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【レビュー】限界突破WiFiは遅い?かたまる?実際に使ってみたけど…

更新日:

限界突破WiFiは大丈夫なのか?実際に使ってみたけど…

Caution

とんでもないことが起きました。なぜか「b-mobile」につながったのです。しかもエラーで全くWi-Fiが使えないことに…。

詳しくはコチラ

この記事でわかること

  • 限界突破WiFiを実際に使ってみた感想
  • 「どんなときもWiFi」よりルーターが多機能
  • 端末(ルーター)の性能に不安材料あり
  • 個人的にはあまりおすすめできない

2019年10月10日より新しく始まったポケットWi-Fi「限界突破WiFi」。

「X-mobile」という格安SIMを提供しているエックスモバイル社が運営をしています。

簡単にまとめると「どんなときもWiFiのライバル」です。

どんなときもWiFiと同じく、

  • クラウドSIM
  • 3キャリアに対応、自動切り替え
  • 上限・制限なしの完全使い放題ポケットWi-Fi

となっています。

どんなときもWiFiとの違いは、

  • モバイルルーターが多機能(高性能ではない)
  • モバイルルーターが無料(返却不要)
  • 料金がずーっと定額3,500円
  • 契約事務手数料が無料

という点です。

ここだけ見ると、「どんなときもWiFiより限界突破WiFiのほうがいいじゃん!」と思いがちですが、始まったばかりなのでパフォーマンスとサポートが不安ですね。

正直言うと速度がダメです。色んな時間帯や場所で試していますが、全然安定しません。

今の段階では、とても人におすすめする商品ではないですね。

杉本

 

10月13日に申し込んでいますが、到着まで1週間ほどかかるそうです。

手元に届き次第レビューをしていきたいと思います。

二転三転した結果、11月3日にようやく届きました…。

限界突破Wi-Fiが届く

 

免許証のデータで審査が2度も失敗し、最終的には10月25日に申込み完了、30日に審査完了、31日に発送で、11月3日に到着しています。

免許証はスキャンではダメで、カメラで撮影しなくてはいけないようです。

そもそも審査に時間がかかる上、発送までも日が空くので、急いでいる方は気をつけましょう。

限界突破Wi-Fiの実行速度

とりあえず速度を測りましたが、下りはまだしも上りが遅かったです。

(追記:2019年11月6日)

限界突破WiFiが突然リカバリーを始める

突然リカバリーを始める

日中使っているときに「Wi-Fiがつながらないなぁ」と思ってルーターを見てみると、突然こんな画面(リカバリーモード?)に。

電源ボタンの長押しを何度か試すうちに再起動できて直りましたが、たまったもんじゃないですね、コレは。

やはり1番の懸念材料はルーター。上記のトラブルだけでなく、バッテリーや発熱もかなり心配です。

さすがに他の完全使い放題Wi-Fiを選んだほうが良いと思いますね。

杉本

もっと詳しく

ルーター以外は「どんなときもWiFi」とほぼ同じような商品(サービス)です。

どんなときもWiFiとの違い>については記事の後半部で比較しています。

限界突破WiFiを実際に使ってみた

限界突破Wi-Fiの到着

限界突破WiFiはゆうパックで届きました。

実は11月2日に不在届が入っていたので、発送から到着までは実質2日ですね。

※申し込んでからは1週間以上経っています

限界突破WiFiの同梱物

限界突破WiFiの同梱物

外箱を開けると、契約書類と個装箱が入っていました。

個装箱の中身は画像の通りで、ルーター本体、取扱説明書、保証書、USBケーブルとACアダプタが付属されています。

これらが全て「もらえる」のが限界突破WiFiの特徴でもあります。

レンタル品ではないので、解約時に返却不要です。

ココに注意

初期契約解除をする際には返却が必要になるので、8日間は破ったり捨てたりはしないようにしましょう。

 

