するべきか?

「端末補償は入ったほうがいいですか?」という相談を非常に多くいただきます。

結局のところ、ご自身がどのように使うのかが1番ポイントになるのですが、ほとんどの場合わざわざ加入する必要はないです。

それこそ、管理人は全てのポケット型WiFiにおいて端末補償には加入していません。

1日の中で何度も持ったり離したりをするスマホとは違い、モバイルルーターを操作する頻度は非常に少ないからです。

カバンの中に入れっぱなしにするか、机の上に置きっぱなしにすることがほとんどなので「手を滑らせて落とす」という機会が滅多にありません。

また、hi-ho Let’s WiFiに関しては解約時返却が不要なので、最悪壊してしまった場合はそのまま解約してしまうのが得策と言えるでしょう。

ドコモ、au、ソフトバンクの回線が使える

ドコモ、au、ソフトバンクの回線を使用

hi-ho Let’s WiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクの4G LTE回線を使用します。

ただし、他のクラウドWiFi同様、ほとんどソフトバンク回線にしかつながりませんでした。

ソフトバンクの通信可能エリアはHP(https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/)にて確認することができます。

「ソフトバンクのスマホでないと使えない」という意味ではありません。

ドコモでもauでも格安SIMでも、タブレットでもゲーム機でも使えますので安心してください。

海外でもそのまま使える

海外でも利用可能

hi-ho Let’s WiFiのモバイルルーターは、海外へ持って行ってもそのまま使うことができます。

使えるデータ容量は異なり、料金も別途で必要になりますが、わざわざ海外用のポケット型WiFiをレンタルする必要がありません。

>>利用可能な地域と料金を確認する

更新月以外に解約をすると違約金がかかる

hi-ho Let’s WiFiの違約金
解約月 ライトプラン
(1日4GB)
通常プラン
(1日7GB)
0~11ヶ月目 10,450円 19,800円
12~24ヶ月目 10,450円
25ヶ月目・更新月(1年毎) 0円
26ヶ月目以降 10,450円

hi-ho Let’s WiFiは、2年以内に解約をすると違約金がかかります。

3年目以降は自動更新となり、1年ごとにある更新月に解約をすれば違約金なしで解約可能です。

8日以内であれば違約金なしで解約できる(初期契約解除)

hi-ho Let’s WiFiは初期契約解除制度が使えます。

商品到着日から8日以内であれば、違約金なしで解約が可能です。

初期契約解除を希望される場合は、商品を受け取った日から起算して8日以内にhi-hoインフォメーションデスクまでご申請ください。

なお、期契約解除申請日から7日以内に端末および同梱物一式をご返却いただく必要があります。

引用元:hi-ho Let’s WiFi

\ 鬼コスパキャンペーン中 /

杉本

以上がhi-ho Let’s WiFiの商品詳細になります。最後に専門家によるレビューを紹介します。

hi-ho Let’s WiFiの速度と使い勝手はどう?専門家が徹底レビュー!

hi-ho Let's WiFiのモバイルルーター
川上

はじめまして、ネット回線アドバイザーの川上です。ここからは私のレビューを紹介します。

専門家の紹介
インターネット回線の専門家
川上 城三郎

【朝日新聞社推薦】ネット回線アドバイザー

家電量販店、携帯ショップ、訪問販売、法人営業においてインターネット回線の取次ぎ、販売員向けの講師、回線の施策考案業務を10年以上経験後にネット回線のコンサルタントとして独立、起業(株式会社Cadenza代表取締役)。年間で300件以上の相談に乗っている現役のネット回線アドバイザー。監修者について(マイベストプロ )

