光回線

【2019年】1番速いインターネット回線の選び方【プロの目】

更新日:

「とにかく速いインターネット回線を使いたい」

「たまに遅くなるWi-Fiにはこりごりだ」

数あるインターネット回線の中から自分にぴったりのものを見つけるのはなかなか難しいですよね。

人によって優先順位が異なるので、おすすめする側としてもニーズをしっかりと抑えた上で紹介をしないと、後から「思ってたのと違う」と不利益を与えてしまいかねません。

この記事では、年間1,000世帯程のお宅に上がらせていただき、インターネットやパソコンに関するさまざまなトラブルサポートを生業にしている筆者が、その経験と知識をもとに、1番速いインターネット回線の選び方をお教えしたいと思います。

以下のポイントに沿って説明していきますので、知りたい部分だけ飛ばし読みしていただいてかまいません。

  • インターネット回線の「速い遅い」のしくみ
  • 速度が速いインターネット回線ランキング
  • 速度が遅い、電波が弱い原因と手軽にできる改善方法
※当サイトの内容は、あくまでも弊社の調査結果に基づく情報であり、全てのユーザーに対してその内容の再現性を保証するものではございません。お客さまご自身の責任においてご利用ください。

【注意】SNS(Twitter、FB、インスタなど)アプリで閲覧している方へ

+ ココをタップすると5秒で読み終わる注意事項が表示されます

SNSアプリの仕様変更に伴い、記事内容が正常に表示されない場合があります。大変お手数ではございますが、お使いのブラウザで開き直して頂くようお願い致します。

※パソコンの方は問題ありません。

iPhoneの方

  • 画面右下のSafariアイコンをタップ

Safariで開き直す

Androidの方

  • 画面右上の「︙」をタップし「Chromeで開く」をタップ

Chromeで開き直す

インターネット回線の「速い遅い」のしくみ

まず先に、インターネットの速度が速かったり、遅かったりするしくみについて知っておくといいでしょう。

理解度がグッと上がりますし、いわゆるITリテラシーの向上にもつながります。

最大速度と利用者数でほとんど決まる

ずばり、インターネットの速度は最大速度と利用者数でほとんど決まります。

  • 最大速度:提供サービスによって異なる最大速度
  • 利用者数:実際に使っている人の数

細かいことを挙げるをキリがないのですが、基本的には最大速度が最も速く、利用者数が少ない回線ほど速度が出やすいです。

たとえば、ソフトバンク光とNURO光では、NURO光の方が圧倒的に速いでしょう。

  最大速度 利用者数
ソフトバンク光 1Gbps 300万世帯
NURO光 10Gbps 200万世帯

単純計算で、NURO光はソフトバンク光の10倍の速度でありながら、利用者数は3割以上少ない。

その結果、速度が出やすいことになります。

もちろん他にもさまざまな要因がありますが、基本的にはこの考え方で間違いありません。

 

速度が速いインターネット回線ランキング

以上のことをふまえ、また筆者の経験も加味しつつ、速度が速いインターネット回線をランキング形式で紹介していきます。

 

[ここにランキング]

それぞれ詳しく紹介します。

速度が速い回線1位:NURO光

NURO光は最大速度10Gbpsを誇る、現時点でもっとも速いインターネット回線となっています。

NURO光を提供しているのはSo-netです。

長くインターネットサービスを提供し続けているSo-netであれば、なにかあった場合のサポートも安心です。

これまで何度かSo-netのサポートセンターへ電話をしたことがありますが、比較的すぐにつながり、電話対応も良かったと記憶しています。

とにかく速度を優先させたい方は、NURO光で決まりです。

 

携帯とのセット割
ソフトバンク(ワイモバイルは不可)
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線2位:auひかり

次に速いのはauひかりです。スマホのauと同じくKDDIが提供しています。

最大速度はNURO光と同じく10Gbps。ただし、NURO光より利用者数が多かったため2位としました。

とはいえ、他の回線よりは間違いなく速度が出やすいので、安心して利用してください。

auひかりのサポートセンターも電話がつながりやすい印象を持っています。対応もいいです。

 

携帯とのセット割
au(UQモバイルは不可)
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線3位:電力会社の光回線(西日本限定)