電源を入れてWi-Fiに接続する

限界突破WiFiルーターの電源を入れる

右サイドボタンを長押で電源が入ります。

TOP画面右上に表示される「接続設定」をタップすると画面が切り替わり、Wi-Fiに接続するためのSSIDとパスワードが表示されます。

限界突破WiFiのSSIDとパスワード

 

早速Wi-Fiにつなぎましょう。

方法は簡単です。先ほど確認したSSIDと接続パスワードを選んで入力するだけです。

限界突破WiFiをWi-Fiに接続する

該当するSSIDを選択する

限界突破WiFiをWi-Fiに接続する

接続パスワードを入力する

限界突破WiFiをWi-Fiに接続する

Wi-Fi接続完了

 

突如Wi-Fiにつながらなくなる

検証のために色々使っていたら、突如Wi-Fiにつながらなくなりました。

再起動をしたら直りましたが、なんだか不具合ばかりで嫌になります。

やはりルーター(端末)の性能は本当に良くない感じですね。

 

下りはそこそこだけど、上りが遅い

まずはWi-Fiの速さを測ってみました。

夕方の17時ということで、それほど混雑する時間帯ではないはずなのですが、思ったよりも遅かったです。

下りは20Mbpsを超えたのでまずまずですが、上りが4.78Mbpsしか出ませんでした。

限界突破Wi-Fiの実行速度

上りが遅い

そしてやっぱりソフトバンクにつながりました。

 

夜の9時台、上りはいいけど下りが遅い

こちらは別の日の夜9時台。

夜の9時台、上りはいいけど下りが遅い

下りが遅い

上りはなかなか良いですが、今度は下りが10Mbpsすらいかないという絶望的な遅さ。

YouTubeの標準画質動画くらいであれば大丈夫ですが、高画質動画や2台以上同時につないだ場合はアウトでしょうね。

 

Mugen-WiFiより遅い

限界突破WiFiとMugen-WiFiの速度比較

Mugen-WiFiの圧勝

せっかくなので、手元にあったMugen-WiFiと速度を比較してみました。

たまたまかもしれませんが、Mugen-WiFiよりも遅い結果になってしまいました。

かなり期待していたので、非常に残念ですね。

限界突破WiFiとMugen-WiFiの速度比較
  限界突破WiFi Mugen-WiFi
下り 7.66Mbps 28.0Mbps
上り 14.7Mbps 14.7Mbps

 

日常的に使う程度であれば大丈夫だとは思いますが、ちょっと先が思いやられる結果です。

 

ルーター自体の動きが微妙

限界突破WiFiにはGoogleMapとGoogle翻訳アプリが内蔵されています。

両方とも普通には使えるのですが、気持ち動きがカクカクなのであまり使いやすくはありません。

GoogleMapは普通にスマホで使いましょう。

ココに注意

限界突破WiFiの端末は、元々スマホ用に作られたものです。

そもそも性能が低く、評判もあまりよろしくありません。

 

4K動画は何度も止まる

パソコンでYouTubeの4K動画を視聴してみました。

夜6時台でのテストですが、何度も止まってしまいまともに見ることができませんでした。

やはり速度はあまり速くありませんね。

同じようにテストした「よくばりWiFi」は一度も止まらなかったので、非常に残念です。

参考動画:よくばりWiFiで4K動画が止まらず見れるか検証してみた

 

b-mobileにつながる…!?

b-mobileにつながる…!?

b-mobileにつながってしまい、エラーでネットができない

本日夕方頃、いきなり動画が止まってしまい「おかしいな?」と思って他のアプリや検索をしてみるもダメ。

ネットができなくなってしまいました。

「重たいのかな?」とスピードテストしようとしてみたら、なんとびっくり「b-mobile」につながってるではありませんか

しかもネットはエラーでつながらない。

しょうがないのでそのままほったらかしておいたら数分後にようやく回復し、検索やSNSは見れるようになりました。

ただ、速度を測ると10Mbpsを超えてはいるものの、動画は再生されない状態が続きました。

限界突破WiFiが遅い

数値上は10Mbps以上出てはいるのだが…

 