※専門家の使用環境下における独自のレビューであり、品質や性能を保証するものではありません。

hi-ho Let’s WiFiのモバイルルーターと同梱物

hi-ho Let's WiFiのモバイルルーター

契約をしたのが少し前ですので、私が使っているのは旧端末であるU2sになります。

ルーター本体とUSBケーブル、取扱説明書とストラップが同梱されていました。

他のクラウドWiFiでしたら解約の際に全て返却が必要になるのですが、hi-ho Let’s WiFiは返却不要です。

うっかり取扱扱説明書を破ってしまったり、USBケーブルを破損させたり、ストラップをなくしても損害金の心配がありません。

もちろんルーター本体を壊しても同じですので、気兼ねなく使えるのは嬉しいですね。

初期契約解除で解約する場合は返却が必要です。付属品が一つでも足りない場合は損害金が発生しますので、お気をつけください。

充電用のACアダプタは自分で用意しなくてはいけない

USBケーブルこそ付いているものの、ACアダプタは自分で用意しなくてはいけません。

手持ちのものがあれば代用可能ですが、1つも持っていない人はダイソーなどの100円ショップで購入しましょう。

Wi-Fiに接続する手順・方法

hi-ho Let’s WiFiはポケット型WiFiですので、Wi-Fiを使うにあたっての小難しい設定などは一切不要です。

電源を入れてスマホなどと接続すれば、すぐにWi-Fiが使えるようになります。

hi-ho Let's WiFiのモバイルルーターの電源を入れる

ルーター側面にある電源ボタンを長押しして電源を入れます。

hi-ho Let's WiFiの起動確認

2~3分ほど待って、一番左のWiFiアイコンが点灯したら準備完了です。

hi-ho Let's WiFiのSSIDとパスワード

本体裏面にSSIDが記載されたシールが貼ってありますので、こちらの情報を使ってWi-Fiに接続します。

(参考)本端末のSSIDと接続パスワード

  • SSID:GlocalNet_0QBPW
  • 接続パスワード:01654193

今回はiPhoneで説明をしますが、Androidスマホやパソコンでも同様の手順でWi-Fiの接続ができます。

hi-ho Let's WiFiのWi-Fiを接続する手順・方法

Wi-Fiの設定画面から、該当するSSIDを選択します。パスワードを入力して接続をタップ。SSIDの左側にチェックマーク及び画面上部にWi-Fiのアイコンが表示されればWi-Fiの接続は完了です。

時間帯別の通信速度を検証!ポケット型WiFiとしては十分使える

hi-ho Let's WiFiの速度検証結果
時間帯別の速度測定結果

色々な時間帯に分けて、インターネットの速度を検証しました。

結論からいえば、ポケット型WiFiとしては十分すぎる速度が出ています。

hi-ho Let’s WiFiの速度測定結果
測定時刻 下り速度 上り速度
10時23分 24.2Mbps 10.3Mbps
12時33分 22.8Mbps 23.0Mbps
17時43分 24.9Mbps 26.7Mbps
22時04分 25.4Mbps 19.5Mbps
平均速度 24.3Mbps 19.8Mbps

ポケット型WiFiの目安速度は10~20Mbpsなので、平均24Mbpsも出ているhi-ho Let’s WiFiは、かなり優秀と言えるでしょう。

うっかり容量超えに注意!速度制限中は全く使えない

速度制限中は全く使えないhi-ho Let's WiFi

気をつけてほしいのは、やはり速度制限です。

hi-ho Let’s WiFiは、1日の上限を超えて使ってしまうと、次の日に速度制限がかかってしまい全く使えなくなります

制限中はネット検索やLINEのメッセージすら送れないので、スマホのギガを使わざるを得ません。

うっかり容量超えにだけは気をつけたいですね。

現行端末である「NA01」はルーターの画面上で容量の確認ができます。速度制限が気になる人はこまめにチェックしましょう。

【レビュー総評】ポケット型WiFiとして十分に機能している

hi-ho Let's WiFiは専門家お墨付きのポケットWiFi

ポケット型WiFiを使うにあたって何より大事なのは、やはり電波の良し悪しとインターネットの速さです。

その次にバッテリーの持ち具合、操作性でしょうか。

1度相当な山の中へ持って行ったときはさすがに圏外(ドコモのスマホも圏外)でしたが、そういった場所でない限りどこでも電波を拾うことができています。

インターネットの速度も申し分なく、Google Mapでナビをしながら別のスマホでYouTubeを再生しても、止まることがなかったです。

1日4GB(もしくは7GB)という制限こそあるものの、よほどの使い方をしない限り足りなくなることはないのではないでしょうか。

もちろん、利用する地域や場所によっても電波や速度は異なる部分がありますが、最悪の場合は初期契約解除で解約することもできます。

今なら最大2万円以上も安く使えるキャンペーン中ですので、迷っているなら1度試してみてはいかがでしょうか。

川上

1日4GB(もしくは7GB)というプランにメリットを感じる人には、おすすめできるポケット型WiFiですね。

hi-ho Let’s WiFiの商品詳細

hi-ho Let’s WiFiの商品概要
プラン名 ライトプラン 通常プラン
データ容量 1日4GBまで 1日7GBまで
契約期間 2年契約
(1年ごとの自動更新)
事務手数料 3,300円
12月31日まで無料キャンペーン中!
月額料金 1~12ヶ月目 3,828円 4,730円
キャンペーン価格
3,278円
(初月は日割り)
13~24ヶ月目 3,828円
キャンペーン価格
3,278円
4,730円

25ヶ月目以降 3,828円
ルーター端末代金 無料プレゼント
※解約時の返却は不要
端末補償 月額550円
補償内容 故障、破損、水没
ルーター送料 無料
到着までの日数 最短3日後に到着
海外での利用 世界100ヵ国以上に対応
クーリングオフ
(初期契約解除)
8日以内なら違約金なしで解約

\ 鬼コスパキャンペーン中 /

ポケット型WiFiの選び方で相談がある方はコメント欄もしくは公式LINE@からお気軽にメッセージをお寄せください。

また、実際にhi-ho Let’s WiFiを使われている方からのリアルな口コミもコメント欄よりお待ちしております。

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この記事を書いた人

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてインターネット回線やスマートフォンの取次業務を10年以上経験後、インターネット回線やスマートフォンのトータルサポート業務を担当。2019年より本サイトの運営を開始。

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