西日本エリア限定にはなりますが、電力会社が提供している光回線も安定した速度が出ることで有名です。

最大速度は1Gbsなので、NURO光やauひかりには劣るものの、十分な速度が期待できるでしょう。

また、電力会社とのセットになるのでサポートはばっちり。わりと融通がきくことが多いです。

各電力会社のサービス名称はこちら。

  • 中部電力:コミュファ光
  • 関西電力:eo光
  • 中国電力:メガ・エッグ
  • 四国電力:ピカラ光
  • 九州電力:BBIQ
携帯とのセット割
au(UQモバイルは不可)
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線4位:NTTフレッツ光

NTTが提供するフレッツ光を4位としました。

ドコモ光やソフトバンク光より上位にしたのは利用者数が減ってきているからです。

良くも悪くもドコモ光やソフトバンク光へユーザーが流れていったため、フレッツ光としての利用者数は右肩下がりです。

その分、回線の圧迫が減ったと言えます。

細かい理屈を言えば、あまり関係ないのですが、体感としてドコモ光やソフトバンク光より安定した速度が出ています。

 

携帯とのセット割
なし
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線5位:ドコモ光

この辺りまでくるとあまり「速い!」というのは気が引けるのですが、ドコモ光はギリギリ速い回線と言えるでしょう。

というのも、4位のフレッツ光同様にプロバイダを選ぶことができるのが強いです。

また、IPv6(IPoE)という裏ワザが使えるのもいいです。

とはいえ、IPv6(IPoE)に関しては設定ややこしいという難点があります。

プロバイダによっては無料の訪問設定を行っていますが、IPv6の認知度が低く重要度があまり伝わっていないこともあり、あまり普及してないです。

これからIPv6(IPoE)が主流になっていければ、NURO光よりも速い回線として胸を張って紹介できるようになるかもしれませんね。

 

携帯とのセット割
ドコモ(格安SIMは不可)
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線6位:コラボ光(各社)

ここからは本当に余談レベルでの紹介になります。

現状、その他のコラボ光を選ぶメリットがほとんどありません。

「回線利用者数がドコモ光より少ないから速いのでは?」

と思う方もいるでしょうが、ほとんどのコラボ光はドコモ光のプロバイダとしてサービスを提供しているため、結果として同じことになってしまっているのです。

それであれば、プロバイダを選べる(後で変更もできる)ドコモ光の方が速度改善の余地があるので、つまり速度が速い回線ということができるでしょう。

ですので、速度という面では特におすすめできるポイントはありません。

 

携帯とのセット割
OCNなど、同じプロバイダの格安SIMであれば可
[Twitterの口コミ]2つほど

 

速度が速い回線7位:ソフトバンク光

最下位はソフトバンク光です。これはもはや説明不要でしょう。

最大速度はドコモ光と同じく1Gbpsですが、利用者数が多すぎるのと、実は設備が全く不足しているという裏事情があるため、ほぼ回線がパンクしている状態です。

ご自宅にお邪魔してパソコンを操作していても、ソフト1つダウンロードするのにとてつもなく時間がかかった経験を何度もしてきました。

お客様にも「ソフトバンクに変えてから遅くなった気がするんですけど…」といった相談をうけることが多々あります。

というより、正直他の回線で相談をうけたことは1度もありませんが、ソフトバンク光に関しては1度や2度ではないんです。

数えきれないほどに相談をうけました。

「工事費や違約金がかかってもいいから元に戻したい」と相談をうけ、10万円近いお金を払ってでもフレッツ光に戻したこともあります。

そういった経験を数多くしている身として、速度面に関してソフトバンク光は全くおすすめできないのが本音なのです。

 

携帯とのセット割
ソフトバンク、ワイモバイル
[Twitterの口コミ]2つほど

 

以上が速度が速いインターネット回線ランキングでした。

続いて、回線以外で速度が遅くなる原因や対処法について解説します。

速度が遅い、電波が弱い原因と手軽にできる改善方法

インターネットの速度が遅くなったり、Wi-Fiのつながりが悪くなる原因は回線だけにあるわけではありません。

1番大きいのはもちろん回線ではありますが、ちょっとしたことが原因で速度が出なくなっていたり、簡単に改善することができたりします。

対処法①ルーターの電源を入れ直す

実はとても多いのがコレです。

電気通信機器であるルーターは、ずーっと電源を入れっぱなしにしておくことで性能が落ちてしまうことが多々あります。

「なんか最近ネット開くのにすごい時間かかるな」

なんて思ったら、ルーターの電源を入り切りして再起動させてみましょう。

ルーターによって電源ボタンがあるものとないものがありますが、どちらにしても一度コンセントからプラグを抜いて30秒程放置してから入れ直すと効果的です。

 