結局まともに使えなかったので、Wi-Fiを切ってスマホのギガを使うハメに。

「ドコモとauとソフトバンクじゃなかったのかよ!」

と、騙された気分ですね、これでは。

 

【感想】正直あまりよろしくない

とりあえず使ってみた感想としては、あまり人におすすめできないなぁというのが本音です。

少なくとも、弊社のお客様に勧めることはないでしょう。

ルーターにアプリ機能なんて必要ないので、ちゃんと速度が出るようにしてもらいたいものです。

そういった意味では「どんなときもWiFi」や、最近出た「よくばりWiFi」の方が安くて速度が安定しています。

話題先行の限界突破WiFi。今のところ使い勝手はよろしくありません。

Wi-Fiが使えることが大事で、アプリは二の次です。

多機能であっても、高性能でなければ何の意味もないでしょう。

杉本

 

「完全使い放題のポケットWi-Fi」がほしいのであれば、「よくばりWiFi」や「どんなときもWiFi」のほうが良いですね。

関連記事:買って大丈夫?使い放題「よくばりWiFi」を徹底レビュー|夜の速度も検証

関連記事:【検証】買っても大丈夫?どんなときもWiFiを実際に使ってみた

 

限界突破WiFiの料金・スペック

限界突破WiFiの料金・スペックを確認しておきましょう。

ココに注意

公式サイトには「契約期間」や「違約金」といった大事な内容が一切書いてありません。

直接電話をして確認しましたが、電話も全然つながらないので本当に苦労しました。

ナビダイヤルで有料ですし。あまり親切な会社(サイト)ではないですね。

料金プラン

限界突破WiFiの料金プランは1種類だけです。わかりやすいですね。

限界突破Wi-Fiの料金プラン
事務手数料 無料
月額料金 3,500円
(3年目以降も継続)
初月の料金 日割り
端末代金 無料
端末補償 月額500円
契約期間 2年
(自動更新あり)
支払い方法 クレジットカードのみ

月額料金は「どんなときもWiFi」より20円だけ高い3,500円です。

ただし、「どんなときもWiFi」は3年目以降3,980円に値上がりしますが、「限界突破WiFi」は3,500円据え置き

さらに契約事務手数料が無料なので、初期費用は初月の料金だけと非常にオトクになっています。

長く使うのであれば、「どんなときもWiFi」より少しだけ安く使うことができますね。

ココに注意

ルーターは無料プレゼントとなるので、解約時に返却は不要です。

使用中に壊してしまった場合の交換代は18,000円になります。

できれば端末補償オプション(月額500円)に加入することをおすすめします。

限界突破Wi-Fiは2年契約+1年ずつの自動更新

限界突破Wi-Fiは2年以内に解約すると違約金が発生します。

3年目からは1年ずつの自動更新となり、違約金は5,000円に減額。

また、最初の更新期間が3ヶ月間もあるので「どんなときもWiFi」より良心的な設定と言えます。

限界突破WiFiの違約金(解約事務手数料)
1~24ヶ月目 18,000円
25・26・27ヶ月目
(更新期間)
0円
28ヶ月目以降
(1年契約)
5,000円
更新月 0円

端末補償オプションは月額500円

「限界突破WiFi」の端末補償は500円です。

故障、水没などの場合は無償で代替品と交換ができます。

ただし、盗難・紛失の場合には適用できません。

このあたりは「どんなときもWiFi」と同じですね。

代替品の購入は18,000円となりますので、お気をつけください。

モバイルルーター(端末)の仕様

「限界突破WiFi」を契約するともらえるモバイルルーターのスペック(仕様)を確認しておきましょう。

このルーターは「どんなときもWiFi」よりも多機能となっています。

限界突破WiFiのモバイルルーター仕様
端末 スマホ型モバイルルーター
jetfon P6」のOEM
重量 162g
サイズ 152.9×74.2×8.5mm
液晶サイズ 5.7型
連続使用可能時間 15時間
最大通信速度 下り:150Mbps
上り:50Mbps
WiFi規格 IEEE802.11b/g/n
バッテリー容量 3,400mAh
同時接続台数 8台
製造メーカー GlocalMe

最大速度は150Mbspと少々遅い気がします。

実行速度も10~30Mbps程度なので、あまり速いといった印象はありません。

 

端末は「jetfon P6」

限界突破WiFiのルーターは「MAYA SYSTEM」の「jetfon P6」のOEM製品。

元々はSIMフリースマホとして開発されたものです。

クラウドSIMが使えるSIMフリースマホとして2019年の春に発売され、かなり注目を集めていました。

ただし、端末としてのスペックはお世辞にも高いとはいえず、ルーターとしてちゃんと使えるのか…といったところです

実際に使ってみて、たびたび不具合が出ています。

はっきり言って、ストレスがたまりまくりですよ。

杉本

ココに注意

「限界突破WiFi」で使用するルーターは、本来スマホとして使用するために作られたものです。

スマホとしての評判は正直よくありません。

端末の品質が良くないというのは盲点でした。バッテリーがすぐになくなったり、発熱で性能が劣化したりするのはマイナス評価。

無料でもらえるとは言え、長く使うことを考えるとかなり不安が残りますね。

杉本

地図アプリと翻訳アプリを搭載

5.7型の液晶が付いたスマホ型ルーターということで、地図アプリと翻訳アプリが内蔵されています。

これは他のポケットWi-Fiルーターにはない、限界突破WiFiならでは機能ですね。

旅行などでよく使う地図アプリや、海外旅行で役に立つ翻訳アプリがルーターで使えます。

スマホのバッテリーが減らなくて済むのはうれしいですね。

もちろん、その分ルーターのバッテリーは減るわけですし、わざわざカバンから取り出さないといけない(手に持つ必要がある)ので、良くも悪くも…ではありますが

個人的にはルーターに地図・翻訳アプリがあっても使わないですね。

スマホの方が便利ですし、バッテリーが心配ならモバイルバッテリーを別で用意した方が安全です。

杉本

回線はドコモ、au、ソフトバンクのLTE

「限界突破WiFi」は、ドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線を使用します。

これも「どんなときもWiFi」と同じですね。

ただし、実際にはソフトバンク回線にしかほとんどつながりません。

ソフトバンクの通信可能エリアはHP(https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/)にて確認することができます。

 

限界突破WiFiは海外でもそのまま使える

限界突破WiFiのルーターは、「どんなときもWiFi」と同じく海外でそのまま使えます。

ただし、料金プランを1日300MB、7日1GB、30日3GBの3通りから選ぶ必要があるため、簡単な設定と手続きが必要です。

とはいえ、わざわざ海外旅行用でポケットWi-Fiをレンタルする必要はありません。

アジア、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中で使うことができます。

>>料金の詳細はこちら

もっと詳しく

「どんなときもWiFi」は設定も手続きも不要で、海外に行ったらルーターの電源を入れ直すだけで自動的に使えるようになります。

限界突破WiFiには店舗(ショップ)がある

「X-mobaile」という格安SIMを展開しているため、専用の実店舗が全国に80以上あります。

数としてはそれほど多いわけではないですが、他のポケットWi-Fiに比べれば「あるだけマシ」といったところでしょうか。

なにかあったときに対面で対応してもらえるというのは、近くに店舗がある人にとってはラッキーですね。

>>店舗の場所を確認する

 