対処法②パソコンやスマホの電源を入れ直す

ルーターと同じく、今度は電波の受け手側であるパソコンやスマホの電源も入れ直しをしてみましょう。

理屈は先ほどのルーターと同じです。

特にスマホは電源を切る機会がほとんどないため、通信の根詰まりを起こしやすいです。

たったこれだけのことで改善することが多いので、頭の片隅に入れておくといいでしょう。

 

対処法③パソコンやスマホを買い換える

そもそもパソコンやスマホが古く、性能が劣化していたり故障していれば、速度は遅くて当たり前です。

この場合、回線を変えたところで全く効果はありません。

あきらめて買い替えましょう。

パソコンの動きが遅いのとネットにつながるのが遅いのは別の話です。

これを混同させてしまう人が多いので、気をつけましょう。

 

対処法④5GHz帯の電波(Wi-Fi)を使う

Wi-Fiの電波には2.4GHz帯のものだけでなく、5GHz帯のものも使える場合があります。

電波の受け手となるスマホやパソコン側が5GHz帯に対応していることが条件にはなりますが、その場合は5GHzに切り替えることで速度が速くなりやすいです。

ルーターのメーカーにもよりますが、2.4GHz帯のSSIDには「G」の文字が、5GHz帯のSSIDには「A」の文字があることが多いです。

 

対処法⑤ルーターの置く位置を変える

無線LAN(Wi-Fi)でネットをつなげている場合、ルーターの置く場所によって電波の飛び方や強度が変わります。

周りに電化製品があったり、金属製の壁などがあると電波が跳ね返って飛んでいかないため、Wi-Fiがつながりづらくなったり、速度が遅くなったりします。

なるべく障害物を減らし、周りに空間を作ってあげるといいでしょう。

また、地べたに置くよりも、少し高いところ(30cm~1m)に置くのも効果的です。

 

対処法⑥ルーターの後ろにアルミ板を置く

少し不格好ではありますが、ルーターの後ろにアルミ板を置くことで広範囲まで電波が飛んだり、速度が出るようになります。

ダンボールなどの厚手の紙にアルミホイルを貼り付けたもので大丈夫です。

電波を送りたい向きに反射させるイメージでルーターの周りに置きましょう。

意外な効果を実感することができますよ。

 

対処法⑦ルーターを買い換える

ルーターも電化製品なので、寿命があります。長く使うことで性能が劣化したり、壊れたりします。

個体差もありますが、3~5年ほどで買い換えた方がいいでしょう。

また、年々性能のいいものが発売されるので、より速度を速くしたいのであればルーターを最新のものに買い換えることをおすすめします。

 

対処法⑧鉄筋コンクリートの家は中継機やPLCで延長する

「うちの家、全然Wi-Fiが届かないんです!」

こういった相談をうけてお邪魔すると、お家が鉄筋コンクリートであることがあります。

ずばり、鉄筋コンクリートはWi-Fiが閉じ込められます。

おそらく、ルーターを置いている部屋しかWi-Fiがつながらないことが多いでしょう。

こういった場合は、中継機やPLCで電波を延長するしかありません。

また、場所を考えて上手に中継機やPLCを設置しないと全く効果を得られないこともよくあるので、よく考えて設置してあげてください。

 

以上が回線以外に速度を低下させてしまっている原因と対策になります。

 

インターネットの速度を速くしたい場合のまとめ

インターネットの速度が速くする方法は限られています。

  1. 利用環境を改善させる
  2. ルーターやパソコン・スマホを最新のものにする
  3. 速いインターネット回線を利用する

以上のどれかしかありません。

 

まず自宅の環境をチェックして、使う機器が壊れてないかチェックして、それでもダメなら回線を変える。

この順番で行うのが、費用的にも手間的にもベターでしょう。

めんどくさがらずに、ぜひ試してみてくださいね。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Wi-Fiの森_管理人

Wi-Fiの森_管理人(ネット専門家)

家電量販店や訪問販売、携帯ショップにてネットの取次業務を10年以上やっていました。 現在はパソコンやネットのトータルサポート業をやっています。

もっと詳しく

-光回線
-, , ,

Copyright© Wi-Fiの森 , 2020 All Rights Reserved.