限界突破WiFiの注意点・デメリット

サービス内容としては、ほとんど「どんなときもWiFi」と同じです。

逆を言えば、「どんなときもWiFi」との違いを確認することで「限界突破WiFi」の注意点・デメリットが明らかになるでしょう。

限界突破WiFiとどんなときもWiFiの違い

では早速「どんなときもWiFi」との違いを確認しておきましょう。

「限界突破WiFi」と「どんなときもWiFi」の違い
  限界突破WiFi どんなときもWiFi
料金プラン 1種類 1種類
事務手数料 無料 3,000円
月額料金 3,500円
(3年目以降もずっと同価格)
3,480円
(3年目から3,980円)
契約期間 2年
(自動更新あり)
2年
(自動更新あり)
支払い方法 クレジットカードのみ クレジットカード/口座振替
※口座振替の場合は630円高い
違約金 2年以内:18,000円
3年目以降:5,000円
0~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
26ヶ月目以降:9,500円
更新月:0円
端末メーカー保証 1年
端末補償 月額500円 月額400円
端末補償の内容 故障、水没に対応
※盗難・紛失補償はなし
故障、水没に対応
※盗難・紛失補償はなし
損害賠償金 18,000円
(補償加入の場合は0円)
18,000円
(補償加入の場合は0円)
ルーター機種 液晶あり
地図、翻訳アプリ付き
液晶なし
地図、翻訳機能なし
端末代金 無料
(返却不要)
無料
(レンタル、要返却)
回線 ドコモ、au、ソフトバンク
※ただし、ほとんどソフトバンクにしかつながらない?
ドコモ、au、ソフトバンク
※ただし、ほとんどソフトバンクにしかつながらない
初期契約解除 8日以内
事務手数料3,000円+利用料日割り分
8日以内
事務手数料3,000円のみ
サービス開始 2019年10月 2019年3月
申し込み前サポート 電話問い合わせのみ
電話番号:050-1745-7355
オペレーターによるチャットと電話
メール問い合わせも可
その他 格安SIM「X-mobile」を2014年から開始 通信事業者としての歴史は長い
半年以上の実績あり

主な違いは「ルーター」ですね。それ以外は大きく変わらないでしょう。

その中で次の5つの着目してみましいた。

(1)2年間の合計費用は若干安い

「限界突破WiFi」と「どんなときもWiFi」2年間の合計費用を比較
限界突破WiFi どんなときもWiFi
84,000円 86,520円

「限界突破WiFi」は契約事務手数料が無料なので、2年間の合計費用が「どんなときもWiFi」より若干安くなっています。

杉本

ちなみに「よくばりWiFi」は2年間で79,700円になります。

限界突破WiFiより5,000円ほど安いです。

(2)3年目からはオトクだけど…

「どんなときもWiFi」は3年目から値上がりするので、長く使うなら「限界突破WiFi」の方が断然オトクです。

ここに着目すると、3年目以降の違約金が5,000円&月額3,500円のままの「限界突破WiFi」のがメリットがあるように見えますが、ちょっとお待ちください。

そもそもポケットWi-Fiは2年で解約して、別のWiFiに乗り換えるべきなのです。

なぜ2年で解約するべき理由は全部で5つあります。

2年で解約するべき5つの理由

  • 違約金がある
  • バッテリーの持ちが悪くなっている
  • 端末故障のリスクが高い
  • 新しい端末が発売される
  • 新しいサービスが開始される
違約金がある

2年間の自動更新になるため2年目以降の解約には違約金がかかってしまう。

バッテリーの持ちが悪くなっている

2年も経てば、バッテリーの持ちがかなり悪くなっている。

バッテリー交換は有償となるため、同じ端末を使い続けるメリットがない。

端末故障のリスクが高い

2年も経てば端末自体が壊れてしまうリスクも高まっている。

継続して使い続けて壊してしまったら元も子もない。

新しい端末が発売される

2年も経てば、また新たな高性能ルーターが発売されている可能性が非常に高い。

速度も感度もバッテリーの持ちも絶対に向上しているので、買い替えたくなるはず。

新しいサービスが開始される

そもそも2年後にはもっと便利なポケットWi-Fiが生まれているはず。

おそらく同価格帯であることは容易に想像がつくので、今のサービスを継続するメリットはない。

 

以上が2年で解約するべき5つの理由です。

「わざわざリスクをおかしてまで2年以上使う必要はない」というのが弊社の見解です。

杉本

ちなみに「Mugen-WiFi」は2年契約ですが違約金は1年目9,000円・2年目5,000円・3年目以降0円です。

月額料金も3,280円なので、長く使うなら限界突破WiFiよりはるかに安くなります。

(2)申し込み前の問い合わせが不便

「限界突破WiFi」は申し込み前のサポートが電話のみになっています。

個人的にはオペレーターとチャットが一番使い勝手がよいので、その点は「どんなときもWiFi」の方が優れていますね。

電話もナビダイヤルなので、通話料が割高になってしまうのが残念

(3)ルーターの性能・品質が心配

無料でもらえるという点は嬉しいですが、性能としてはちょっと心配です。

ルーターはWiFiさえ使えればいいわけで、液晶画面や地図アプリなどの付加機能は正直言って必要ないと私は思います。

画面割れのリスクやバッテリーの持ちが悪くなるといったデメリットの方が大きいです

(4)始まったばかりなので不安

なにはともあれ、始まったばかりなのがネックですね。

格安SIMとしての実績は豊富ですが、それとこれとは別の話。

先日「どんなときもWiFi」で起きてしまった通信障害が「限界突破WiFi」にも起きるかもしれません。

そういったときにどういった対応をしてくれるのか、いざというときのサポート力は非常に大事なポイントですから。

心配性な私には少しまだ手を出しにくいというのが本音です。

ココに注意

モバイル回線を使うポケットWi-Fiは、固定回線に比べれば通信障害が起きやすくはあります。

先日の「どんなときもWiFi」で起きた通信障害は2,3日で解消していましたが、こういったトラブル対応の早さもWi-Fi選びのポイントですね。

利用規約などが古いまま

公式サイトから申し込もうとすると、「利用規約」の同意を求められます。

この「利用規約」が古いままで「限界突破WiFi」については一切ふれられていません。

端末補償サービス」に関しても同じで、ルーターについては一切ふれられていません。

申し込みページのリンク先は古い規約でしたが、公式サイトには最新版の「端末補償サービス利用規約」が掲載されていました。

おそらく設定ミスでしょうけど、やってはいけないミスですよね

とはいえ、通常の「通信サービス利用規約」は古いままであり、限界突破WiFiに関する利用規約はありません。残念。

本来、正式にリリースする前に整えるべきことです。残念ながら会社としての信用性を疑ってしまいますね。

杉本

 

申し込みには本人確認書類が必要

「限界突破WiFi」を申し込むのには本人確認書類(免許証など)が必要になります。

「どんなときもWiFi」など、ほかのポケットWi-Fiでは基本的に不要になるので、ちょっとだけ面倒と言えば面倒ですね。

 

商品到着まで1週間ほどかかる

先日問い合わせをした店舗では、初日に10台以上売れたそうです。

サポートセンターに確認したところ、商品到着まで1週間ほどかかると言われました。

実際に申し込んだ結果、1週間以上かかりました。

急いでいる方は他のWi-Fiにするか、店舗まで直接買いに行くことをおすすめします。

 

結論:もう少し様子見が必要、新しいもの好きはぜひ

「どんなときもWiFi」のおかげで、「クラウドSIM」「キャリアの自動切り替え」といった先進的なテクノロジーがかなり身近になりました。

「限界突破WiFi」も全く同じシステムになっていて、後発だけに料金的メリットやルーターの機能面が向上しています。

機能性ルーターに惹かれて「限界突破WiFi」を選ぶか、半年間の実績差がある「どんなときもWiFi」を選ぶのか。

「新しいWiFiが欲しい」という方は「限界突破WiFi」をどうぞ。

ですが、「ちゃんと実績のある完全使い放題ポケットWi-Fiがいい」という方は「どんなときもWiFi」の方がいいと思いますよ。

また、少しでも安く使いたいのであれば、同じく「完全使い放題」の「よくばりWiFi」をおすすめします。

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家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてネットの取次業務を10年以上やっていました。 現在はパソコンやネットのトータルサポート業をやっています。

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